① 公園の暖かい斜面を歩ていると、小さなチョウが飛び出し、葉に止まり日光浴を始めました。
② なんと、ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)です。
普通、ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)は、寒さに弱く卵・蛹・成虫のすべてで越冬できずに絶滅してしまいます。
そして、暖かい季節がやって来ると南から北上してくるチョウです。
この時期にウラナミシジミ(裏波小灰蝶)を見るのは初めてのことですが、来週からの寒波に死んでしまうかも知れませんねえ。
③ これは、10月下旬に吸蜜する姿を写したモノです。
尻尾のある翅に縞模様があり、名前の由来となっています。
② なんと、ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)です。
普通、ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)は、寒さに弱く卵・蛹・成虫のすべてで越冬できずに絶滅してしまいます。
そして、暖かい季節がやって来ると南から北上してくるチョウです。
この時期にウラナミシジミ(裏波小灰蝶)を見るのは初めてのことですが、来週からの寒波に死んでしまうかも知れませんねえ。
③ これは、10月下旬に吸蜜する姿を写したモノです。
尻尾のある翅に縞模様があり、名前の由来となっています。
今度の寒波が大変でしょうね。
寒くなっったら南の温かい地方に移動する事はしないんですね。
亀も、暖かい日に冬眠中の土の中から出てきて、夕方寒くなっても土の中に帰れず、死んでしまった事あります。
蝶も、日が沈む前に冬眠に戻れたらいいのに。
それは、きっとウラギンシジミだと思います。
しかし、来週は厳しいかも知れませんねえ。