むらっちん!

おぉ!
光陰矢のごとし。
季節が過ぎていくのは早いなぁ。
田舎の大ネズミが料理講座で日々改善・奮闘する日記。

双子餅つきをする。

2018年01月29日 10時29分34秒 | 双子2歳
初めて杵を持ち上げたむらっちん!です。
思ってたより重くなかったけど、でも重いものは重かった!
メインでむらっちん!が杵を持って、双子もペッタンしてきたよ!!



みんなの都合のいい日という事で、月末だけど、やろっこひなっこで餅つき大会&新春お茶会に参加してきました。




鞘から小豆を出すところからあんこを煮て、
餅米を蒸して、
杵と臼でつきたてのお餅をみんなでワイワイいただきました。

ほったらかし栽培という事で、虫食いもあれば虫の死骸やサナギ的なやつ、脱皮したらしい抜け殻もあった。ww

むらっちん!が最も尊敬するメンバーのお家で、
その人が育てた小豆と、その親戚から頂いた餅米と。
杵と臼は別のメンバーから借りてきて。

買ってきて消費するだけでなく、人との縁もガッツリ感じられる会でした。


昔は当たり前だったけど、
親戚が作った〇〇、友達が育てた〇〇ってむらっちん!の周りではものすごく少なかった。


双子がいろいろ食べられるようになって、
自宅の小さな庭で野菜育てたり。
庭で採れた野菜とか、
宮城やどこそこの港で水揚げされた魚とか食事の支度をするときや食べる時に話してきた。

今回の餅つきもそう。
1食にどれだけの人が関わってるとか具体的にはまだわからなくても、
人の縁を感じて、感謝して楽しめたらいいなぁと。


思っていたら、まんまその言葉が代表からライングループで流れてきた。(*´-`)



うちの双子の名前は、
人との縁と繋がりが常にあって、どんな時も1人じゃないんだよ、という意味でつけてる。
更に、彼らも誰かの何かが成り立つ一部でもある事を覚えてて欲しいと思って。


実は、大人になって、人付き合いが下手になったというか、苦手になってたむらっちん!。
参加を重ねる度に、気が楽になって、本来の自分に戻ってる感じがする、不思議なやろっこの活動。



双子はこの餅つきとかやろっこで体験した事をどんな風に覚えていてくれるのかなー?
子供だけでなく、大人も成長して楽しめるものって、一緒にスポーツしたりとかあるんだろうけど。

できれば、
外に出て、
もっと沢山の友達誘って春から賑やかに活動できたらいいなー。と、むらっちん!は思うのです。

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