珍獣オアシス13 ディーバナイト 超目玉 こしともこ様

やっぱ、これでしょ。
本日のディーバの大ボス「こしともこ」様!!!!!!!!!!


ともろーさんの別人格、「こしともこ」様はステージに出るなり不気味な微笑をたたえつつ「こんばんナイツ。今夜アタシは地球に降り立ち、六本木の夜をアタシの愛で包みこむの」とおっしゃいました。

ともろーさんのブログ「ともろぐ」において掲載されていた「こしともこ　電撃取材」にもあったようにいろんな意味で、きわどく、そしてシリアスなステージでした。



ゲストとしてSHIHOさんと藍川りのさんが参戦。
しかし、「こしともこ」様に見せられた月面からはなかなか意識が戻らず。

ともろーさんが満月だとしたら、グレート・ツカは隕石。
しかしどう見ても私には「こしともこ」様は三日月ではなくプロミネンスにしか思えない。


あぁ・・・・・こんなことを書いてると空から元気玉が降ってきそうなのでこの辺にしときます・・・・。



さてさて、ゲストの藍川りのさん。

タレントとして活躍中だそうで、今回はともろーさんがりのさんに提供した曲を歌っていました。
何だか懐かしい昭和の香りがする曲調です。


そして同じくゲスト出演SHIHOさん。

ともろーさんによる珍獣レッスンの成果がよ～くわかります。
前回のオアシスに比べてとっても深みが出ました。

最初にステージを見たときには2人組で出演していて上手いけれども、音やタイミングを合わせるのに集中していた印象がありました。
私が見るのは今回で3回目です。
自分の歌い方で歌っているように感じました。

ステージに立つなり、緊張で汗をふくハンカチ王女「SHIHO」。
今回はディーバらしく薔薇のハンカチをお持ちでした。

私、SHIHOさんはレッスンとか頑張って毎回成長しているのがしっかりわかるからもっと自信を持っていいと思うんです。
次回は、もっとババンとステージを端から端まで陣取ってもらいたいです。


そうそう、今回の珍獣オアシス13の特典。
ともろーさんのデュエット曲「夢の地図」が4人のディーバで聞き比べが出来ること!!!
これは、普通のLIVEではありえないセットですよ～、奥さん。

そうです。
ここからのステージ、春華さんの「夢の地図」に始まって、SHIHOさん、☆MIYU☆さん、MIDORIさんとつづくのです。

ってなわけで、続いては☆MIYU☆さんです。

珍獣オアシス13 ディーバナイト 春華

お待ちかね、4番手は春華さん!!!


やっと、念願の「パパママありがとう」をゆっくり聴くことができました。
というのも、7月の「あなきん。」ではスタッフとして入っていたため、春華さんのステージ前半、見損ねてしまったのです。


春華さんが故郷のご両親を想って書いた曲、とても好きです。
むらっちん！も同じ気持ちです。

今、自分がここにいること。
私の母が私の誕生日を作ってくれたから。
父がゴキブリ退治してくれたり、自転車の油さしてくれたりしたから。

それから両親にも両親がいて、更に遡ってご先祖がいる。


沢山の人の沢山の命をもらって今の自分がここにいる。

だから、ありがとうの歌。



もうすぐ、自分の誕生日と言うこともあって余計に春華さんの歌に込められた想いを読み込むむらっちん!

いつもこの曲を歌うとステージで泣いてしまうこともあるという春華さん。
この日はCuteに歌い上げてました。
でも。
ごめんなさい、私が泣いてます。

いい曲です。
着デビューで着うたが落とせるので、auかsoftbankの方はアクセスしてみてくださいね。


今回のオアシスでは、春華さんの歌をまったり楽しむことが出来ました。
「マッチ売りの少女」をモチーフに作ったという(違ってたらごめんなさい)にはエキゾチックな印象の曲、「魔法の瞬間」もじっくり聴きました。
この曲、着デビューにアップされないかな。(*￣-￣)


やっぱり、大人の女の人の容姿、歌声。
その中にいる純粋な女の子。
それが春華さん。
今回もCuteなステージでした。





続きますは、今回のディーバナイトの(多分)大目玉「こしともこ」様のステージです。

珍獣オアシス13 ディーバナイト あべまりえ

はい、3番手　あべまりえさんです。

ピアノの「あべ」さんとギターの「まりえ」さん。



あべさん、とても静かな女の子という印象でした。
まりえさん、サロペで元気にギターかついでアネゴという印象でした。

歌ったらすごかった。



普段はそれぞれソロでも活動なさっているそうで、まりえさんは最近ギターを始めたとおっしゃってました。

それなのに。
弾きながら歌ってる。ゴシゴシ(-_＼)(/_-)三( ゜Д゜) ス、スゲー!
私には無理だ。


何せむらっちん！は高校の時、週1コマの音楽の授業でギターをやったけど小指届かなくて諦めたし。
電話しながらテレビ見られないんですよ。
要は不器用ってこと。


ねー。
ともろーさんを初め弾き語りする人って本当にすごいと思うよ。


話を戻します。


あべまりえさんは、むらっちん!の好きな曲をカバーで歌ってくださいました。
ステージを見るのは初めてですが。



感想は・・・・・。

そう、カバー曲とカラオケの違いを実感できた、ということでしょうか。
むらっちん！は素人ですから、今までカバー曲とか、コピーバンドとか、そういった表現がいまいち理解できなかったんですよ。

原曲を歌っているアーティストにリスペクトしつつ、演奏する事だって以前教えてもらったんですが、彼女達のステージで、やっと実感しました。


2人でステージを作っている、という意味で。
カバー曲を演奏してますが、個性が強かったんです。


あべまりえさんのお客さんもたくさん六本木BRAVE BERにきてたみたいで、一角がにぎやかだったのを覚えています。

あっという間に出番が終わってしまったお二人でした。
また見たいですね。




さて、お次は上海出身のディーバ春華さん!!!

珍獣オアシス13 ディーバナイト 空歌音

お待たせしました。
2番手　空歌音（あかね）さん！！！


この方もステージを初めてみます。
それもあって何だか先の堀望美さんとイメージが重なります。

声も似ている・・・・とはいえ、やはり違いはあるもので。
空歌音さんはがっしりした安定感があって程よくモイスチャーな柔らかさがあります。


ステージではカバー曲かオリジナルか、ちょっと私の知識不足でわからなかったのですが、「らって らって♪」と軽やかに歌っていたのが可愛かった。
(聞き違えてないデスよね?）


Bossaっぽい曲、好きです。


空歌音さんの印象は、Rie fuとKOKIAを足した感じ・・・。
声は奥井亜紀さんのような感じ。
あれ？もしかして失礼なことかいてるでしょうか。


空歌音さん、ブログ「空歌音'S　Life★」をお持ちのようですね。
それから、Hits Village NY アーティストＨＰLIVE映像がみられるそうです。


さて、今回が初めて見るステージですので、あまり細かくかけないのが申し訳ないです。
また、次回ステージをみる機会があれば、もっとじっくり聴いてきたいと思います。


そして続きますは・・・・・あべまりえさん!!