羽島ではたらく不動産業者社長の“わくわくブログ”

岐阜県羽島市のワクワク不動産の社長blog

宅建試験

2008-06-26 19:52:50 | 不動産業界全般
不動産屋の事務所を開く場合、

5人に1人以上、宅地建物取引主任者が、

いないといけません。

宅建の試験は毎年10月にあって、

合格率は、


15~17%

です。100人受験すれば、約85人落ちる試験です。

こうゆう書き方をすると、とても難しい試験に思えますが、

会社の命令で強制的に受験させられる人(勉強していない、

ひやかし)がとても多いので、実質は3人に1人受かる試験

ではないでしょうか。

20代のトップ営業マンは以外かもしれませんが、宅建もってない

人多いです。

「宅建なくても、俺は稼いでいるぞ!!」

かっこいいネ~

でも、

30代になるにつれて、

「会社内ではスターかもしれませんが、世間的には半人前に

見られるので、宅建の資格が欲しい~」

になります。

20代の不動産営業マン、銀行員、学生の方で、

弁護士、税理士まではいかなくても、何か資格

が欲しいと思っている人、

宅建はオススメ!


ですよ。


では

防火地域

2008-06-26 18:57:59 | 不動産売買関連
アウトドアが好きで、


自分の自宅は、



ログハウスにしたい


建築予定地が「防火地域」「準防火地域」に指定されている


地域の場合、別荘地にあるような丸太で作られた


ログハウスを建てることは・・・


残念!



自分の土地なのに、自由に好き勝手できないのが、


土地の難しいところであり、おもしろいところです!



ですから、


不動産屋を通さず(手数料もったいないから)に、


個人間で土地の契約をしてトラブルなることが


あります。


希望の建物が建たない・・・


この場所では、商売ができない・・・


など、など、


自分の不動産なのに法律や条例などで、


いろいろと規制されるのを、


不動産用語で、


法令上の制限



といいます。



では