「伊豆大島ダイビング うみのわ」の海況報告

伊豆大島の老舗スキューバダイビングショップ・和光マリンが、2020年から「伊豆大島 ダイビング うみのわ」になりました。

昨日(6/22)の秋の浜のログです。

2019年06月30日 09時05分39秒 | 秋の浜

昨日、体験ダイビング終了後に残タンで潜って来ました。潜る前に「ある情報」を頂いたのですが、残念ながら発見できず…。その後は、はずしまくりで何しに潜りに行ったのやら…。

 

最初は目的地まで一気に移動です。途中、ダンゴオコゼ・ホシゴンべ・アカエイ・テングダイなどが見られました。目的地で散々探し玉砕し、諦めて戻って来てから…

 久しぶりに見たトサヤッコです。越冬したんですね。

 

 凄い小さいミスジスズメダイも見られました。

 

ヤシャハゼ・ヒレネジ・ジョーフィッシュも玉砕し、一気に移動です…

 

ホタテツノハゼだけは、ご機嫌でした。メッチャ寄れました(笑)

 

近くでは  ヤノダテハゼも出てました。

 

以前から観察している…

 アジアコショウダイ幼魚。小さすぎるので顕微鏡モードで撮影しましたが、当たり前ですけどクネクネ動くので、こんな感じの画像になってしまいます。でも、本当にアジアなのか、ムスジなのかは成長しないと分かりません

 

浅場に戻り、今度はウミウシです。

 テヌウニシキウミウシや、

 4匹集まるアオウミウシなど。

 

冬に水温が下がりきらなかったので、越冬した季節来遊魚が多い大島ですが、今年の季節来遊魚も流れ着いています

 コガネキュウセンに、

 トカラベラに、

 カンムリベラです。まぁ、どれも小さくて困りますけど(笑)

 

最後に以前から観察しているハコフグ幼魚です。

 何だかミナミハコフグ幼魚じゃないかな…。入れ替わったのかな? 一時2個体いましたから…、謎です。

 


6/20のナイトダイブ+ライトトラップ画像です。

2019年06月29日 12時19分06秒 | 秋の浜

明日、帰ってしまいますが水中カメラマンの「阿部秀樹」さんが来島しています。今回も、色々と勉強させて頂きました。誠にありがとうございます。

で、阿部さんと言えば「ライトトラップ」の第一人者。そんな訳で、6/20にライトトラップで秋の浜に潜って来ました。でも阿部さんは、別な仕事で潜れませんでしたけど…。

 

ライトトラップのライトを設置する前に、この時期に気になる生物が登場しているか見に行ってきました。無事、確認できました。

 オキノスジエビです。抱卵する準備をしていますね。やはり、この時期のナイトならではです。

 

近くに…

 テングダイです。画像では分かりにくいですが、久しぶりの手の平サイズでした。日中は、何処にいるのやら…。

 

で、ここからライトトラップ画像です。画像が一部ボケていますが、ご了承ください。色々と分け合って…(笑)

稚魚と言うより、幼魚に近い生物が見られました。

 ソラスズメダイだったり、

 シマウミスズメだったり、

 ハギ系の仲間です。

 

勿論、スケスケのヤツも登場しました。

 ニザダイ科の仲間が着底したり、

 ハゼの仲間ですかね? やっぱり初観察は興奮しますね。

 

ライトトラップも時期によって登場する生物が違うので、季節感があって面白いですね。


令和元年度の「しまぽ通貨販売」について。

2019年06月21日 13時07分49秒 | その他

一昨年から始まった「しまぽ通貨」ですが、今年度の詳細が決まりましたので、お知らせしたいと思います。昨年度までと変更点がありますので、間違いないように注意してください。

 
 
 ①販売・利用期間(今までと、ほぼ同じ)
 
・令和元年7月1日(正午)~令和2年3月31日まで。(※購入日から6カ月利用可能)
・予定販売数は、80,000セット(※お一人様8セットまで購入可能)
・予定販売数に達した場合、終了となります。
 
 
②「しまぽ通貨の概要」(変更点があります。ご注意ください)
 
 
1セット8,000円のクレジットカード清算で、10,000円分のしまぽ通貨(電子マネー)を購入できます
 変更点:今までは、1セット購入するのに7,000円でしたが、今年度から8,000円に変更
 
電子しまぽ登録者名義のクレジットカード決済のみ有効
 変更点:今までは、誰のクレジットカードでも利用できましたが、今年度から本人の物のみとなります。
 
・しまぽ通貨の初回購入前に、本人認証が必要となります。過去に購入された方も必要になります。
 
 変更点:今までは本人認証はありませんでした。
 
・本人認証に使える身分証明書は、下記の物1つに限られます。
  運転免許証/マイナンバーカード/住民基本台帳カード/在留カード/特別永住者証明書/運転経歴証明書/住民票
  国民健康保険被保険証/後期高齢者医療保険被保険者証/介護保険被保険者証、以上の中から1点が必要。
  (しまぽ通貨購入時に、アップロードします)
 
・本人認証はWEB上で実施し5分~3時間程度時間がかかります。
 (一応、24時間対応との事です)
 
 
・普通の携帯電話(通称:ガラケー)での購入は出来ません。予めパソコンからしまぽ登録・通貨購入を行ってください。
 その際、電子しまぽのURLをコピーし、ガラケーから開けるようにしてください。
 
 
 
 
③本人認証の開始日時について
 
 令和元年6月24日正午から、身分証明書による本人認証の手続きを受ける事が可能です。
 認証に時間がかかるので、予め認証を受けておいた方が無難です
 (実際に、しまぽ通貨を購入するのは御来店頂いてからで十分間に合います。登録だけ来島前でお願いします。)
 
 
以上となります。ご確認お願い致します。
詳細は、公式HPにも記載されています、こちらもご覧ください。 https://shimapo.com
 
登録にあたって本人認証が必要となり、しまぽ通貨が購入するまで時間がかかります。大島に来る前に必ず登録をお済ませください。
しまぽ通貨購入にあたり、クレジットカードの共有が出来ません。各々のクレジットカードが必要となります、ご注意ください。
来島前に、しまぽ通貨の登録が難しい方は、必ず上記で記載されている身分証明書ををお持ちください。忘れると登録できません。
勿論、クレジットカードも忘れずにご持参ください。
 

6/19早朝ハンマー狙い㏌ケイカイ

2019年06月21日 10時44分35秒 | ケイカイ

6月19日に早朝ハンマーを狙って、ケイカイに潜って来ました。早起きが苦手な私ですが、前日に20:30前に就寝し、目が覚めたのが3時(笑) 二度寝して4:20起床。速攻で準備しケイカイへ。ENは、4:49でした。

水温は20.4℃流れのレベルは、中の上って感じでしょうかね。でも通常のダイビングから考えれば、充分すぎるほど強いですよ。とは言え、4:39頃が大潮周り最終日の満潮の上げ一杯で潮止まりの時間帯だったので、それをふまえると…、恐ろしいですね

 

 そんな訳で、無事に見る事は出来ました

最初は、何枚か静止画撮影し、そのあと動画撮影をしました。動画は、約30秒ほどのを2つ紹介します。それ以外は15~20秒程度で6つほど撮影しましたが、動画をアップすると画像が荒いので見難いので、却下しました。

https://youtu.be/MSjInp6NHZs

 

https://youtu.be/Iq7Co6azhPQ

 

EXは6:14で、最後にハンマーを見たのは、6:02でした

まだ出始めなので個体数や、群れと群れが通り過ぎる間の待ち時間など、全盛期と比べると物足りなさがありますが、見る事は可能です。それでも非常に流れが強いなか、早朝に潜る訳ですから、体にかかる負担は通常のダイビングに比べ非常に大きい事は変わりありません。シッカリと体調を整えてから潜るのが重要です。(大島に来る前・来てから・前日も含め)

 

ハンマーヘッドを見るにあたって、非常に重要なルールがあります。

①ポイント的にナイトダイブ禁止です。水中ライトの使用は禁止です。周囲が明るくなってからENしてください。

②ハンマーは、光が嫌いです。水中ライト・ストロボは絶対に使用しない。

③ハンマーは泡が嫌いです。流れの向きに添ってダイバーが並ぶと、ハンマーに当たる泡が少なくなるので観察しやすくなります。

④ハンマー待ちをしているダイバーの前を、絶対に横切らない

 

最低でも上記のルールは守って、安全にハンマーヘッドを観察して頂ければ幸いです。

 

 


デジカメを持って秋の浜へ。

2019年06月17日 15時57分50秒 | 秋の浜

昨日は低気圧通過の影響で、船は全便欠航となりました…。でも、秋の浜は潜れていたんですけどね。今日は、ベタ凪の秋の浜へデジカメを持って潜って来ました。昨日の強烈な南西の風の影響で、水温は下がっていましたが透明度は抜群に良かったです。

 

ENし一気に際沿いまで移動しました。相変わらずキシマハナダイ・アサヒハナゴイ・フタイロハナゴイは、複数個体観察できます。今日は全てスルーしました。最初の画像は、クダゴンベです。

 少し小振りなサイズです。

 

移動して行くと、小さな何かが動いています。近寄って確認すると…

 たぶんアジアコショウダイ幼魚です。あまりにも小さくてピントが合いません…。

 

少し移動して、ベニハナダイです。

 この種では浅めの水深35m台で観察できました。ちなみに2匹います。

この近辺でもキシマハナダイ幼魚は観察できました。本当に今年は多いです。

 

少し移動しホタテツノハゼへ。

 近寄ったら警戒されて、鰭を閉じられてしまいました…。

 

浅場に戻りながら…

 旧インターネットウミウシ

 タマゴイロイボウミウシの小さいサイズ、

 旧フルーツポンチウミウシ

 旧フタイロニシキウミウシ

 コールマンウミウシを観察しました。

 

浅場でも小さな幼魚が出ていまして…

 スミツキベラ幼魚

 ヒメテグリです。ヒメテグリは顕微鏡モードで撮影して見ました。

 

段上にあがって、ムラサキウミコチョウです。

 少し前から同じような場所で観察出来ています。

 

最後にヒメキンチャクガニです。

 まるでゴミのようです…。


本日もガイドでケイカイ・野田浜に潜りました。

2019年06月15日 14時03分52秒 | その他

本日もガイドの為、画像がありません。ご了承ください。

残念ながら天気予報が当たり、雨・風が強い大島です。早朝から海とにらめっこ…

 

1本目はケイカイが入れそうなので、潜って来ました。水温は22℃台で透明度は良く、流れはまぁまぁな感じでした。

ENし根と根の間に入りました。根の壁ではヨゴレヘビギンポオスが婚姻色を出し、メスは盛んに産卵していました。

そのまま進んでいくと、沖からハタタテダイ(成魚)×2が泳いできました。ケイカイのもいたんですね。

その後、泳ぎ去るカメ・根と岩の隙間で休むカメを観察し、18mの砂地手前で…、ハンマーヘッド×2が目に入りました。大きい個体でユックリ泳いでくれたので、じっくり観察できました。早朝(日の出)ダイビングでは、結構登場しているそうですが、寝坊しちゃったんですかね。

その後は、アカエイ・泳ぎ去るカメ・リュウモンイロウミウシ・シロウミウシなどを見てEXしました。

 

2本目は野田浜です。水温・透明度はケイカイと同じ位でした。

ENしオキナワベニハゼ・コクテンベンケイハゼを観察し、ツバメウオを見るために移動です。

途中、ヨゴレヘビギンポ(オス婚姻色)・キビレヘビギンポ(オス婚姻色)・ミツボシクロスズメダイ幼魚の群れを見ました。

肝心のツバメウオは、16匹の群れと4匹の群れを見ました。

その後は、アカエイ・ミギマキとタカノハダイのハイブリッド・クリアクリーナシュリンプを見てEXしました。

 


本日はガイドで秋の浜に潜りました。

2019年06月14日 17時33分19秒 | イベント

本日はガイドの為、画像がありません。ご了承ください。

今日はリクエストを頂いて、3ダイブです。残念ながら明日は北東風のシケが予報されているので、静かな今日のうちに秋の浜で3ダイブです。

 

1本目は、際沿いを散策です。

EN後、一気に沖へ。水温が23℃もありロクハンだと気持ち悪かったです(笑)。しかも、まぁまぁな流れもかかっていました。

流れがあったのでキンギョハナダイは乱舞していました。水深15m位でキンギョハナダイの群れに混ざってカシワハナダイが泳いでいました。水深が浅いのでラッキーでした。

目的地付近で、フタイロハナゴイ×3を撮影し、クダゴンベを見て、キシマハナダイへ。今日も一か所で5匹も固まっていました。その場所以外でも数個体確認できるのですが、アサヒハナゴイと一緒にいたりして豪華な場所もあります。それ以外だとスジハナダイ・スミレナガハナダイも観察できました。

それ以外だと、アオハナテンジクダイ・シコクスズメダイ・ニシキウミウシ(幼体)・ハナミドリガイ・ルージュミノウミウシ・サガミリュウグウウミウシ・キイロイボウミウシ・スミツキベラ(幼魚)・サザナミヤッコ(幼魚)を見て、EXしました。

 

2本目はジョーフィッシュとヤシャハゼ狙いです。

ENしノンビリ沖へ。

アカシマシラヒゲエビ×2・インターネットウミウシ・キイボキヌハダウミウシ・スケロクウミタケハゼを見て、目的地まで移動しました。

ヤシャハゼですが、1ヵ所目は頭しか出ていないので却下。2ヶ所目はペアでホバーリングなので撮影してもらい、3か所目は着底していましたがペアだったので撮影して頂きました。

ジョーフィッシュもご機嫌な感じでした。

帰り際、ハナアナゴ・テングダイ×4・ホシゴンべ・ニラミギンポ・ダンゴオコゼ・スィートジェリーミドリガイなどを見てEXしました。

 

3本目はハナタツ狙いです。

EN後は、一気に砂地まで移動です。

ガラスハゼ・アオリイカの卵を見て、転石地帯へ。

ここから、コウイカの仲間の卵・ミズヒキガニ(ペア?)・コノハガニ(オス)・コウベダルマガレイ・ハナタツ・シマウミスズメ(幼魚)・ササハゼ・ハクテンミノウミウシを見て、浅場に戻りました。

浅場では、ウバウオ・ヒメテグリ・ヨゾラミドリガイ・トウシマコケギンポ・ハコフグ(幼魚)を見てEXしました。


カメラを持って秋の浜へ。

2019年06月06日 17時08分32秒 | 秋の浜

今日は、少し時間が空いたのでデジカメを持って秋の浜に潜って来ました。透明度は回復傾向にあり、水温もボチボチ安定してきましたが、深場はまだヒンヤリです。

 

まずはヨゴレヘビギンポです。

 やっと秋の浜でも婚姻色を出しました。

 

そのまま沖へ。前回のリベンジで一気にホタテツノハゼへ。その直前にサーモクラインがあり、体を出していたのですが瞬殺されてしまいました…。

そんな訳で移動し、ハナダイを撮影しました。

 スミレナガハナダイ

 キシマハナダイ

 フタイロハナゴイ

 アサヒハナゴイ。これらが水深30m以浅で観察できるのが凄いところです。

 

今度は砂地に出て…

 コウイカの卵を発見しました。アオリイカは不発です…。

 

その後は…

 ミズヒキガニ

 

両方ともオランウータンクラブなのか、クモガニの仲間なのか…、謎です。

 

  

ハナタツのペアだったり、

 

 教えて貰ったオドリカクレエビだったり、

 コノハガニ(ペア)を見ました。

その後は、ササハゼ(ペア)・カスザメ・セミホウボウなどを見て、浅場に戻りました。

 

浅場は、ウミウシが多く…

 リュウモンイロウミウシ

 シロイバラウミウシ

 シロタエイロウミウシ

 ニシキツバメガイ

 ムラサキウミコチョウなどが見られました。夏っぽいウミウシたちですね。

 

最後に、ハシゴの近くで撮影したアオヤガラ・ニジギンポです。

 

まだ子供で可愛らしいですね。


デジカメを持て秋の浜へ。

2019年06月04日 17時09分23秒 | 秋の浜

久しぶりにデジカメを持って、秋の浜へ。透明度は回復傾向にあって、8mくらいは見えました。水温は20℃超えでしたが、深場はそれなりの水温でした。

まぁ、久しぶりなので色々と撮影したい気持ちがありまして…

 ジョーフィッシュをとりあえず撮影しました。

 

その近くのヤシャハゼは…

 

一応、ペアで出ていました。だいたい小さい方が先に引っ込むのですが、今日は何故か大きい方が先に隠れました。ちなみにヒレナガネジリンボウも出ていたのですが、瞬殺でした。

 

で、この時期ならではの生物を探してみたのですが、結局見当たらず…。最近、出てる事が多くなったホタテツノハゼも引っ込んでいたりと、散々でした。そんな中で…

 ヒメクサアジだったり、

 クロスジウミウシだったり、

 シリウスベニハゼを撮影しました。

 

少し移動し、今度はハナダイ系を狙いました。が、ライトを当てるとスルスルと泳いで穴に隠れてしまうので…。

 たぶんナガハナダイの仲間

 アサヒハナゴイ

 

キシマハナダイ2個体いて、左の方が水深30m位、右の方が水深28m位ですかね。

 

その後は浅場で、

 クロスジウミウシ

 ダイアナウミウシを撮影しました。

 

で、今年初観察ヒメテグリです。

 数個体、確認できました。以前から探していたのですが、目に入らず…。この大きさになっているという事は、結構前から登場していたんでしょうね。それでも十分小さいですが…。

 

初観察と言えば、ちょっと微妙な…

 ハコフグの幼魚です。黒点模様と黒目の大きさを比べると、たぶんハコフグです。ミナミハコフグだったら最高だったんですけどね、でも可愛らしいのには間違いないですね。

 


本日はガイドで秋の浜に潜りました。

2019年06月01日 20時58分07秒 | 秋の浜

本日はガイドの為、画像がありません。ご了承ください。

さて早いもので6月が始まりました。恐ろしいほどに、時が経つのが早すぎます…。このまま過ぎてしまうと、今年も無駄に歳を取ってしまいそうな…。

さて今日は秋の浜のリクエストを頂き、2ダイブしてきました。水温はだいぶ上がって20℃近くあるのですが、透明度が非常に悪く…、大島的に底辺ですね。そんな海況な訳ですから、マッタリ・ジックリ・粘って生物探しをしてきました。

 

1本目は右から正面にかけてです。

ENし超スローペースで沖へ…。まずはタマゴイロイボウミウシを発見。時々ある事なのですが、4匹密集していました。

ここからはダラダラと…、イガグリウミウシ・アマミスズメダイ幼魚・イソコンペイトウガニ・オトメハゼ・ホシテンス・ヤシャハゼ・ジョーフィッシュを観察。

ジョーフィッシュは、何処にいたんでしょうね? 普通にいつもと同じ場所で、エサをがっついていました。

ここから折り返しで、キイロウミウシ・コマチコシオリエビ・ナマコマルガザミ・ルージュミノウミウシ・ハナミドリガイ・ニラミギンポ・キイボキヌハダウミウシ・ツツイシミノウミウシなどを見てEXしました。

 

2本目は左の砂地です。

とりあえず、砂地目指してユックリ移動です。濁り過ぎでイサキとの距離感がメッチャ近かったです。

砂地に入り、ガラスハゼ・ヒラメの子供・アオリイカの卵・ミズヒキガニ×2・コノハガニ(ペア)・ハナタツ・ウミエラカニダマシを観察。

ここから折り返しハゼ地帯へ行きましたが、暗すぎて全て瞬殺でした…。私だけですがオニハゼの仲間・ヒレナガネジリンボウ見たんです…。

浅場では、トウシマコケギンポを見てEXしました。