今日は雨でしたので、海に潜りに行く事が出来ました。
デジカメの電池も充電して秋の浜に行ってきました。
浅場は17℃ありましたが、深場の方はまだ16℃でした。
それにしてもウネリがなかなかとれません。
今日、最初の画像はアヤメカサゴです。
水深30m付近に多い綺麗な色をしたカサゴになります。
そう珍しい訳ではないのですが、深場にいるので目に入る機会は少ないかと思います。
さて、お腹が膨らんでいますね。抱卵しているのでしょう。
産卵シーンを見たいとは思うものの、この時期はさすがに…。
次の画像はイサキの群です。
相変わらず群れています。
今日はこれ以外にもマトウダイ×3・アサヒハナゴイ・アカボシハナゴイ・スジハナダイなどなど、多くの素晴らしい被写体はあるものの、全て動き回られ逃げられたので撮影を諦めました。
水深を上げていくとイガグリウミウシがいました。
冬場に多いウミウシになります。
前回潜った時は、このバージョンで無い個体で個人的には、そのタイプの方が好みでしたが、今日の個体は大きく近寄っても触角などを引っ込めなかったので、それはそれで良かったです。
その近くではネコザメが見られました。
80㎝近くある大きな個体でした。久しぶりに見ましたかね。
ウネリがあって敏感になっていたのか、私が撮影していると泳ぎ去ってしまいました。
ここからは浅場で撮影した画像です。まずはチシオコケギンポです。
少し小ぶりなサイズの赤い個体です。赤くて小さい個体は本当に久しぶりに見ました。
臆病なものの、動きは激しい個体でカメラを構えると引っ込んでしまいますが、そのまま粘っていると巣穴から体を出したりしました。
次はニシキウミウシです。
相変わらず見る事が出来ます。本当に一年中観察でき感じがします。
今日は大きい個体だったので触覚などをアップで撮影してみました。綺麗なウミウシですね、レア感は非常に無いけど…。
次はコウイカです。
コウイカの仲間が、このような行動をしている時は産卵している可能性が高いです。
でも、時期的にはもう少し先のような気もします。今時期はヤリイカのはずですが…。
気になってカイメンの奥をのぞくと…
カイメンの中に白い物が見えます。これが卵なのでしょうか?
最後はムラサキゴカクガニです。
ん~、解りにくい。ウニの中央の穴に居るんですけど…(一部分しか見えませんが)。
ここ数年、あまり見かけていなかったように感じます。
デジカメの電池も充電して秋の浜に行ってきました。
浅場は17℃ありましたが、深場の方はまだ16℃でした。
それにしてもウネリがなかなかとれません。
今日、最初の画像はアヤメカサゴです。
水深30m付近に多い綺麗な色をしたカサゴになります。
そう珍しい訳ではないのですが、深場にいるので目に入る機会は少ないかと思います。
さて、お腹が膨らんでいますね。抱卵しているのでしょう。
産卵シーンを見たいとは思うものの、この時期はさすがに…。
次の画像はイサキの群です。
相変わらず群れています。
今日はこれ以外にもマトウダイ×3・アサヒハナゴイ・アカボシハナゴイ・スジハナダイなどなど、多くの素晴らしい被写体はあるものの、全て動き回られ逃げられたので撮影を諦めました。
水深を上げていくとイガグリウミウシがいました。
冬場に多いウミウシになります。
前回潜った時は、このバージョンで無い個体で個人的には、そのタイプの方が好みでしたが、今日の個体は大きく近寄っても触角などを引っ込めなかったので、それはそれで良かったです。
その近くではネコザメが見られました。
80㎝近くある大きな個体でした。久しぶりに見ましたかね。
ウネリがあって敏感になっていたのか、私が撮影していると泳ぎ去ってしまいました。
ここからは浅場で撮影した画像です。まずはチシオコケギンポです。
少し小ぶりなサイズの赤い個体です。赤くて小さい個体は本当に久しぶりに見ました。
臆病なものの、動きは激しい個体でカメラを構えると引っ込んでしまいますが、そのまま粘っていると巣穴から体を出したりしました。
次はニシキウミウシです。
相変わらず見る事が出来ます。本当に一年中観察でき感じがします。
今日は大きい個体だったので触覚などをアップで撮影してみました。綺麗なウミウシですね、レア感は非常に無いけど…。
次はコウイカです。
コウイカの仲間が、このような行動をしている時は産卵している可能性が高いです。
でも、時期的にはもう少し先のような気もします。今時期はヤリイカのはずですが…。
気になってカイメンの奥をのぞくと…
カイメンの中に白い物が見えます。これが卵なのでしょうか?
最後はムラサキゴカクガニです。
ん~、解りにくい。ウニの中央の穴に居るんですけど…(一部分しか見えませんが)。
ここ数年、あまり見かけていなかったように感じます。