「伊豆大島ダイビング うみのわ」の海況報告

伊豆大島の老舗スキューバダイビングショップ・和光マリンが、2020年から「伊豆大島 ダイビング うみのわ」になりました。

本日はガイドでケイカイ・野田浜に潜りました。

2016年10月30日 17時22分27秒 | その他

本日はガイドの為、画像がありません。ご了承ください。

昨日の天気からガラッと変わって、雨が降り北東の風が強く吹く一日になりました。残念なことに天気予報が、当たってしまいました。秋の浜は大荒れで潜れませんでしたが、西側は予想以上に静かでケイカイ・野田浜と潜ってきました。

1本目はケイカイです。

ENし沖に出ていきました。さすがに、この時期が流れが弱いので魚たちも自由に泳いでいました。

根の壁に入り散策すると、サキシマミノウミウシ(幼体)・サメジマオトメウミウシ・ミレニアムマツカサウミウシ産卵などが観察できました。

その後は、ハナタツ探し。別々の場所で1個体ずつ確認できました。この場所以外にも、観察できる場所があります。

その後は、ムチカラマツエビ・ヒメゴンべ・アデヤカミノウミウシ8匹くらい・ツユベラ幼魚などを見てEXしました。

 

2本目は野田浜です。

ガイドロープでシロハナガサウミウシを見て、沖に出ました。

根の壁沿いにサキシマミノウミウシ・クリアクリーナシュリンプ・アオサハギを見て、アーチまで行きました。

私たちが潜る少し前はアーチの根の上に、イトヒキアジ幼魚が複数いたらしいのですが、私たちは全く見る事が出来ませんでした。

その後は、タカノハダイ・ミギマキのハイブリッド・アオハナテンジクダイ・シロタエイロウミウシ・シロハナガサウミウシを見てEXしました。


本日はガイドで潜りました。

2016年10月29日 16時29分06秒 | 秋の浜

本日はガイドで潜りました。ですが、昨日の画像をアップしますので、少しだけ画像はあります。

天気予報が良い方にハズレて、予報よりも天気が良く風が吹きませんでした。とは言え、北東の風が多少吹いたので波は高めでした。日帰りのゲストの方でしたので、時間を有効に使って潜る事が出来る秋の浜に2ダイブしてきました。

 

1本目はブランクがある方もいらっしゃったので、ノンビリと散策をしてきました。

EN後、イソギンチャクエビ・ホシテンス(幼魚)などを見て、少し移動しました。

ニジギンポ・トサカガザミ・コロダイ幼魚・カスザメを見て、浅場に戻りました。

浅場ではイロカエルアンコウを見てEXしました。

 

2本目は少し足を延ばしてニシキフウライウオを見に行ってきました。

ENし沖に出るとネコザメが横切って泳いでいきました。

ヒレグロコショウダイ幼魚を見て沖に出ると、大きなヒラメが全身を出して海底に横たわっていました。

狙いのニシキフウライウオですが、メスの姿はなくオスのみ観察ができました。

浅場では記念撮影などをしてEXしました。

 

ここからは昨日の画像です。

昨日は海中が暗かったので、位置の確認だけで潜って来ました。最初はカエルアンコウ系を紹介します。まずはクマドリからです。

    

よく動き回ります…。次も見つけられるか…。左の画像はエスカを出していて、右の画像は移動してジャンプしたところです。で、浅場にいる白いクマドリです。

        

こちらも移動していました。元の位置から徐々に離れつつあります。移動してしまうかもしれませんね。左の画像はエスカを出しています。次はオオモンです。

 定位置で観察できましたが、ザラカイメンの上を移動しまくりです。次はイロです。

 こちらも定位置で観察できました。次はベニです。

 4種類のカエルアンコウが観察できるわけですが、移動してしまいそうな感じもします。

 

次はニシキフウライウオです。

   

左側の画像がメスです。真ん中がお腹を撮影してみました。卵を抱えています。右がオスになります。

次はフリソデエビです。

 もういつ移動してもおかしくないです。

 

最後にアカオビコテグリです。

 とっても可愛らしい幼魚です。その昔、探さなくても目に入ってきた魚ですが、今となっては全然見る事が出来なくなってしまいました。それでも、このサイズがいるって事は何処かに成魚とかもいるんでしょうね。

    

 

 

 

 


月曜日の話 -その2(秋の浜)-

2016年10月27日 15時53分19秒 | 秋の浜

三保先生とトリプルアーチを潜り、そのあとに秋の浜に潜って来ました。ナイトロックスの偉大さに感謝です。分圧混合さえできれば…、早く東京都が認めてくれれば良いのに…。他の自治体では認められてやっているのに、約10年間も色々と交渉しているのに全く話が進まないのが残念です。今、流行りの都民ファーストで、事が進めば良いのになぁ~…。

さて話は変わり、海の話です。やっとココに来てネタが充実し始めた感じです。でも月曜だから、今はどうなっているか…。明日下見してチェックしますけど。

まずはオオモンカエルアンコウです。

 発見当初はイロカエルアンコウで紹介しました。が、成長するにつれて特徴がオオモンみたいになってきました。昨年も同じような個体がいましたけど…。そんな訳で今日からオオモンカエルアンコウで紹介します。

 

次はアオスジオグロベラ・カミソリウオです。

   

画像の名前が間違っています。アオスジオグロベラが正解です。ベラなので泳ぎ回るので撮影は微妙なのですが、タイミング良く動きが鈍かったので粘ってみました。カミソリウオは当初ペアだったらしいのですが、単体で彷徨っていました。

 

次の画像はニシキフウライウオです。

 先週、ペアになったそうです。で、この個体、てっきりオスかと思っていたらメスでした…! ペアになった証拠にお腹に卵を抱えています。ちなみにオスは、タイミングで近寄ってきたり、離れたり…。私は残念ながらオスの姿は見れませんでした。

 

次はイロカエルアンコウ・ミノカサゴです。

   

海中で友人ガイドに教えてもらいました。私の魚を発見するバロメーターは、最近下降気味ですが、友人はグングン上がっています。その証拠に黒クマを見つけました。昨日も観察できたようですが、よく動き回るそうで…。ん~、見つけられるかな…。

 

この後は一気に浅場に戻りクマドリカエルアンコウ・フリソデエビです。

   

白クマも動くんですよね…。私の予測では直径8メートルの範囲をウロウロしています。だから見つけられないことも…。フリソデエビは穴を変えてウロウロしています。まぁ見にくいですし、奥に隠れたら見れないですし、蓋できないし…。これも運が大切かもしれません。

 

次は段上にあがってイロカエルアンコウ・ミヤケテグリです。

   

黒いイロカエルは土曜に発見情報を聞いて探してみました。久しぶりに見たサイズ・色ですね。ミヤケも久しぶりですね。海底を移動していたので、同じ場所にはいないと思いますが…。

 

さて、明日はこれらの生物を確認できれば良いのですが…。

 

 


月曜日の話 -その1(トリプルアーチ)-

2016年10月27日 15時39分36秒 | その他

今日気が付いたのですが、月曜にアップした記事が掲載されていない…。ウ~ン、なぜだ…。一気にアップしようとしたのが間違えだったのか…。とりあえず、2つに分けてアップしなおします。今更ですけど…。

まずは、トリプルアーチからご紹介です。スペシャルゲストが大島に潜りにいらして下さったので、ご一緒させて頂きました。

 これじゃ、分からないですよね。三保仁さんです。ダイビング雑誌なのでも有名な耳鼻科のお医者様です。三保先生はケーブダイブのスペシャリストです。なので、サイドマウントで潜っています。とは言え、スチール12㍑のサイドマウント2本。重たいだろ~な~。ちなみに月曜は三保先生の誕生日でした。おめでとうございます。

 

さて海中の話に。とりあえずカメ・イサキの群れです

   

トリプルアーチに向かう途中での光景です。根の上で休んでいたカメですが、私たちに気が付いて移動しましたがスクーターなので並走出来てこんな感じで撮影できました。産卵期が終わったのでイサキの群れのバラつきがありますが、こんな感じで幾つかの群れを見る事が出来ました。

 

次はヒゲダイです。

   

大きなアーチにいた大きなヒゲダイです。2個体観察できました。

 

次はテングダイ・フタスジリュウキュウスズメダイです。

  

大きなアーチの出口付近で観察できました。これ以外にもクエ・ヒラメ・タカサゴの仲間の群れ・モヨウフグなどなど見る事が出来ました。スッカリ満喫してしまって、撮影をするのを忘れていました…。スミマセン。

 


下見で秋の浜に潜って来ました。

2016年10月21日 16時36分57秒 | 秋の浜

今日も秋の浜に散策へ行ってきました。超久しぶりにウミトサカ方面を散策してきました。ここ数年、全くと言っても過言ではないほど生物が寂しい感じです…。浅場のテーブルサンゴのヤリカタギ・ホシゴンべは健在でしたが、ナンヨウハギは消えてしまいましたね…。

最初の画像はヘラルドコガネヤッコです。

 たぶん…。今年初観察です。幼魚というよりも少し成長しメスに近い感じでしょうか? 

 

次はホホスジタルミです。

 個人的には2回目の出会です。

動くし、色合い的に撮影しにくい…。でも中々見る事が出来ない魚です。

 

次はタマゴイロイボウミウシ・シロボシスズメダイ・アオサハギです。

   

   

散策をしてみたものの…、めぼしいのは見当たらず敗北感に浸りながら早々に引き上げました。

次の画像はカミソリウオです。

 先日から観察出来ている個体です。でも、微妙に動きまわるので厄介です。

 

次はヤノダテハゼ+ヤシャハゼです。

 友人ガイドから教えてもらいました。ヤシャハゼが幽霊みたいに写っています。以前から観察出来ているヤシャハゼが移動したようで、ヤノダテハゼと共生しています。案外、仲が良いんですね。

 

次はマダラタルミです。

 タルミつながりで撮影しました。大きく成長して範囲が大きくなりました。

 

最後にミノカサゴです。

   

両方とも幼魚サイズです。左右の画像は別個体です。右の方は私が過去に見た中でも最小です。しかもタイミングよくあくびをしてくれました。

 


今日も撮影で秋の浜に潜って来ました。

2016年10月18日 16時12分53秒 | 秋の浜

例のごとくベストシーズン驀進中の伊豆大島です。今日は天気も良く非常にダイビング日和な一日になりました。そんな中、ある情報を頂いたので秋の浜に潜りに行ってきました。

まず最初の画像はヨコシマクロダイです。

 発見当初に比べ随分と成長しました。おかげで結構動き回りますけど…。

 

次はクエ・コロダイです。

  

両方とも大きな個体でした。最初はクリーニングを受けていたのですが、私に気が付いて両方とも泳ぎ去ってしまいました。

 

次はウミウシカクレエビです。

 残念ながらタツナミガイです…。でも3個体も見れました。

 

次はカミソリウオです。

 やっと目に入りました…。思っていたよりも小さいですね。

 

次はヒレナガネジリンボウです。

 昨日発見した個体です。ここから私のハゼ探しがスタートします。

 

まずはクビアカハゼ・クロイトハゼ

   

色々な場所で観察できます。とりあえずハゼ探しなので撮影してみました。ホタテツノハゼSPも個体数が多いです。

 でも、直ぐに隠れてしまうんですよ…。

水深30m付近ではネジリンボウ・ヒレナガネジリンボウ・ヤノダテハゼも観察できました。

   少し深すぎですね…。もう少し浅い場所で登場してくれればいいのに…。

 

一気に浅場に戻りフリソデエビです。

 教えて頂いた通りの場所で見る事が出来ました。これでクマドリ・ニシキフウライ・フリソでと3つの神様が揃い踏みしました。やはりベストシーズンですね。

 

最後にクロメガネスズメダイです。

 私的には、秋の浜では初確認になります。今年はスズメダイが不作です…。

 


撮影で秋の浜に潜って来ました。

2016年10月17日 15時36分19秒 | 秋の浜

生憎の天気になった大島です。風が南西に変わるかと思ったら、今日も北東の風が吹いています。それでも昨日よりも静かになった秋の浜です。今日は週末にガイドで紹介した生物を撮影しに、秋の浜に潜って来ました。水温・透明度は、ベストシーズンに相応しい感じです。

 

最初の画像はヤシャハゼ・ヤノダテハゼです。

   

何気に、週末ご案内していません…。ヤシャハゼは相変わらず元気よくホバーリングしています。ヤノダテハゼは、ヤシャハゼと共生しているのですが姿が見れませんでした。この近くではヒレナガネジリンボウも観察できました。が、ライトの光で速攻で巣穴に隠れてしまいました。

本当は、違う生物を探していたんですけど見つかりませんでした…。

 

次はイロカエルアンコウです。

 黄ばんできたように感じます。小さいので、こんな感じで隠れると見つけにくいです。

 

次はニシキフウライウオです。

 相変わらずシングルです。早くペアになってほしいですね…。

 

次はハナゴンべです。

 幼魚の可愛らしさはなくなりましたが、体色の鮮やかさは健在です。

 

次はクマドリカエルアンコウです。

 やっと撮影できました…。

 

次はタテジマキンチャクダイ幼魚・クリアクリーナシュリンプです。

  

同じ穴の中で見られました。クリアクリーナシュリンプは大小さまざまな大きさが観察できます。

 

他にも撮影しようと思ったのですが、姿が無く撮影できなかったのが非常に多かったです。ソメワケヤッコにイロブダイ幼魚・ヒトスジギンポなどなど…何処に行ってしまったのやら。それと、まだ色々とレアな出物もいるらしいのですが私の眼には入ってこないんですよね…。


本日もガイドで秋の浜に潜りました。

2016年10月16日 13時59分43秒 | 秋の浜

本日もガイドの為、画像がありません。ご了承ください。

今日もリクエストを頂き秋の浜に潜って来ました。とはいえ、北東の風の影響で波は高いです。

1本目はリクエストを頂いて良いとこ取りのコースです。

とは言っても昨日の1本目と同じコースです…。ENしまずは沖へ。最初にニシキフウライウオを確認。ゲストが撮影している間にソメワケヤッコ幼魚・キツネベラ幼魚・クロイトハゼのペアなどを見ていました。

その後はイロカエルアンコウを確認。その間にミスジスズメダイなどを確認しました。

昨日と全く同じコースでは芸がないと思い、際沿いに出て行きました。久しぶりにカシワハナダイの子供が目に入りました。その後はアマミスズメダイ若魚・ハナゴンべ・ムスメハギを観察しました。

浅場に戻る途中でスミゾメミノウミウシと卵・今年初観察となるタスジウミシダウバウオを見て浅場に戻りました。

浅場ではクマドリカエルアンコウ・ヒトスジギンポを見てEXしました。とりあえずリクエストをコンプリート出来て良かったです。明日も観察できると良いのですが…、なんせクマドリを発見したにもかかわらず、、まだ撮影してませんから…。

 

2本目は左の砂地を散策です。

EN後、一気に砂地へ移動しました。砂地に入りコロダイ幼魚を観察。

ハゼ地帯では久しぶりにネジリンボウ・ヤノダテハゼの両方が観察できました。その近くでは昨日とは別個体のセミホウボウのペアが確認できました。昨日と比べると随分と大きい個体でした。

その後は、チンアナゴ・ウミエラカニダマシ・ホウボウ・ショウブハゼの仲間を見て浅場に戻りました。

浅場ではイロブダイ幼魚を発見しました。まだこの時期でも初発見があって面白い海です。その後は、スミツキベラ幼魚・アカハチハゼのペア・タテジマキンチャクダイ幼魚などを見てEXしました。


本日ガイドで秋の浜に潜りました。

2016年10月15日 16時37分08秒 | 秋の浜

本日はガイドの為、画像がありません。ご了承ください。

久しぶりに週末が良い天気になりました。この時期らしい天気です。でも、ここ数日吹き続けている北東の風は変わらず、秋の浜は波が高い状態です。とは言え、リピーター様のリクエストを頂き秋の浜に2ダイブしてきました。

1本目は、おいしい所を中心に潜りました。

とりあえず一気に沖へ。目的地付近に到着するとソメワケヤッコ幼魚が目に入りました。今年初観察です。

その後は、ミスジスズメダイ・アジアコショウダイ幼魚を見てイロカエルアンコウへ。今日も昨日と同じザラカイメンで観察できました。

水深を上げキンチャクダイ幼魚・キツネベラ幼魚・アオサハギを見てメインのニシキフウライウオを観察。今日も単体でした。その後は窒素も溜まってしまったので一気に浅場に戻りました。

浅場では行方不明だったクマドリカエルアンコウが戻ってきていました。

 

2本目は右側を散策です。

EN後浅場を通ってテーブルサンゴへ。ヤリカタギ幼魚・ホシゴンべ・ナンヨウハギ幼魚が観察できました。ナンヨウハギは4個体に増えていました。

掛け下りを降りモチノウオの仲間の幼魚を発見しました。こちらも今年初観察です。その後はオキナワベニハゼ・モンツキベラ幼魚・ジョーフィッシュを見て浅場に戻りました。

その途中、セミホウボウが目に入りました。中くらいのサイズで、程よい大きさの個体です。それが少し移動すると、その後ろからもっと小さい個体が追尾しながら後を追いかけていきます。ペアだったようで、2匹が寄り添うように泳いでいました。セミホウボウのこのようなシーンは、私的には初めて見ました。

その後は、ホシテンス幼魚・別個体のソメワケヤッコ幼魚・サラサゴンべ・テンクロスジギンポなどを見てEXしました。


下見で秋の浜に潜って来ました。(神去って、別の神現る)

2016年10月14日 15時56分27秒 | 秋の浜

夜から北東の風が強く吹きました…。徐々には穏やかになったものの荒れ気味の秋の浜です。一時落ちてしまった水温・透明度が回復し、この時期らしい海に戻りました。下見で秋の浜に潜って来ました。連休中に登場したクマドリは消えてしまっていましたが、別の神様が登場しました!

最初の画像はアジアコショウダイです。

 急に増え始めましたね。この個体以外のも発見できました。

 

次はイロカエルアンコウです。

 少し移動しましたが、無事再発見できました。

 

次はニシキフウライウオです。

   

神降臨です! いつ見ても不思議なヤツですね。単体だったので近くに別個体がいるかと探し回りましたが、発見できませんでした。このまま移動せず、無事にペアになってくれれば良いのですが…。

 

この近辺では…

   

アオサハギが見られたり…

 

   

レンテンヤッコ・ガラスハゼも観察できました。

 

次はクビアカハゼです。

   

左側はコシジロテッポウエビが一生懸命巣穴をほっているシーンです。その割には監視を怠けるクビアカハゼですね。右側は非常に小さい個体です。まだ体色ができれてないですね。

 

次はハクセンミノウミウシ・スミゾメミノウミウシです。

   

ハクセンは久しぶりの観察となりました。スミゾメは2個体います。勿論、卵も産みつけてありました。

 

最後にヒレグロコショウダイ・ツユベラです。

   

両方とも成長して少し大きくなりました。