「伊豆大島ダイビング うみのわ」の海況報告

伊豆大島の老舗スキューバダイビングショップ・和光マリンが、2020年から「伊豆大島 ダイビング うみのわ」になりました。

本日はガイドで秋の浜に3ダイブしました。

2020年03月28日 18時35分28秒 | 秋の浜

本日はガイドの為、画像がありません。ご了承ください。

強烈な南風の影響で、秋の浜しか潜る事が出来ませんが、ベタ凪なので良いコンデションです。若干水温は下がりましたが、その分透明度が良くなったので、それはそれで良かったです。

 

さて、今日3ダイブしたわけですが、一番強烈だったのは1本目のセッティング中でした。何気なく沖を見ていたら、海面がザワついています。「マグロでも泳いでいるのかな?」と気にしながら見ていると、なかなかのスピードと海面のザワつきです。で、やっと姿が見えたのがカマイルカの群れでした。凄い沖でしたけど、体型と色でカマイルカと分かりましたし、海面のザワつきの範囲から考えると、凄い数の群れだったと思います。

そんな訳で、今日は中層を見上げまくってのダイビングです。まぁ、分かっていた事ですけどカマイルカは見れませんでした(笑)

中層は、大島のいつも通りイサキ・メジナばかり、時よりウスバハギ・マダイだけでした。

今日のダイビングで見た生物は、アオウミガメ・チンアナゴ・ハナミノカサゴ(成魚・若魚・幼魚)・ハナゴイ・ハナキンチャクフグ・アマミスズメダイ(幼魚)・スケロクウミタケハゼ・イロカエルアンコウ(白・黒)・ハナミドリガイの交接・クロスジウミウシ・サガミリュウグウウミウシ・イガグリウミウシ・ヤマブキウミウシ・タマゴイロイボウミウシ・ルージュミノウミウシ・フリソデエビ・ウツボをクリーニングするクリアクリーナシュリンプ・アカシマシラヒゲエビ・ナマコマルガザミ・コノハガニ(オス・メス)・ナカザワイソバナガニ・アナモリチュウコシオリエビ・トラフケボリタカラガイ、などです。

 

 

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久しぶりの海へ。

2020年03月27日 15時36分03秒 | 秋の浜

今日は下見を兼ねて、秋の浜に潜って来ました。久しぶりの海です、やっぱり海は、楽しいですね。私のポジティブなダイコンは、18.0℃を表示していました。体感的には、もう少し寒く感じましたけど…。透明度は春っぽく、白濁傾向でした。

久しぶりだったので、前回のダイビングの記憶を思い出して、その周辺を散策してきました。まずはイロカエルアンコウです。

 若干、成長を感じました。

 

その近くでは、ウデフリツノザヤウミウシを撮影しました。

 これだけだと普通ですが…

 撮影していたらシマウミスズメ幼魚が、カットインしてきました。可愛らしいヤツです。こういうダイビングの、一期一会があると悶絶ですね(笑)

 

浅場に移動して別個体のイロカエルアンコウです。

 地味な色です(笑) この色合いの個体、ここ数年で見かける事が多くなったように感じます。どちらかと言えば暖かい海域に多いイメージでした。大島も南国化してきたのか、実は前から存在していたけど気が付かなかっただけなのか…。謎な所です。

予定では、あともう2個体くらい見つけるはずだったんですけど…。目に入ってきませんでした。

 

次はクビアカハゼです。

 すっかり普通に見るようになってきてしまいましたが、昔は越冬できず死んでいたんですけどね…。

 

越冬といえば…

 タスジウミシダウバウオも、そうですね。見かけなかったので死んだと思っていましたが、今日は出てきていました。

 

ここからは、ウミウシの連続です。

 ヤマブキウミウシに、

 ルージュミノウミウシに、

 チゴミドリガイに、

 サガミリュウグウウミウシ(食事中)などが見られました。

 

次はフリソデエビです。

 3月も終わってしまいますが、まだ観察できるとは…。

 

最後にコバンハゼの仲間です。

 黒い個体なので、サンゴの隙間の陰で全く体のラインが見えませんが、目の模様が微かに分かります。

実は、同じサンゴに別個体がいまして…

 陰から上手く外れていたんですけど、この撮影の仕方では目のラインが消えちゃいます…。

 

 

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久しぶりにデジカメを持って秋の浜へ

2020年03月11日 16時04分40秒 | 秋の浜

天気がコロコロ変わるように、風向きもコロコロ変わります。そして、全て強風です。日曜から強烈な北東の風、昨日から強烈な南西の風…。まぁ、よくも毎日吹き続けます。でも、逆の風が吹いたおかげで秋の浜は静かですけど。午前中は、水温が17.8℃もあったそうですが、私が潜った午後は16℃台でした…。

 

EN後は、一気に沖へ。潜る前に情報を頂いたイロカエルアンコウまで移動しました。

 可愛らしいサイズです。成長したら水玉模様になるのかしら…。

 

その直ぐ近くではイガグリウミウシ

 初めて見る小さいサイズでした。

 

更にその近くではウデフリツノザヤウミウシです。

 お食事中に…

 バックが少しだけ綺麗なのと。もう少し右側にいてくれれば…。

 

更に更に近くではミナミダテハゼ

 色合いが綺麗だったので思わず1枚。

 

少し移動してクダゴンベです。

 やっぱりワイド撮影はストロボ必須です…、あとワイコンも。

 

イロカエルアンコウがいたので、先日発見したクマドリカエルアンコウに寄ってみました。

 移動していましたけど、無事発見。若干成長したような気もします。

 

何気に窒素も溜まってしまいまして…、早々に浅場に戻る事に途中で撮影した…

 あえてこの呼名のインターネットウミウシと、

 スケロクウミタケハゼです。

 

浅場ではウミウシ・ラッシュです。ミドリガイの仲間には遠慮してもらいました(笑)

 ミツイラメリウミウシ 

 センテンイロウミウシ

 小さめのサガミリュウグウウミウシ

 フシエラガイの仲間と思ったら、イソウミウシの仲間のような気も…

 

次はペガススベニハゼです。

 多分ですけどね。1枚撮影したら逃げられちゃいましたし、画像がイマイチで、確認しにくい…。

 

最後に奥まった画像を(笑)

 フリソデエビ    ニイニイミノウミウシです。

もう少し手前に来てもらえませんかねぇ…。

 

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本日はガイドで秋の浜に潜りました。

2020年03月05日 16時21分26秒 | 秋の浜

本日もガイドの為、画像がありません。ご了承ください。

昨日の雨から天気は回復し良い天気になりました。が、南西の風が強いです。そんな訳で、静かな秋の浜で2ダイブしてきました。

 

1本目は綺麗な場所のリクエストを頂き、右奥を散策してきました。

EN後は浅場を通り、目的地付近まで移動です。水深を深く取ろうと思ったら、中層にイサキが大量に集まってました。しかもタイミング良く玉状に固まっていたので、群れに突っ込んでみました。超気持ち良い瞬間でもあります。どさくさに紛れて、イシガキフグが混ざっていました(笑)

イサキを堪能し海底付近に戻り散策を開始です。シロボシスズメダイ(幼魚)・トサヤッコ・クダゴンベ・ニシキウミウシなどを見ながら浅場に戻りました。その間は、キンギョハナダイの群れに囲まれながら。

浅場ではハナミノカサゴ(若魚)・ヒブサミノウミウシ・コールマンウミウシ・ハナゴイなどを観察してEXしました。

 

2本目は、正面をノンビリ散策です。

潜る前にウミテングの情報を頂いたのですが、ちょっと深かったのでガイドでは遠慮しておきました。ここのところ全然見ていないので、時間があったら探しに行こうかと重ます。

水面休息時間が短めだったので、一気に沖に出てから散策を開始しました。クシノハカクレエビ・アオサハギを見て浅場に戻り始ました。

途中、スケロクウミタケハゼ・セミホウボウ・ツノザヤウミウシ・クリアクリーナシュリンプなどを見ました。

浅場ではスィートジェリーミドリガイ・アカシマシラヒゲエビ・キリンミノ・フリソデエビ(ペア)・トウシマコケギンポなどを見てEXしました。

 

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デジカメがフリーズしました…(笑)

2020年03月01日 16時50分24秒 | 秋の浜

早いもので今日から3月…、月日の経つのが恐ろしいです。今日はデジカメを持って秋の浜に潜って来ました。が、途中デジカメの調子が悪くなりフリーズ状態…。撮影を断念して浅場に戻って、ある作業をして復活させ再度撮影しました。なので、撮れ高が少ないです…。

 

EN後は、とりあえず沖へ。イワシの場所をリサーチする為です。最近は、冲で群れる事が多いので。ある程度行きましたが、影が見えなかったので断念して、久しぶりのマクロモードで散策を始めました。そうしたら…

 クマドリカエルアンコウを発見。3月になっても観察できるとは! 最長記録かもしれません。ちょっと成長して幼魚時代の可愛らしさは無いですが、まだ大人のゴツゴツ感は出ていないので良いですかね。

 

水深を上げてウデフリツノザヤウミウシです。

 シーズン的に終焉を迎えそうですが、このサイズが観察できました。もう少し右上にいれば、バックが映えたのに…。

 

次はヤノダテハゼです。

 別に撮影する気は無かったのですが…。実はこの前に、キザクラハゼ・ネジリンボウの撮影に失敗していまして、それを言いたいが為のヤノダテです(笑)

 

次はビシャモンエビです。

 相変わらずシングルです。でもムチカラマツエビと一緒に付いています。

 

ここでミノカサゴ若魚を撮影したら、デジカメがフリーズしました…。

 

ここからは浅場の画像です。まずはミドリガイの仲間です。

 コノハミドリガイ 

 ハナミドリガイ

 チゴミドリガイ。期待しましたが、この後に交接はしませんでした…。

 

フリソデエビは少し場所を変えていましたが、観察できました。

 天井にいたので、エグイ角度で撮影しました。それにしてもクマドリ同様、3月になっても観察出来ているのが凄すぎです。

 

最後はオキナワベニハゼ・オオメハゼです。

 

同じ場所にいますが、両方同時に撮影するのは無理でした…。出来たら面白いのに…。


久しぶりにデジカメを持って秋の浜へ。

2020年02月25日 16時39分22秒 | 秋の浜

色々ありまして久しぶりの海となりました。とりあえずデジカメを持って、秋の浜へ。水温は17℃丁度でした。例年に比べ水温は高いですが、もう少し下がると例年通りになりますね。

一応、イワシ狙いで沖へ。そうすると…

 イサキが海底付近で群れています。イワシの群れがあると、海中が暗くなりイサキは脅えて海底付近に集まります。

期待して沖へ…。でもイワシがイマイチ、群れているんですけどね…。贅沢病にかかってしまいました(笑) 普通で考えれば充分過ぎるほど群れていますが、今まで凄すぎて…。それが災いしました(笑)

1週間前の画像ですが… 

急に2m位のホシエイがイワシの群れから出てきました。速攻で静止画撮影し、動画で撮影しました。

https://www.youtube.com/watch?v=1CtIQSORjNw&feature=youtu.be

 

で、気を取り直し生物探しです。

 ヒメニラミベニハゼ。今日は寄らせてくれましたね。

 

その近くで…

 オオモンカエルアンコウ。色が地味過ぎて分かりますか? 別カットだと…

 

こんな感じです。分かりにくい…。

 

次はクリアクリーナシュリンプです。

 ウツボをクリーニングしていました。この場所では複数個体観察できます。

 

撮れ高が少ないので、手あたり次第に撮影(笑)

 ハナミノカサゴ

 アオハナテンジクダイ

 カゲロウカクレエビ

 コガネミノウミウシ

 ナカザワイソバナガニ

 

浅場に戻って…

 フリソデエビ。奥に別個体がいました。ヒトデを狙っていたので動画でも。小さい体で一生懸命ヒトデを引っ張ります。

https://www.youtube.com/watch?v=2f9bgHDfqkQ&feature=youtu.be

 

撮れ高を上げるために…

 アオボシミドリガイ

  ハナミドリガイ

 ソリハシコモンエビ

 オオメハゼを撮影してEXしました。

 

 

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本日はガイドで秋の浜に潜りました。

2020年02月08日 20時04分12秒 | 秋の浜

本日ガイドの為、画像がありません。

今日は秋の浜のジャグジー当番で、7時に秋の浜に行ってお湯はりをしました。沖には海鳥が群れていたので、今日もイワシは順調かなと思いましたが、群れ自体が沖合だったみたいで深場にいる事が多かったようです。

で、ガイドですが秋の浜のんびりダイビングのリクエストを頂いて、2ダイブしてきました。

 

1本目は、新しいクマドリカエルアンコウを発見できたのが良かったですね。後、キンギョハナダイのメスが死んで海底に落ちていたのですが、その色が非常に綺麗でチョット感動してしまいました。

それ以外だと、アカホシカクレエビ・マルガザミ・ダイトクベニハゼ・キイロウミウシ・ハナミノカサゴ・ベンテンコモンエビなどを観察しました。

 

2本目は、以前観察出来ていたクマドリ模様のイロカエルアンコウが再登場してくれました。それとアカエイがコウベダルマガレイを捕食したので、ゲストを読んだら吐き出してしまっていたのがショックでした…。後、セミホウボウがペアで移動していたのを久しぶりに見ましたね。

それ以外だとクリアクリーナシュリンプ・ガラスハゼ・カゲロウカクレエビ・ホオジロゴマウミヘビ・トゲコマチガニ・ニシキウミウシ・ウミエラカニダマシ・コクテンベンケイハゼなどを観察しました。

 


巷で噂のイワシの群れが、やっと撮れました。

2020年02月05日 10時59分21秒 | 秋の浜

先週から突如現れた、秋の浜イワシの群れですが、やっと撮影出来ました。撮影機種が、TG-3でコンバージョンレンズ・外部ストロボ無しなので、なかなか上手く撮影できませんでしたけど…。

 

 これは海底から群れを撮影した画像です。黒い下側が海底。その上の黒いのはイワシの群れです。

 これは下からあおって、群れの形を撮影。右側の黒いのがイワシの群れです。

 

 海底から水面に向け撮影した画像。私が吐いた泡が写っています。

 同じような画像ですが、フィッシュアイモードで撮影。

画像右側に写るのがイワシの群れです。

 

 

群れの上側を撮影。

 

 

同じような画像ですが、露出を変えて撮影。

 

なかなか対象物となる物が無いので、大きさや数が分かりにくいのが難点です。中層に群れている事が多いので…。昨日は、水深30m付近~水深10m位までの群れの厚みがありました。群れの長さは不明です。中層で撮影していると、方角が分からなくなるのでコンパスは必需です。勿論、中性浮力のスキルも。

 

一応、動画も撮影しましたので、リンクを貼りつけておきます。音量は「0」で聞いてくださいね。排気音や、浮上スピード警告アラームが鳴りますから…、あと画像が揺れるので酔いにも注意です(笑)

これだけイワシが群れているので、糞も凄いです。時より糞にピントがあってしまうので御了承ください(笑)

 

https://www.youtube.com/watch?v=sfOO72Zimf8&feature=youtu.be

https://www.youtube.com/watch?v=jUUkBQagRrM&feature=youtu.be

https://www.youtube.com/watch?v=ETlDJrp81EE&feature=youtu.be

 

 

 

 


続・巷で噂のイワシの群れ

2020年02月02日 14時55分57秒 | 秋の浜

前回に続き、今ガイド仲間で賑わっている「イワシの群れ」を狙って、秋の浜に潜って来ました。昨日はバッチリ群れていたそうです。透明度は良く、水温は17℃前半でした。ポイントについて沖を眺めます。海鳥はいませんでした…。

EN後、一気に目的地まで移動しました。残念ながらイワシの群れは、見渡す限りいませんでした…。諦めて生物探しをします。目に入ってきたのは…

 ウデフリツノザヤウミウシ。相手もいないのに交接管が出ています。

 マダライロウミウシ

 アサヒハナゴイ。透明度が良いので遠くからでも分かります。

 

時々、中層を眺めイワシの群れが来ないかは確認します。でも来ません。いたとしても涙が出るほど少ない群れでした。まぁ、中層を見なくても出てくれば海中が真っ暗になるので分かるんですけどね…。ふと海底に銀色に光る物が…

 イワシです、死骸ですけど…(笑) サイズ感が分からないので…

 私の手を入れて撮影しました。分かりますかね? 

このサイズのイワシが群れているんです。しかも海中が真っ暗になるほどの群れで。ある人の話では、どれくらい群れているか確かめるために群れの下を泳いで移動したら、。ビックリするほどの水深に行っても群れていて、終わりが見えなかったとの事です。

 

イワシの群れを素直に諦め、浅場に移動して行くと…

 ニシキフウライウオが目に入りました。今までの個体と似た色をしていますが、明らかに新発見個体です。2月なのに…、驚きです。

 

その後は…

 別個体のウデフリツノザヤウミウシ

 ヒメニラミベニハゼ

 ダイトクベニハゼを見て浅場に戻りました。

 

浅場では…

 ハナミドリガイ

 フリソデエビ

 本当は2匹いたんですけど…、オオメハゼを見てEXしました。

 

 


巷で噂のイワシの群れ…

2020年01月30日 17時10分25秒 | 秋の浜

先週の日曜から、ガイド仲間で凄いと噂になっている「イワシの群れ」を見に、秋の浜に潜って来ました。超出遅れましたけど…(笑) 色々な情報を合わせると、大島の周りに何か所かで群れている感じです。

 

秋の浜に到着し、冲を観察。海鳥の姿が無い…、非常に嫌な予感がよぎります。EN後、目的地へ。予感は的中し、玉砕されました…。

しょうがないので諦めて、潜る前に情報を頂いて行ったイロカエルアンコウを撮影しました。

 そう以前、段落ちにいたヤツです。ガイド仲間の間では、「クマドリorイロ」で悩ましたヤツです。で、専門の方に調べてみて貰ったらイロカエルアンコウとの事でした。で、撮影していると…

 お尻を上げました。この態勢は、ウ〇コです。

 ほんの少しだけ「具」が…。最終的には、出しませんでしたけど…(笑)

 

その後、イワシ待ちです。全然、来ません…。やっと来たのは…

 カンパチです。呼んでないんですけど…。イワシの群れに付いているヤツみたいです。

待っていてもラチがあかないので、探しに行く事にしました。聞こえは良いですが、ただあてもなくひたすら泳ぐだけなんですけどね…。泳いでいると…

 ヒメクサアジがいたり、

 あまりにも大きくてマダラエイかと思ったら、ホシエイでした。

 

もう諦めて帰ろうとしたら…

 やっと来ました、イワシの群れ…。でも超少ない(怒)…

 やっぱり少ない…

 少ない…(泣)。どうやら何かの理由で群れが散ってしまったようです…。こうなっては仕方がないので、本当に諦めて浅場に戻りました。

 

とは言っても、段落ちの壁でもイワシの群れが来るので、撮影しようとしますが…。そうしようとすると沖に逃げていくんですよね…。

 

本当の本当に諦めてフリソデエビを撮影しました。

 その後は、即EXです。

 

で、今日は、モビーディックのシェルドライで潜りました。

 まぁ普通なら、この時期当たり前ですけど…。ロクハン派の私が来ているので珍しい訳です。私のダイビング人生で5回目くらいのドライです。そんな訳で、現地ガイドの人も驚いていました。

ちなみに、これはモニター品でモビーディックからお借りしました。ゲストの方が購入するのを決めていて、サイズを知りたくてお借りしました。私は、そのおこぼれを…(笑)