雨の予報でしたがハズレて晴れの一日となりました。風も弱く海も静かです。
例年に比べ水温の落ちが早いですが、魚影はまだ多く感じます。
最初の画像はクマドリカエルアンコウです。
2日連続で見る事が出来なかったので、スッカリいなくなってしまったと思っていましたが、同じ場所へ戻ってきていました。
見る事が出来て何よりです。
次の画像はトゲチョウチョウウオです。
画像が悪くてスミマセン。
なぜ画像が悪いかというと立派な成魚で動き回られてピントがイマイチでした。
「成魚がいるとは…」と驚く方もいらっしゃるかと思いますが、実は何年前から観察する事が出来ています。
とは言え、今年初確認なのですが…。きっと越冬している個体だと思います。そう考えると、私たちが見かけないだけで南方系の成魚がいるのかもしれません。
次はイズカサゴ・ヒラメです。
トゲチョウを見たあとに…。一気に現実の海に戻された感が強いですね。大島で冬を代表する魚です。
これ以外にも本来は深い所にいるキツネダイ(メス)が水深18m付近まで上がってきていました。
次は定番のアカオビコテグリです。
水温が高い頃に比べると個体数が減ってきていますが、見かける事が出来ます。アカオビコテグリを探していると自然とウミウシも目に入ってきます。
キイロウミウシ・タマゴイロイボウミウシです。
今年は非常にウミウシが少ないです。この位の水温だと数・種類ともにもっと多くのウミウシが観察できるはずなのですが…。
本当は浅場でイソコンペイトウガニを撮影しようと思ったのですが、バッテリーが切れてしまい撮影できませんでした。
例年に比べ水温の落ちが早いですが、魚影はまだ多く感じます。
最初の画像はクマドリカエルアンコウです。
2日連続で見る事が出来なかったので、スッカリいなくなってしまったと思っていましたが、同じ場所へ戻ってきていました。
見る事が出来て何よりです。
次の画像はトゲチョウチョウウオです。
画像が悪くてスミマセン。
なぜ画像が悪いかというと立派な成魚で動き回られてピントがイマイチでした。
「成魚がいるとは…」と驚く方もいらっしゃるかと思いますが、実は何年前から観察する事が出来ています。
とは言え、今年初確認なのですが…。きっと越冬している個体だと思います。そう考えると、私たちが見かけないだけで南方系の成魚がいるのかもしれません。
次はイズカサゴ・ヒラメです。
トゲチョウを見たあとに…。一気に現実の海に戻された感が強いですね。大島で冬を代表する魚です。
これ以外にも本来は深い所にいるキツネダイ(メス)が水深18m付近まで上がってきていました。
次は定番のアカオビコテグリです。
水温が高い頃に比べると個体数が減ってきていますが、見かける事が出来ます。アカオビコテグリを探していると自然とウミウシも目に入ってきます。
キイロウミウシ・タマゴイロイボウミウシです。
今年は非常にウミウシが少ないです。この位の水温だと数・種類ともにもっと多くのウミウシが観察できるはずなのですが…。
本当は浅場でイソコンペイトウガニを撮影しようと思ったのですが、バッテリーが切れてしまい撮影できませんでした。