本日もガイドの為、画像はありません。
1本目は野田浜潜りに行きました。
ここ最近の定番でもあるウミテング・ミスガイは、ほぼ定位置で観察が出来ました。
ウミテングは小さく周りの石などに非常に似ているので、探すのに少し時間がかかります。
ミスガイは砂に潜っています。新しい卵を見つけなければ探すのは不可能だと思います。
今日は色違いの個体が1匹ずつ見る事ができました。両方とも非常に大きい個体で迫力があります。
一番多い時で5匹も集まっていたのには驚きました。
その他ではミノカサゴの子供が2個体、アーチの中に久しぶりにイサキが戻ってきていたのと、
ニシキベラの産卵とその卵を食べるメジナ、砂地にはテンスの幼魚、
キンメモドキ・ネンブツダイの子供・イサキの子供がごちゃ混ぜの群れが見る事ができました。
そうそう忘れていました、ミナミハコフグの幼魚はだいぶ成長しました。
後、野田浜にもフウライチョウチョウウオの幼魚が出ました。
2本目・3本目は秋の浜です。
2本目は野田浜のウミテングと比べよう左の砂地へ。移動中の浅場でバラハタの幼魚を見て、
どうしても名前が思い出せないシャープアイピグミーゴビー、アカホシカクレエビを見て、
ウミテングを探しに行くと…、見当たらない。探す事5分以上、やっとウミテングを無事に発見しました。その間、通称ヒメジョーと呼ばれているジョーフィッシュの小さいのを見ました。
ダイバーの巻き上げた砂の影響でしょうか、ウミテングの背中には大量の砂がのっていました。
移動してハッチアウトしそうなガラスハゼと卵と、ホオジロゴマウミヘビを見て、
フリソデエビを見ようと穴をのぞくと、イソカサゴが入っていてフリソデエビは消えてしまっていました。どこかにいてくれればよいのですが…。
そのままハゼ地帯に移動してヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウを見て浅場に戻ると、
ベニカエルアンコウの子供が根の下にある小さな岩の下にいました。
非常に可愛らしい個体で見ていると時間を忘れてしまいそうなのですが、動き回りが半端でなく、すぐに隠れてしまいました。
3本目はのんびりジョーフィッシュ方面へ。
今年はキンチャクダイの幼魚が多く感じます。今日も小さいサイズのを見ました。
後、模様は色々ありますがニシキウミウシも多いです。
さて少し深い方に行くと水温が落ちて21℃になっていました。
その影響でしょうか、カスザメ・ワニゴチ・クシノハカクレエビなどの、冬に見られる事ができる生物が目に入ってきました。
でも、中層では凄い量のイサキが群れていました。
浅場に向かって移動している最中では、アカオビコテグリのオス・スケロクウミタケハゼを見ながら戻ってきました。
定番のハナタツは若干浅い方に移動した感じがします。
さて最後に体験ダイビングで秋の浜を潜った時に、コクハンアラの幼魚・ルリハタの幼魚を見ました。
先ほどのバラハタを含め、今年は去年に引き続きハタ系の幼魚が多い気がします。でも、敏感な魚なので見るのには一苦労します。
1本目は野田浜潜りに行きました。
ここ最近の定番でもあるウミテング・ミスガイは、ほぼ定位置で観察が出来ました。
ウミテングは小さく周りの石などに非常に似ているので、探すのに少し時間がかかります。
ミスガイは砂に潜っています。新しい卵を見つけなければ探すのは不可能だと思います。
今日は色違いの個体が1匹ずつ見る事ができました。両方とも非常に大きい個体で迫力があります。
一番多い時で5匹も集まっていたのには驚きました。
その他ではミノカサゴの子供が2個体、アーチの中に久しぶりにイサキが戻ってきていたのと、
ニシキベラの産卵とその卵を食べるメジナ、砂地にはテンスの幼魚、
キンメモドキ・ネンブツダイの子供・イサキの子供がごちゃ混ぜの群れが見る事ができました。
そうそう忘れていました、ミナミハコフグの幼魚はだいぶ成長しました。
後、野田浜にもフウライチョウチョウウオの幼魚が出ました。
2本目・3本目は秋の浜です。
2本目は野田浜のウミテングと比べよう左の砂地へ。移動中の浅場でバラハタの幼魚を見て、
どうしても名前が思い出せないシャープアイピグミーゴビー、アカホシカクレエビを見て、
ウミテングを探しに行くと…、見当たらない。探す事5分以上、やっとウミテングを無事に発見しました。その間、通称ヒメジョーと呼ばれているジョーフィッシュの小さいのを見ました。
ダイバーの巻き上げた砂の影響でしょうか、ウミテングの背中には大量の砂がのっていました。
移動してハッチアウトしそうなガラスハゼと卵と、ホオジロゴマウミヘビを見て、
フリソデエビを見ようと穴をのぞくと、イソカサゴが入っていてフリソデエビは消えてしまっていました。どこかにいてくれればよいのですが…。
そのままハゼ地帯に移動してヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウを見て浅場に戻ると、
ベニカエルアンコウの子供が根の下にある小さな岩の下にいました。
非常に可愛らしい個体で見ていると時間を忘れてしまいそうなのですが、動き回りが半端でなく、すぐに隠れてしまいました。
3本目はのんびりジョーフィッシュ方面へ。
今年はキンチャクダイの幼魚が多く感じます。今日も小さいサイズのを見ました。
後、模様は色々ありますがニシキウミウシも多いです。
さて少し深い方に行くと水温が落ちて21℃になっていました。
その影響でしょうか、カスザメ・ワニゴチ・クシノハカクレエビなどの、冬に見られる事ができる生物が目に入ってきました。
でも、中層では凄い量のイサキが群れていました。
浅場に向かって移動している最中では、アカオビコテグリのオス・スケロクウミタケハゼを見ながら戻ってきました。
定番のハナタツは若干浅い方に移動した感じがします。
さて最後に体験ダイビングで秋の浜を潜った時に、コクハンアラの幼魚・ルリハタの幼魚を見ました。
先ほどのバラハタを含め、今年は去年に引き続きハタ系の幼魚が多い気がします。でも、敏感な魚なので見るのには一苦労します。