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鳩山内閣支持率大幅ダウンー民主党は原因に対処する事を考えていない

2010-03-22 13:27:19 | 日記
2010.3.22スクランブルをを見ていたら

ANN世論調査 3月20日、21日実施
鳩山内閣支持率
支持する 30.0%  ー15.3ポイント
支持しない53.9%  +14.0ポイント

政党支持率
民主党  31.6%  ー8.6ポイント
自民党  27.4%  +3.0ポイント

生方副幹事長解任の影響が大きいと考えられる。

生方副幹事長解任について民主党の対応は?
問題があったと思う 75.6%
問題があるとは思わない 10.1%

小沢幹事長は辞任する必要があるか?
辞任する必要があると思う 79.4%
辞任する必要があるとは思わない 13.4%

と報じていた。このことに対してそこに出席していた民主党の議員のコメントを問題にしたいと思います。

民主党松木けんこう衆議院議員、小沢幹事長に最も近いと言われている人物、側近中の側近と言われ小沢幹事長を支持する一心会の事務局次長。
その松木議員は「厳しいですね。厳しいものはしっかり乗り越えて、頑張って行く、そして一つひとつ新しい民主党を見せて行く、いい政治を行って行く、これしかありません」と言いました。

さすがに小沢擁護派の議員、問題点をすり替えていました。小沢氏のカネの問題、これには不正が国民80%位が臭いと感じています。しかし小沢氏は不正をしましたとは言えません。ですから国会の質問も受けられなく、また記者団の質問も受けられません。説明が出来ないのは明白でそこには不法があることは明白ですが、証拠が出せないのです。その不正に係わった人は一部ではうち明けてはいるのですが、それがどうしてか、公的な証拠。証人が出せないのです。

そう言うものが出せない内は罪人ではないのですが、もし違法性がないのなら、20億円とも言われている資産、資金の出所を説明すべきです。

生方さんが言うように出来ないでしょう。私は法を犯していますとは自主的に言わなくても良いのです。言うのが人間として正しいのですが、悪い人間を志向している人は言わなくて良いのです。そう言う点で小沢氏は悪い人間を見本に尚悪くなることを目指していますから、「証拠を見つけられるなら見つけて見ろよ。その時お縄を頂戴する。」と、つまり証拠隠しゲームで勝っているのです。そこで「勝てば官軍」ですので、今は官軍として権力を握って自分の思う方向に日本を持っていこうとしています。

その方向が良いのなら良いのですが何故そうするのか分からないものばっかりです。

言えることは独裁化を目指しているとしか言いようがありません。

生方さんはそこの所を指摘したのです。北朝鮮的に言うと絶対権力者の小沢書記長、その取り巻き連中、これで絶対権力者擁護を考え小沢独裁の維持を図ろうとしているのです。

生方氏は「今回の騒動で原因の根源を無くすことをすれば民主党はやって行けるが対処を誤ったら民主党は大変なことになる」と言っていますが、まさに国民はそう考えています。

その小沢独裁者の側近中の側近の松木議員の小沢問題に対する国民批判についての発言は「厳しいですね。厳ししものはしっかり乗り越えて、頑張って行く、そして一つひとつ新しい民主党を見せて行く、いい政治を行って行く、これしかありません」というのです。小沢不正資金に対する説明は何も考えずに、そのことは乗り越えてやり過ごし、新たな民主党を出して国民を騙して行くしかないと言っています。

この松木発言、これは小沢幹事長の発言にも似ているし、鳩山首相も最近は何を言っているか分からないことを言っています。国民は敏感です。政治家の嘘は顔に書いてあるのです。よく見えるのです。

松木けんこう議員貴方は国民が馬鹿だと思っていると思います。貴方の発言は許せない誤魔化しがあります。小沢幹事長のカネ問題の説明をどうするのですか。国会で説明させますと言ってはじめて側近と言えるのですよ。乗り越えるとは何を乗り越えるのですか。

この不真面目な、国民を騙すような松木議員に対し、
手塚民主党議員は
「そうですねー。進退については我々が言うことではなくて大ベテランの、選挙を総て分かられている幹事長のご自身が総合的な判断をしていただけるであろうとこう思っています。」と話されたのです。

松木議員と同じ質問に対しこうも違う回答が」行われたのです。
私は手塚議員の回答を良しとはしません。
「民党員はおかしなものにはおかしいとはっきり物を言い国民に説明すべきと考えます。小沢幹事長は政権与党のトップとして責任有る行動をとっていただくよう提案して行きます」位のことを言って欲しいのです。それは生方氏に近くなるのでは無いでしょうか。
生方氏は正しいことを言われたのです。

今後、生方氏を擁護し激励するブログやメール、ツイッター等の行動を起こすべきです。