投稿者:のりこ
ご無沙汰をしています。のりこです。
知らない方もいらっしゃるので、自己紹介を少し・・・。
椎名町に在住の35歳。
37歳の主人と3歳の娘の3人家族です。
なぜ椎名町に住む私がつぐちゃんちを知っているかというと・・。
私は、慶子が5カ月の時に育児にパンクし、大学時代の恩師につぐちゃんの紹介を受け、それからどっぷりとはまってしまったというワケです。
わははの卒会を迎えるまで、定期を買うほどつぐちゃんちによく通っていました。
4月から慶子が幼稚園に入園し、つぐちゃんちに通っていてよかったなぁ~と思うことがいくつかあったので、慶子の幼稚園の様子とあわせて書かせてもらいます。
●子供にもいろいろな顔があると知れたこと
つぐちゃんちでの慶子の様子は、年下の子といる時は強気、同じ年の子と遊んでいる時は同等に楽しく遊び、年上の子といる時では臆病気味で言葉を発することなく笑顔なく、ずっと後ろについて遊ぶ。
そんな姿をみて、子供にも環境や状況でいろいろな顔があるのだなあということに気付きました。また慶子は自分から先にいくタイプではなく、大勢や新しい環境に馴染みにくいタイプでした(わははでもみんなと一緒にいることができなくて、二人だけで二階にいたり、裏の庭でずっと遊んでいた時期もありました)。
そんな慶子が入園したら「どの顔がでてくるのだろうか」と興味をもちつつ、あまりにも泣く子は母親も同伴の保育となるため、その覚悟を決めて入園の日を迎えました。
入園式は親が子供のすぐ後ろに座るため特に問題なし。
翌日は、上履きに履き替えると言葉も交わさずにそのまま教室に入って行ってしまいました。
あまりにもあっけなく私ぽつんと一人残るという状態。
それからも「幼稚園に行きたくない」と一度もいったことはなく、土日も「幼稚園に行きたい」といい、楽しい様子です。
幼稚園での慶子の顔はよくわかりませんが、私は様々な状況での顔をつぐちゃんちでみてきました。
またその顔がひょっこりでてくるかもしれません。
今の楽しいだけではなく、他の顔も心得ながら今後の様子を見守っていきたいと思います。
言葉で伝えられること
つぐちゃんちに通っていて、慶子は「言葉」がとても急速に発達していたのだなあと感じています。家庭訪問時には、「慶子ちゃんは、言葉でよく説明ができます。自分の希望ははっきり言葉で主張できるし、他の子供達が喧嘩になったいきさつもよく説明してくれて助かります」と先生から言われました。
でも慶子だけではなくて、つぐちゃんちに通うお子さん達はみんな言葉で気持ちを伝えたり、説明をするのがとても上手です。
きっと慶子もそのような状況の中で言葉で伝えるという術を学びとっていたのだなあと思います。またより多くの絵本にふれあえたことも大きな要因の一つだと思います。
よく歩くこと
つぐちゃんちの散歩やお出かけはよく歩きます。
慶子はつぐちゃんちの中では歩けない方でした。
お出かけの途中で必ず抱っこをせがみ、抱っこをしているとつぐちゃんが気を遣ってくれて自転車に乗せてくれることが多々ありました。
慶子より小さな子がずっと歩いているのに。
しかしその中で自然と鍛えられていたことに気付きました。
幼稚園の石神井公園の遠足で、帰りはぐずったりする子が多い中、余裕で歩いている慶子の姿はとてもたくましく感じられました。
人のことを気遣える
4、5月に幼稚園の他のお母さん数人から、「子供がお別れの下駄箱のところで「幼稚園にいきたくない」といっていると、慶子ちゃんがやってきて「一緒に遊ぼう」と連れて行ってくれるので助かります。ありがとうございます。」と言われることがありました。
自分のことだけに精一杯だった慶子がお友達のことを気遣えるということが、本当に嬉しく思いました。
これもつぐちゃんちで年上のお兄さんお姉さんが優しくしてくれるのを見て、学んだことだろうと思います。
家事上手
これは余談ですが、育児以外に私が学んだことです。
とにかくつぐちゃん、桂ちゃん、あっちゃん、ゆかりさんは動きます。働きます。
ちょっとの時間で掃除や整理壁をしたり、庭の手入れをしたり。
育児をしながらちょっとの時間での家事の仕方を学ばせてもらいました。
最後に。
我が家は娘一人ですが、多くの子供達と触れ合うことで、親子共々多くのことを経験させてもらい学ばせていただきました。
またとても楽しい日もあれば、子供のことで悩んで足取りも重く帰ったりした日もありますが、それが親子共々大きく成長させてもらったと思います。
そして親が、つぐちゃんをはじめとした保育のスペシャリスト達と一緒に子供達の様子を見守りながら育児ができる・・・こんなに恵まれた環境はないと思います。
「こんな時どうしたらよいのだろう」と思っていることに対して的確なアドバイスやヒントをいただけるのですから。
幼稚園に入る前の礎の3年間をつぐちゃんちで過ごした時間は、宝物です。
また育児を通して毎日の生活を楽しく、そしてより人生を豊かにしていくことの大切さを教えていただきました。
私がいうのもなんですが、つぐちゃんちに是非通ってみてください。
いろいろな貴重な経験ができ、子供も親も大きく成長できる場所ですから。
育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ
ご無沙汰をしています。のりこです。
知らない方もいらっしゃるので、自己紹介を少し・・・。
椎名町に在住の35歳。
37歳の主人と3歳の娘の3人家族です。
なぜ椎名町に住む私がつぐちゃんちを知っているかというと・・。
私は、慶子が5カ月の時に育児にパンクし、大学時代の恩師につぐちゃんの紹介を受け、それからどっぷりとはまってしまったというワケです。
わははの卒会を迎えるまで、定期を買うほどつぐちゃんちによく通っていました。
4月から慶子が幼稚園に入園し、つぐちゃんちに通っていてよかったなぁ~と思うことがいくつかあったので、慶子の幼稚園の様子とあわせて書かせてもらいます。
●子供にもいろいろな顔があると知れたこと
つぐちゃんちでの慶子の様子は、年下の子といる時は強気、同じ年の子と遊んでいる時は同等に楽しく遊び、年上の子といる時では臆病気味で言葉を発することなく笑顔なく、ずっと後ろについて遊ぶ。
そんな姿をみて、子供にも環境や状況でいろいろな顔があるのだなあということに気付きました。また慶子は自分から先にいくタイプではなく、大勢や新しい環境に馴染みにくいタイプでした(わははでもみんなと一緒にいることができなくて、二人だけで二階にいたり、裏の庭でずっと遊んでいた時期もありました)。
そんな慶子が入園したら「どの顔がでてくるのだろうか」と興味をもちつつ、あまりにも泣く子は母親も同伴の保育となるため、その覚悟を決めて入園の日を迎えました。
入園式は親が子供のすぐ後ろに座るため特に問題なし。
翌日は、上履きに履き替えると言葉も交わさずにそのまま教室に入って行ってしまいました。
あまりにもあっけなく私ぽつんと一人残るという状態。
それからも「幼稚園に行きたくない」と一度もいったことはなく、土日も「幼稚園に行きたい」といい、楽しい様子です。
幼稚園での慶子の顔はよくわかりませんが、私は様々な状況での顔をつぐちゃんちでみてきました。
またその顔がひょっこりでてくるかもしれません。
今の楽しいだけではなく、他の顔も心得ながら今後の様子を見守っていきたいと思います。
言葉で伝えられること
つぐちゃんちに通っていて、慶子は「言葉」がとても急速に発達していたのだなあと感じています。家庭訪問時には、「慶子ちゃんは、言葉でよく説明ができます。自分の希望ははっきり言葉で主張できるし、他の子供達が喧嘩になったいきさつもよく説明してくれて助かります」と先生から言われました。
でも慶子だけではなくて、つぐちゃんちに通うお子さん達はみんな言葉で気持ちを伝えたり、説明をするのがとても上手です。
きっと慶子もそのような状況の中で言葉で伝えるという術を学びとっていたのだなあと思います。またより多くの絵本にふれあえたことも大きな要因の一つだと思います。
よく歩くこと
つぐちゃんちの散歩やお出かけはよく歩きます。
慶子はつぐちゃんちの中では歩けない方でした。
お出かけの途中で必ず抱っこをせがみ、抱っこをしているとつぐちゃんが気を遣ってくれて自転車に乗せてくれることが多々ありました。
慶子より小さな子がずっと歩いているのに。
しかしその中で自然と鍛えられていたことに気付きました。
幼稚園の石神井公園の遠足で、帰りはぐずったりする子が多い中、余裕で歩いている慶子の姿はとてもたくましく感じられました。
人のことを気遣える
4、5月に幼稚園の他のお母さん数人から、「子供がお別れの下駄箱のところで「幼稚園にいきたくない」といっていると、慶子ちゃんがやってきて「一緒に遊ぼう」と連れて行ってくれるので助かります。ありがとうございます。」と言われることがありました。
自分のことだけに精一杯だった慶子がお友達のことを気遣えるということが、本当に嬉しく思いました。
これもつぐちゃんちで年上のお兄さんお姉さんが優しくしてくれるのを見て、学んだことだろうと思います。
家事上手
これは余談ですが、育児以外に私が学んだことです。
とにかくつぐちゃん、桂ちゃん、あっちゃん、ゆかりさんは動きます。働きます。
ちょっとの時間で掃除や整理壁をしたり、庭の手入れをしたり。
育児をしながらちょっとの時間での家事の仕方を学ばせてもらいました。
最後に。
我が家は娘一人ですが、多くの子供達と触れ合うことで、親子共々多くのことを経験させてもらい学ばせていただきました。
またとても楽しい日もあれば、子供のことで悩んで足取りも重く帰ったりした日もありますが、それが親子共々大きく成長させてもらったと思います。
そして親が、つぐちゃんをはじめとした保育のスペシャリスト達と一緒に子供達の様子を見守りながら育児ができる・・・こんなに恵まれた環境はないと思います。
「こんな時どうしたらよいのだろう」と思っていることに対して的確なアドバイスやヒントをいただけるのですから。
幼稚園に入る前の礎の3年間をつぐちゃんちで過ごした時間は、宝物です。
また育児を通して毎日の生活を楽しく、そしてより人生を豊かにしていくことの大切さを教えていただきました。
私がいうのもなんですが、つぐちゃんちに是非通ってみてください。
いろいろな貴重な経験ができ、子供も親も大きく成長できる場所ですから。
育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ