投稿者:バーバーパパ
この前の文集で大それた事に「家事れる夫?」と題して書いたところ、多くの(?)わははお母さんに「すごいわねー」「よくやってる」などと言われて、その後も上機嫌にうどん打ちには精を出している私です。
その文集にうどんの肉汁の作り方は「次回なにかの機会があればお伝えします」との予告をしていましたが、実は大部分のところを妻に頼っていました。
特に「ダシをとる」ということに関しては、どうも世間では当たり前のようですが当初は「ダシ?なんだそれ、取らなきゃいけないの?」というレベルでしたので最近どうにか自分でも「出汁」というものを一応採りつつ作っています。
といっても実は作り方は簡単です。
まず、鍋に水を入れて出汁を採ってから、醤油・みりん・砂糖少々・市販の麺つゆ等をお好みで入れていき、途中で具を入れます。
分量は適当です…お玉に一杯ずつ入れていきながらなんとなく好きな味になれば完成です。
実は、重要なのはうどんに合う肉と野菜は何か?ということです。
これもお好みではありますが、私の場合はこれを探すために何件かのうどん屋さんに食べに行き(外食するただの言い訳)、様々な具材を試した(実は2回だけ)結果、ヨーカドーの特売100g98円の豚バラブロックを5㎜ほどの厚さに切ったものと、春菊又はほうれん草を入れたものが最高ということになりました。
あとはネギとゴマを入れて、「はい召し上がれ」です。
さて、実は問題はここからです。
このようにうどん打ちにハマッていると当然いい道具が欲しくなります。
男は形から入る傾向にありますので…今まで90cmの麺棒とアルミボールを買いました。
本当はボールではなく檜の捏ね鉢が欲しいところですが、5万円は下らないのでさすがにこれは諦め、直径42cm 2500円のボールを下里の市場で揃えました。
この装備で今まで取り組んできましたが、ここでどうしても越えられないハードルにぶつかりました。
それは、特に1kgぐらいを一度に打つと最後の麺を切るときに家庭用の包丁ではなかなかうまく切れません。
その為うどんの幅がバラバラになったり、ちゃんと切れていなかったりしていました。
あ~あ、麺切り包丁が欲しい!
そんな4月の15日、たまたま仕事で浅草方面に行く機会がありました。
仕事が午後3時ごろに終わり、帰ろうと道路にあった地図に目をやると、「かっぱ橋道具街」との文字が!
なんと徒歩700mのところにあるじゃないですか!
確かここは日本最大級の商品街、なんでも揃う街。
仕事で疲れた足は軽やかに向きを変えてかっぱ橋道具街へ、業務用から家庭用商品まで本当に何でも揃っている。
すごい、でも私の目には「包丁」の文字オンリー。
何件かの包丁店を物色しつついると、ある店の主人のウンチクが素晴らしい。
包丁の種類から素材の話、「同じようにみえてもココが違う」など話を聞くこと30分、でも高い、でも最後のきめ台詞は、主人「それなりの良い物を持って、長いお付き合いをしましょう。包丁にサービスで銘を入れますよ。」私「これください!」…かっこいい!包丁に店の名前と自分の名前入り、世界に一つだけのマイ包丁。
幸いにして4月23日は私の誕生日、これは誕生日プレゼントだよと自分に言い聞かせ、どのタイミングで妻に打ち明けるかを今から周到に準備する私でした。
育児サークル「わはは」
投稿者:バーバーパパ
この前の文集で大それた事に「家事れる夫?」と題して書いたところ、多くの(?)わははお母さんに「すごいわねー」「よくやってる」などと言われて、その後も上機嫌にうどん打ちには精を出している私です。
その文集にうどんの肉汁の作り方は「次回なにかの機会があればお伝えします」との予告をしていましたが、実は大部分のところを妻に頼っていました。
特に「ダシをとる」ということに関しては、どうも世間では当たり前のようですが当初は「ダシ?なんだそれ、取らなきゃいけないの?」というレベルでしたので最近どうにか自分でも「出汁」というものを一応採りつつ作っています。
といっても実は作り方は簡単です。
まず、鍋に水を入れて出汁を採ってから、醤油・みりん・砂糖少々・市販の麺つゆ等をお好みで入れていき、途中で具を入れます。
分量は適当です…お玉に一杯ずつ入れていきながらなんとなく好きな味になれば完成です。
実は、重要なのはうどんに合う肉と野菜は何か?ということです。
これもお好みではありますが、私の場合はこれを探すために何件かのうどん屋さんに食べに行き(外食するただの言い訳)、様々な具材を試した(実は2回だけ)結果、ヨーカドーの特売100g98円の豚バラブロックを5㎜ほどの厚さに切ったものと、春菊又はほうれん草を入れたものが最高ということになりました。
あとはネギとゴマを入れて、「はい召し上がれ」です。
さて、実は問題はここからです。
このようにうどん打ちにハマッていると当然いい道具が欲しくなります。
男は形から入る傾向にありますので…今まで90cmの麺棒とアルミボールを買いました。
本当はボールではなく檜の捏ね鉢が欲しいところですが、5万円は下らないのでさすがにこれは諦め、直径42cm 2500円のボールを下里の市場で揃えました。
この装備で今まで取り組んできましたが、ここでどうしても越えられないハードルにぶつかりました。
それは、特に1kgぐらいを一度に打つと最後の麺を切るときに家庭用の包丁ではなかなかうまく切れません。
その為うどんの幅がバラバラになったり、ちゃんと切れていなかったりしていました。
あ~あ、麺切り包丁が欲しい!
そんな4月の15日、たまたま仕事で浅草方面に行く機会がありました。
仕事が午後3時ごろに終わり、帰ろうと道路にあった地図に目をやると、「かっぱ橋道具街」との文字が!
なんと徒歩700mのところにあるじゃないですか!
確かここは日本最大級の商品街、なんでも揃う街。
仕事で疲れた足は軽やかに向きを変えてかっぱ橋道具街へ、業務用から家庭用商品まで本当に何でも揃っている。
すごい、でも私の目には「包丁」の文字オンリー。
何件かの包丁店を物色しつついると、ある店の主人のウンチクが素晴らしい。
包丁の種類から素材の話、「同じようにみえてもココが違う」など話を聞くこと30分、でも高い、でも最後のきめ台詞は、主人「それなりの良い物を持って、長いお付き合いをしましょう。包丁にサービスで銘を入れますよ。」私「これください!」…かっこいい!包丁に店の名前と自分の名前入り、世界に一つだけのマイ包丁。
幸いにして4月23日は私の誕生日、これは誕生日プレゼントだよと自分に言い聞かせ、どのタイミングで妻に打ち明けるかを今から周到に準備する私でした。
育児サークル「わはは」
投稿者:バーバーパパ