投稿者:真美
今の家に引っ越してきたのは、長女のひかるが3歳の時。幼稚園に通い始めて、やっと慣れてきたばかりの頃でした。当時ひかるは一人っ子だったのですが、初めての二階に、一人で上に上がったり遊んだり、寝たりすることが出来なかったし、子供部屋はまだ必要ありませんでした。我が家の一階はリビングだけなので、そこに子供スペースを設け6年が経ち、今もそのままです。そして、ひかるはもうすぐ9歳の誕生日を迎えようとしています。
我が家では、子供の誕生日は親が作れるものをプレゼントしてきました。2歳のままごとキッチンから始め、年齢に合った玩具や、お絵描き用机に、ランドセル置きロッカー、本人の希望に合わせて日曜大工程度ですが、私と旦那のひで君が出来る範囲で作って来ました。昨年は、お友達が遊びに来た時に使えるような、小さな腰掛椅子を2脚頼まれました。さて、今年の誕生日は何がいいかとひかるに尋ねてみると、初めは学習机や、二段ベッドが欲しいと言っていましたが、まだ必要が無いようで、最終的にはお部屋が欲しいとなり、いよいよ子供部屋を作る事になりました。
でも、3年生にもなって机もベッドも要らないなんて何の部屋だろう?と思うかもしれませんが、自分だけ(一応こはるの部屋でもあります)の空間が欲しいようです。リビングでもよくカーテンやクッション、段ボールなどを使い、お部屋のような、子供のスペースなんかを作って遊んでいます。自分好みの、自分色の部屋に憧れているようです。この際と思い、作るのは難しいのですが、机やベッドも揃えようかと進めましたが、3歳のこはるがまだ私と寝るので、自分だけが違う部屋で寝るのが淋しいようです。
寝る前に絵本を読めば、3冊しっかり最後まで聞いているのはこはるのほうで、ひかるは3分で寝てしまうのだけれど、淋しい気持ちが、恥ずかしい?となるまではまだ家族みんなで寝ればいいかとベッドは見送りました。学習机については、こはるに邪魔されたり、どうしても集中できない時だけ2階で勉強をするそうで、昔の家でダイニングテーブル代わりにしていたカフェテーブルが、この家ではひで君のデスクになっていたのですが、今はあまり使用していないので、それを机代わりにします。椅子だけは安定したものを自分で作る自信は無いので、どうにかひかるに合ったものを用意しようと考えています。
ひかるが小学校入学頃に、学習机の購入などは考えましたが、低学年のうちは宿題などもリビングで済ませていたし、今でも見直しや、ある程度見てあげる事が必要かなと思うので、今回もランドセルや学校のものはリビングに置く場所を設けたまま移動はしなくなりました。親子なので?ひかるも忘れ物が結構あるため、たまにですが、もう少しお互いに?チェックが必要なのです。
そして、部屋のカラーですが、ブルー系にしたいそうで、カーテン用の布選びやマットの素材やカラーについては、しっかりとイメージが出来ているようでした。1年生の頃なら、ピンクやハート柄、リボンが大好きだったけど、ブルー系、水玉、シンプルな花柄、白い家具、何だか好みもお姉さんになりました。ママのようなこげ茶や渋い色のお部屋はいやだそうで、自分で選ぶことを本当に嬉しそうにしていました。
自分好みの部屋で、絵を書いたり、本を読んだりそんな時間は幸せでしょうね。かつて私が子どもだったころも、お姫様ベッドや白い家具に憧れたものです。今回カーテンはひかるが選んだ布で、私の母が制作中。それをプレゼントしてもらいます。私は部屋とクローゼットの入れ替えついでに、こはるも四月から幼稚園に通うので、着替えや支度もしやすいように整理中。毎日空いてる時間に片づけていますが、大掃除か、引越し準備状態です。
ルームプレート位は作ってあげようかなと思いますが、部屋を設ける作業で精一杯です。問題は、つぐちゃん家にもあるこはるの遊具のジャングルジムや、いつもぐちゃぐちゃになる本棚を置くのがひかるは嫌らしいのですが、一応2人の部屋だし、リビングにも出来る事なら置きたくないなぁ。出来る限り楽しい2人の?空間を作ってあげれるようにあと少し、頑張ります(^^)/
育児サークル「わはは」
投稿者:真美
今の家に引っ越してきたのは、長女のひかるが3歳の時。幼稚園に通い始めて、やっと慣れてきたばかりの頃でした。当時ひかるは一人っ子だったのですが、初めての二階に、一人で上に上がったり遊んだり、寝たりすることが出来なかったし、子供部屋はまだ必要ありませんでした。我が家の一階はリビングだけなので、そこに子供スペースを設け6年が経ち、今もそのままです。そして、ひかるはもうすぐ9歳の誕生日を迎えようとしています。
我が家では、子供の誕生日は親が作れるものをプレゼントしてきました。2歳のままごとキッチンから始め、年齢に合った玩具や、お絵描き用机に、ランドセル置きロッカー、本人の希望に合わせて日曜大工程度ですが、私と旦那のひで君が出来る範囲で作って来ました。昨年は、お友達が遊びに来た時に使えるような、小さな腰掛椅子を2脚頼まれました。さて、今年の誕生日は何がいいかとひかるに尋ねてみると、初めは学習机や、二段ベッドが欲しいと言っていましたが、まだ必要が無いようで、最終的にはお部屋が欲しいとなり、いよいよ子供部屋を作る事になりました。
でも、3年生にもなって机もベッドも要らないなんて何の部屋だろう?と思うかもしれませんが、自分だけ(一応こはるの部屋でもあります)の空間が欲しいようです。リビングでもよくカーテンやクッション、段ボールなどを使い、お部屋のような、子供のスペースなんかを作って遊んでいます。自分好みの、自分色の部屋に憧れているようです。この際と思い、作るのは難しいのですが、机やベッドも揃えようかと進めましたが、3歳のこはるがまだ私と寝るので、自分だけが違う部屋で寝るのが淋しいようです。
寝る前に絵本を読めば、3冊しっかり最後まで聞いているのはこはるのほうで、ひかるは3分で寝てしまうのだけれど、淋しい気持ちが、恥ずかしい?となるまではまだ家族みんなで寝ればいいかとベッドは見送りました。学習机については、こはるに邪魔されたり、どうしても集中できない時だけ2階で勉強をするそうで、昔の家でダイニングテーブル代わりにしていたカフェテーブルが、この家ではひで君のデスクになっていたのですが、今はあまり使用していないので、それを机代わりにします。椅子だけは安定したものを自分で作る自信は無いので、どうにかひかるに合ったものを用意しようと考えています。
ひかるが小学校入学頃に、学習机の購入などは考えましたが、低学年のうちは宿題などもリビングで済ませていたし、今でも見直しや、ある程度見てあげる事が必要かなと思うので、今回もランドセルや学校のものはリビングに置く場所を設けたまま移動はしなくなりました。親子なので?ひかるも忘れ物が結構あるため、たまにですが、もう少しお互いに?チェックが必要なのです。
そして、部屋のカラーですが、ブルー系にしたいそうで、カーテン用の布選びやマットの素材やカラーについては、しっかりとイメージが出来ているようでした。1年生の頃なら、ピンクやハート柄、リボンが大好きだったけど、ブルー系、水玉、シンプルな花柄、白い家具、何だか好みもお姉さんになりました。ママのようなこげ茶や渋い色のお部屋はいやだそうで、自分で選ぶことを本当に嬉しそうにしていました。
自分好みの部屋で、絵を書いたり、本を読んだりそんな時間は幸せでしょうね。かつて私が子どもだったころも、お姫様ベッドや白い家具に憧れたものです。今回カーテンはひかるが選んだ布で、私の母が制作中。それをプレゼントしてもらいます。私は部屋とクローゼットの入れ替えついでに、こはるも四月から幼稚園に通うので、着替えや支度もしやすいように整理中。毎日空いてる時間に片づけていますが、大掃除か、引越し準備状態です。
ルームプレート位は作ってあげようかなと思いますが、部屋を設ける作業で精一杯です。問題は、つぐちゃん家にもあるこはるの遊具のジャングルジムや、いつもぐちゃぐちゃになる本棚を置くのがひかるは嫌らしいのですが、一応2人の部屋だし、リビングにも出来る事なら置きたくないなぁ。出来る限り楽しい2人の?空間を作ってあげれるようにあと少し、頑張ります(^^)/
育児サークル「わはは」
投稿者:真美