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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

成長したね

2010-05-12 09:44:27 | Weblog
投稿者:ひろみ


GWはみなさんいかがお過ごしでしたか?
私たちは大型連休になると私の祖母の家に遊びに行きます。
福島県の白河市、東北の玄関口です。特に何があるわけでもないのですが、親戚がパラパラと集まってみんなで飲んだり食べたりまったりと連休を過ごします。
私には妹といとこが2人います。
妹は仕事の関係で連休は休みが取れないので来ませんが、いとこ家2家族と私たち、私の両親やおじ・おばたち数人が集まるのが通常です。
私と上3つ、下3つ離れている二人のいとこには子どもが4人、2人といます。
そして全員男の子です。カイエもあわせて男の子が7人。
それはそれは賑やかな時間です。

祖母の家は私たちが小さいころからある古い家です。
1階部分の屋根が平らで広く2階部分から出入りでき、家を一周出来る格好の遊び場です。
子どもたちは屋根の上で鬼ごっこをしたり、大きい子は屋根から庭の藤棚を伝って下りてきたり、階段では座布団を使って滑り台をしたり、庭で蛇を捕まえてきたり。とにかく「危ない!」とドキドキするような遊びをします。
「男の子って本当に激しいね」と私が言うと「お前だって屋根から飛び降りるし、池でおたまじゃくしと泳ぐし、捕まえてきた大量のトンボを家の中で離すし・・」とおばあちゃん。そんなことしてたっけ?と父を見るも無言でうなずいていました。

今年のカイエは??
去年の夏は泣いて私から離れず4日間を過ごしたカイエですが、最近のわははでの様子を見ると今回はお兄ちゃんの後を追って泣かずに遊べるかな?と少し期待。
そして今回は期待通り。
年の一番近い6歳のお兄ちゃんとかくれんぼや追いかけっこをして遊んでいました。
1年で大きく成長したなぁと嬉しく思うGWを過ごすことが出来ました。


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

上の子、下の子

2010-05-12 09:43:09 | Weblog
投稿者:のりこ


我が家には、うさぎと犬がいます。
うさぎの「らーぼ」(ネザーランドドワーフ)は4年前、犬の「ぐり」(パグ)は2年前から家族の一員となりました。
昨年の秋に長女が生まれて、らーぼとぐりにかまってあげられる時間は激減しました。
もともとらーぼは、自主独立の性格というか、あまり人にかまわれるのが好きではないようなので特に変化なしでしたが、犬のぐりはかまってもらいたがりですから、環境の変化に戸惑ったようです。
といっても、吠えたり噛んだりするわけではなく、「もうあきらめましたから」というような感じで寝ている時間が増えました。
私が娘の世話をしていて、ハッと気づくと、ぐりが悲しそうな(?)目をしてこちらをじっと見ている、ということが何度もありました。
私も、本当はもっとぐりと遊んであげたいと思っていましたから、心の中で「ごめんね。今は無理。でもそのうち落ち着いたらまた遊べるからね」と謝っていました。 

娘が生後3カ月を過ぎたころから、だいぶ育児にも慣れてきて、ぐりの散歩も出産前と同様にできるようになりましたが、当たり前ながら娘のことが最優先です。
さて、この状況におかれてみて、「上の子がいるって、こういう感じなのかな?」と思うようになりました。

ぐりは犬ですが、新入り(娘)の登場に戸惑ったことでしょう。
赤ちゃんがえりこそなかったものの、寂しそうでした。親としても、ぐりのことは気にしているけれど、目の前の育児に必死で以前のように遊んではやれません。
2人以上のお子さんがいるお母さんは、こうした状況にどう対処されているのかなあと考えました。
下の子が生まれれば、生まれたばかりの赤ちゃんに手がかかるのは当たり前のこと。でも愛情はどの子にも同じように注いでいるのだろうなと想像します。

そして、だんだんにみんながその状況を受け入れ、慣れていくことで、きょうだいの絆ができていくのでしょうか。
ぐりと娘にも、仲良くなってほしいと思います。
今のところ、ぐりは娘に友好的です。娘はどうかな? 
人とも犬とも、上手に遊べる子どもに育ってほしいです。ひばりヶ丘で、赤ん坊をおんぶして、パグの散歩をしている人がいたら、たぶん私です。
見かけたらどうぞ、娘とぐりをなでてやってくださいね!


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投稿者:のりこ