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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

卒会によせて

2010-03-12 16:41:10 | Weblog
投稿者:のりこ


つぐちゃんちで過ごした3年間は、慶子や主人だけでなく私自身が変わった大きな3年間でした。つぐちゃんにあえていなかったら、私は子供と育児を全て保育園に預けて働くことだけに専念していたでしょう。でもその考え方は変わりました。幼稚園にいくまでの3年間、慶子とわはは以外にもつぐちゃんちにどっぷりと遊びにいき、育児の仕方を少しずつですが学ばせていただきました。また子供の成長の変化に戸惑う時、つぐちゃんをはじめ、お母さん達のアドバイスのお陰で、安心しながら育児ができました。親子ともども、こうした環境で礎となる期間を過ごせたことは本当に楽しく、幸せな時間でした。どうもありがとうございました。これからは本拠地が地元(椎名町)になります。地元でもわははみたいな関係を築き、また何かまた迷うことがわははという原点に戻って考えていきたいと思います。どうもありがとうございました。


育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ

卒会によせて

2010-03-12 16:40:14 | Weblog
投稿者:たかこ

育児に行き詰って、つぐちゃんちへと駆け込んだのは湊子が4カ月だったころ。娘と離れるなんて考えたこともなかった私に、そのあと入った仕事の話。日中はつぐちゃんのお宅で過ごさせていただけるとのことで、湊子10ヶ月の頃より仕事をはじめることができました。つぐちゃんはじめ、わははに参加している方々にたくさんのアドバイスをいただきながら3年半。いつの間にか卒会を迎えるまでになりました。娘のこととなると心配性な私が、わははと出会っていなかったら、と考えると。。。ひとり遊びばかり好んでいたことも心配のひとつでしたが、卒会を目前にお友達と遊ぶ姿が多くなってきてホッと一安心しているところです。幼稚園入園に際し心配事は尽きませんが、娘はたくましく成長しているようです。夕方、帰るといつも生き生きと今日のことを楽しそうに話す様子がいつもとてもうれしいです。本当に皆さんに支えられての日々、ありがとうございます。次女の結子は、ひきつづきつぐちゃんのお宅に通います。よろしくおねがいします。お腹の中にいる時からつぐちゃんちに通っていた龍太です。小さい頃は私のそばにくっついて過ごし、よちよち歩くようになると姉にくっついて過ごし、その影響か、年上の友達と遊ぶ事が多かったように思います。小さい頃はおとなしかったこともあり、姉が卒会してからはあまりみんなと遊べず、そんな姿を心配することもありました。そんな心配が嘘のように、今では友達が出来、親子共々、本当に楽しく通わせていただきました。姉の幼稚園行事や、夕方まで目一杯の公園遊び等を考えると、午前中に遊ぶ機会は少なく、もっともっとつぐちゃんちに連れて行ってあげたかった。というのが本心ではありますが、姉弟ともにつぐちゃんちに通うことが出来た事、育児書には載っていない大切な事をたくさん教えていただけた事、感謝の気持ちでいっぱいです。つぐちゃんをはじめ、わははの皆様、本当にどうもありがとうございました。


育児サークル「わはは」
投稿者:たかこ

編集長交代します

2010-03-12 16:33:00 | Weblog
投稿者:えみ


「恵美さん、編集長やってみない?」
一昨年の秋、サツマイモ堀りへ行った帰り道に寄った公園で声をかけていただいてから1年4ヶ月。

私にできるだろうか?大丈夫かな?
そう思った編集長という大きな役目でしたが、残すところウィークリーもあと1回となってしまいました。(次号は卒会特集号を予定していますので、一足お先にご挨拶させてください☆)

【編集長】聞けば聞くほど立派な名前で、実は、初めのころは「編集長です・・・」と自己紹介するのも恥ずかしかった私です。
それがいつからか、その名のお陰で何の遠慮もなく(?)たくさんの方と接する事ができました。
わははにはじめて訪れた方には「編集長のえみです。はじめまして☆」から始まり、現役&OBの方々にも4面依頼やちょっと先ゆくエッセイ依頼等を理由に、これまた依頼だけでなく、メールついでに世間話なんかもさせていただき、火曜日のわははだけでなく、イベントにも本当に楽しく参加させていただきました。
しかも、ウィークリーには子どもの事、家族の事、さらには自分の趣味の事など、色々書かせていただき、【わははの記録】であるはずのウィークリーですが、読み返してみれば【私の子育て時代の記録】となってたりして☆
こんなにも自分勝手に書いてきたにもかかわらず、「いつも読んでるよ~」なんて声をかけていただいた時はうれしかったですし、ここだけの話し、今までウィークリーの存在を知らなかった夫(すみません!)もHPを覗いたりするようになったみたいです。
そんなわはは現役生活もあっという間に卒会の時期がやってきてしまいました。

来年度は、4月で2歳になるカイエくんのお母さん、笑顔が素敵なひろみさんが編集長をやってくださることになりました!!
よろしくおねがいします。

最後になりましたが、わははのウィークリーに関わるお役目を与えてくださったつぐちゃん、温かく見守ってくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。
楽しかったです!


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

Bさんすごいね

2010-03-12 15:47:17 | Weblog
投稿者:とおる


あ、別に政治的にどうのって話じゃないですよ。市長になって1、2ヶ月だし、素人の私にはまだBさんの辣腕ぶりは分からない…市民はみーんな納税義務なし!とでもなれば市民にもすぐ分かるんですけどねぇ(笑)。そういえば今春入学する娘の学童入所許可にBさんの印が押してあったなぁ。

提出日を過ぎてしまってたので学童に入れなかったらどうしよう…って心配してたんだけど、きっとBさんが「あ、Kさんとこね。期限越えてるけど市長権限で優先的に許可しましょう。ポン」ってハンコ押してくれてたりして。(んな訳ないか)ご存じない方もいらっしゃるかも知れませんが、Bさんはお父さん隊の初代事務局役を担っていて色々やってくれてました。

ご存じないかもっていうのは事務局っていう役名がついてたっていう事。わははでの活躍自体は皆さんご周知の通りですもんね。でもあれは実際、Bさんだからあれもこれもやってたのか、あれもこれもやっていたから事務局役になったのかどっちが先か分かりませんが…オモテもウラもみんなやってくれてました。

で、私が言っているすごいというのは事務局の仕事を抜かりなくこなしてた点じゃなく、幼児・乳児たくさんのイベントなど行き当たりばったりでコロコロ変わる状況を「じゃぁ、こうしましょう。あ、それならこうですね」と臨機応変に対処してたってとこ。私なんか事前に色々準備してその通りに進めるのは得意な方かも知れないけど、アクシデントがあったりやっぱりこうしようって状況が変わった時、何か抜かしちゃうんですよねぇ。簡単にいうとアドリブが効かないっていう事。Bさんはそれをいとも簡単にやっちゃてる。

こういうのパッパッと直感で対応できる人ってすごいと思う。努力したってあーはなれない。天性の素質でしょうかね。それに皆の前であれやこれや言うのって、出来るけどちょっとプレッシャー。皆の視線が痛い(笑)。まだまだ新米事務局役としてはツメが甘いですねぇ。ま、あんまり褒めてばかりいても自分だけ免税になる訳じゃないので、欠点も言わせてもらいましょうか。

「市長は雨男ぉぉー!」(王様の耳はロバの耳風)

今回初めて雪遊びに参加したけど、市長不参加だったおかげで天気が良くて最高でしたね。大人も子供も皆で楽しく遊べました。フォト蔵にupした写真見て下さいね(CM)。

ところで今回娘はいとこ達からのお下がりウェアを使ってたんだけど、もう着れなくなって次のいとこに回る出番待ちウェアを何人かのお子さんに貸し出しました。だから子供がたくさんいる中から娘を探し出そうとすると、見慣れたウェアを2、3人見かけ、しょっちゅう見間違えそうになりました。以前娘と行ったスキーとかを思い出します。それに幸か不幸かスキー場で滑ってる人の姿も見えなかったので、スキーしたい!という猛烈な衝動には駆られずに済んだけど、あと5年位したら雪遊びじゃなくてスキーっていうものアリかなぁって思いました。でもその頃には代も変わって下のお子さんが増えたり、娘ももう親離れしてるんだろうか…やっぱり親にベッタリくっついてくれる今の時期を一緒に過ごすのって貴重ですね。


育児サークル「わはは」

投稿者:とおる

ゆきあそび

2010-03-12 14:42:48 | Weblog
投稿者:えみ


今年は雪遊びがあるから☆と、しまい込まずに、すぐ手の届く場所に入れていたスキーウェアが活躍した冬。
東京の泥まみれの雪でぐちゃぐちゃになっていた我が家のウェアーですが、最後に雪遊びに行ったおかげで、雪で洗われ、すっかりきれいになりました。
スキーやスノボーが目的ではなく、単純に雪遊びに行くんだから、絶対に楽しいハズ!と思って出かけた雪遊びは予想通りに楽しかったですね。
そして、行きのバス内で行った伝言ゲーム。
これもまたおもしろかった☆自分の記憶力の低下にヒヤッとしてしまいました。

積雪が多かった今年。「1時間遅れで開園します」という幼稚園の緊急連絡網も何度か回ったのですが・・・後日聞いてみたところ、我が家の居る列だけ内容がちょっと(いや?だいぶ?)違ったものが流れていたようです(汗)。どこから内容が変わったのか?順番に聞いていけば発覚するのでしょうが、それもなんとなく怖い。バスでの伝言ゲームを思い出すと自信のなくなる私です。。。

さて、早いものでもう3月。ご存知の通り、超寒がりな私は、春の気配が漂ってきたこの陽気に、すっかり上機嫌です♪でも、三寒四温なんて言われる時期ですから、まだ寒い日もあるんだろうなぁ。。。
週間天気予報を見ては、気温の上げ下げにかなり左右されている私のテンション。一寒六温くらいがありがたいと心から願う今日この頃です。


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

鬼さん、コワイ!

2010-03-12 14:40:27 | Weblog
投稿者:ひろみ

「鬼さん怖い~!」娘はそういって私の後ろに隠れました。
その時テレビには、なまはげと泣きじゃくる小さな男の子の映像が流れていて、私は「鬼さんは怖いけど、でもホントは優しいんだよ」となだめながら自分の言った言葉にふと(・・・?)と思ってしまいました。私の鬼のイメージは神様に近いというか一種の精霊のような感じで、これは私が東北の生まれだからで違う地域の方はどうなのかなと思ったのです。 東北は鬼と呼ばれる存在が身近にあって皆さんご存知のなまはげ以外にもたくさん鬼がいます。なまはげは年越の晩に鬼が人々の家を訪れ「悪い子はいねが~!!」と脅して回る行事と思われがちですが、一年の厄を払い祝福をもたらすというありがたい鬼です。私の父の故郷青森県津軽は『鬼神社』がありますし、母の故郷岩手県南部には『鬼剣舞(おにけんばい)』という踊りがあったりします(鬼剣舞は怖いお顔の面をしていますが実は仏様なのだそうです)。私の実家も玄関に鬼の面をかざり厄除け代わりにしています。実家のこのお面は母方の曽祖父が作ったもので、小さいときは留守番が苦手でしたが「鬼さんがいるから大丈夫よ」と母に言われ、また自分でも必死に言い聞かせて頑張ったものです。だからなのでしょうか、私は『鬼さん』とさん付けして呼びますし帰省したときも必ず玄関の正面上にいる鬼の面にあいさつします。
 さて、なまはげを見て怖いと言った娘は、わははの遊びでやった節分ごっこのつぐちゃんふんする鬼にも泣き、テレビにちょくちょく出てくる鬼達にもお約束のようにおびえながら私に抱きついてきます。私が幼少に出会った東北地方の鬼は怖いけどそれだけじゃない、心のよりどころにできるような鬼達でした。娘は東京で暮らしていく中でどんな鬼に会うのでしょうか。東京にはどんな鬼がいるのでしょうか。とりあえず青森の実家の玄関にいる鬼さんのために「怖いけど、ホントは優しいんだよ」と言い続けたいと思います。お母さん、たまに鬼の形相になるけど許してね。ほんとは・・・ 


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ