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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

夏風邪からおくりもの

2014-09-11 20:07:24 | Weblog
投稿者:ひさこ

ぱっとしない天気が続くここ最近。
このまま秋へ突入でしょうか…
気温もぐんと下がり朝晩は北海道の夏の様に涼しくなってきました。
私の働く薬局でも、風邪の患者さんが増えています。

私もすっかり体調を崩してしまい朝起きると声が出なくなり、
なんとか仕事には行けましたが子供との会話はほとんどできず…
おかげで、子供達はやりたい放題!
私はあきらめて、こうなったら私がどならないと、どうなるのか?試してみようと思い、
やりたいようにやらせていたら…
いつもと、たいして変わらないことにビックリしました。

怒鳴ってもガミガミ怒っても、聞かないときは聞かないし、やるときはちゃんとやるのです。
子供達は、本当はわかっているのだということに気づかされました。
わかっていないから言う事を聞かないのではなくて、
何か別のことに集中していて耳に入っていないことが多いことにも気づきました。

U汰が私の口調をまねてR汰に言って聞かせていたりという事もありました。
私が毎日イライラして、怒っていることって…
すごい労力の無駄というのか、これって自分にとっても子供達にとっても必要ないことだなぁと初めて感じました。
逆に、具合が悪くて寝ている私を心配してくれたり。
子供って、私が思っている以上にわかっているんだとわかりました。

たまには、風邪を引くのも悪くないかな、と思っていましたが思った以上に今回は長引いています。(汗)
最近は運動もさぼり気味で毎日の暴飲暴食と不摂生がきてしまっているようです。
無駄なストレスは作らずに、無駄な暴飲暴食をなくさなくては。

キャンプ三昧~アメオンナ編~

2014-09-04 20:46:23 | Weblog
投稿者:みずき

今年の夏、K太は宣言通り、一人旅へと出掛けてしまったので、
私たち母子3人は実家のキャンプに参加。
実家の両親と妹、犬、プラスαの人たちで行ってきました。

前半は伊豆で2泊。
後半は移動して本栖湖で2泊。
雨女な私はこれでもか!!と言うほど雨に降られた旅行でした。

伊豆では初めてトレーラーハウスに泊まりました。
(クゥガが小さいので父が気を利かしてくれたようで)冷房完備、バストイレ付き、電子レンジや炊飯器まで!
ベッドもありとっても快適でしたがキャンプ感はほとんどなし。
若干物足りなさを感じましたが、キャンプ場(伊豆モビリティパーク)内にプールと小さなアスレチックがあるので
タイガは自由に遊んでいました。
夜は外のデッキでBBQを楽しみ、花火もして子供たちは大満足でした。
車で少し行くと、伊豆ぐらんばる公園と言う遊び場もあり、
こちらでもアスレチックやロング滑り台、ゴーカートなど身体を動かして遊べます。

最近のキャンプ場は、テントの横には高級車が横付けされ、キャンピングカーも立派なものばかり。
私の中でキャンプ=サバイバル?なイメージでしたが
贅沢な休暇という雰囲気でキャンプ場のリゾート化にもカルチャーショックを受けました。
施設も充実していてコインランドリーもあるしトイレやシャワールーム、大浴場はとってもきれい。
もちろんお湯もちゃんと出ます。
BBQセットもなども全て貸し出し可能で手ぶらでキャンプが出来るそうです。

話は変わって,私のキャンプデビューは20年以上前。
大家族でも,お金をかけずにみんなが楽しめる旅行ということで行き着いたのがキャンプ!
初めはテント1つ、寝袋2つ、大きな鉄板1枚からのスタートでした。
テントを張るもの、火をおこすのも一苦労。
家族みんなで協力しなければ食にもありつけません。
野菜を切ったり米を研いだり、子供たちも一生懸命手伝いをしたのを覚えています。
当時はキレイに整地されたテントサイトはあまりなく、
寝心地の悪いテントの中で寝たのも今となっては良い思い出です。
子供心に、たまにはホテルとかに泊まってみたいな~と憧れもありましたが、
私のアウトドア力が身に付いたのも子供の頃からの経験のお陰だと思うので感謝しています。

本栖湖キャンプは3回目。
こちらは最低限の設備で、昔ながらのキャンプ場です。
富士山をバックにカヌーイング!が出来るので楽しみにしていたのですが、あいにくの雨で断念。
雨&寒さでほとんどテントに缶詰状態。雨漏りするテントの中で寝るという印象深いキャンプになりました。
今回は雨のせいで不完全燃焼ではありますが、TVやおもちゃが無くても、
自然の中で遊ぶことの楽しさを子供たちが少しでも感じてくれたら良かったなと思います。
 
最後に,クゥガ1歳の記録を少し…。
すっかり2足歩行が中心になって、奇妙なハイハイ?を見ることがほとんどなくなりました。
既に赤ちゃん感はなくなってしまいました(泣)。
兄タイガに怒られても、威嚇されても立ち向かい、時々嘘泣きを挟みつつ、逞しく育っています。
“ん!ん!”と気になるものを指差して、自分の欲求を伝えてきます。
特にすごいのが食欲☆
1歳児特有の?底なしの胃袋にも驚かされています。
時には反抗もしてくるのでイラッとすることもありますが、
2人目だからなのか私の気持ちの余裕も少しあって、何をしてもかわいく思えてしまいます。
タイガは初めて発した言葉が“電車”でしたがクゥガは“タイガ~”。
一番聞く言葉だからかな?!
これからどんな兄弟になってくのか楽しみです♬

夏休みあけて

2014-09-04 20:43:04 | Weblog
投稿者:ひさこ

夏休みが終わり、早くもU汰の幼稚園は「夏期保育」という名目で始まりました。
ようやく幼稚園での生活にも慣れてお友達もたくさんできて私も一安心していましたが、
楽しい楽しい夏休みの後の幼稚園…やっぱり、号泣。
天気も雨が続いて外遊びもできずに更に行きたくない!
まさに、入園当初に逆戻りしました。
先生は、また振り出しに戻っちゃう子もいますから。と言ってくれましたが見る限り詩汰だけが号泣しています。

起きた瞬間から、幼稚園嫌だー!行きたくない!と泣いていました。
泣きながら登園する詩汰を見送るR汰も「Rたも、ようちえん、いくー」とお兄ちゃんと離れるのが嫌で泣きます。
私が仕事へ行く時は泣かないのに…
夏休み、いつも兄弟一緒で遊んでいたので離れるのがさみしくなった様で
少しお兄ちゃんが見えなくなるとすぐ「にぃには?」と聞いてきます。

楽しみにしていたぶどう狩りも延期の延期でようやく晴れて行く事ができて、
天気の回復とともにすこしずつU汰の心も晴れてきたようでだんだんと園での事も話してくれるようになりました。
大人でも、夏休み明けの仕事のときはかなり憂鬱な気分ですよね。

今回の北海道への帰省は、チケットの値段の兼ね合いでお盆をずらして取ったので
一日の余裕を持たずに東京に戻ってすぐの幼稚園はやっぱり無理があったと反省しました。
私も、U汰も風邪を引いてしまいましたし日常のリズムに戻す期間の余裕を持って計画しなければと教訓になりました。

R汰は夏休み中いくつかケガをしましたが、風邪もひかずいつも通り元気です。
今は人の物をとったり叩いたりしてしまうことが多く、
家でいつもU汰にやられてやり返しているせいでしょうか、大きい子とばかり遊んでいるせいでしょうか…
みなさん、ごめんなさい!!
言葉がたくさん出てきて言いたい事を言えるようになった分、ついこちらも理解を求めてしまいますがまだ2才。
まだまだわからんちんですね。
まだ、2才はこんなもの…と余裕をもってみていられるのも二人目の余裕。
U汰の時は全く余裕もなくやる事なす事、不安だらけでした。
たくさん、つぐちゃんに教えてもらったおかげです。
少しのイヤイヤも可愛いものです。

わがままは、男の罪。それを許さないのは女の罪 

2014-08-28 21:21:11 | Weblog
投稿者:けんた

こんな女と結婚しなければ、こんな男と結婚しなければ、
もっと違う人生が、あったのにと、だれでも一度は考えたことはあると思う。
ケンカをする度、相手の行動、言動が気に入らなかったり。
もうこんなヤツとは、別れてやると思っても、次の朝には忘れている。
夫婦とは、そんな関係なのかもしれない。

今回は、40歳を迎える男が、家族を残し、一人旅に出掛けるお話です。

3年前から、嫁に、「オレは、40になる夏に一人で旅にでる」と宣言し、今年が、ちょうどその年。
バックパックを背負い、バンコク、ミャンマーへと旅立った。
嫁は快くとはいわないが、この男の性格を把握している。
一度言い出したら、聞く耳もたず。
多少なりとも、嫁と子供たちを残したことに、罪悪感はあったが、現地についてしまえば、どこ吹く風。
自分のことで頭がいっぱいだった。
今回の旅は、出掛ける前からイヤな予感はしていた。
無事日本に帰ってこられる自信がなかった。
案の定予感は的中した。
ま~こんな感じ・・・。

ミャンマーの焼けるような暑さにも負けず!
バンコクの突然のスコールにも負けず!
ゴーゴーバーでのタイ女性の誘惑にも負けず!
ミャンマー国内線、フライトチケットの予約ミスにも負けず!
日本への帰国便のオーバーブッキングにも負けず!

なんとか日本に到着。
久しぶりに見る嫁と子供たちの顔、家族と一緒にいられることに幸せを感じた。
この先、また一人で旅に出てしまうが、それを許してしまう嫁は、この男にとって、最高のパートナーである。

夏休み~北海道編~

2014-08-28 21:18:27 | Weblog
投稿者:ひさこ

夏休みが終わりましたが、なかなか夏休み気分が抜けず普段の生活に戻すのに悪戦苦闘している私です。
残りの1週間、夏バテでダウンしていた前半の夏休みを取り戻そうと実家の北海道へ帰省してきました。
やはり快適!
北海道の涼しい夏!(寒いくらいでしたが)
人は産まれた土地で汗腺の数が決まるそうですが、それも納得。
私にはやっぱり東京の夏は限界を超えているのだと再確認しました…

さて、子供達はというと家から持っていったおもちゃのことなど目もくれずに、ここでもやはり「虫」に夢中でした。
初めて見る大きなバッタやトンボ、チョウチョを虫取りあみで追いかけ回しカゴに入れては放し…の繰り返しでした。
公園や湖、森や牧場へ連れて行っても虫ばかり探しています。
時には野生のきつねやリス、ヘビにも出会いました!

北海道は公園もスケールが大きくて、どこまで走っても危なくないし人にぶつかったり車の心配もないので安心です。
一年の半分は雪ということもあり、室内の遊び場も充実しています。
私自身も、子供達の声と虫や鳥の鳴き声しか聞こえない大きな自然に癒されていつもより怒らずに穏やかにすごせた様に思います。
子供達のおかげで、子供達にみせてあげたいという思いから故郷のいいところをいっぱい再確認できました。
自分が子供のころは、自然はただそこにあってあたりまえの物でしたが
今となっては自分が過ごした故郷の大自然をたくさん子供にも感じて味わってほしいと思います。

初めは恐る恐る捕まえていた虫も、帰るころにはあみ無しで片手で捕まえられるようになったU汰。
帰りたくない!とずっと泣いていました。
R汰は、言葉もだんだんと文章になってきてU汰とも意思疎通ができてうれしそう。
不思議と自然の中で遊んでいる時は全くケンカはしませんでした。
お互いを思いやる場面もちらほら。
この夏休み、二人にとって兄弟の絆のようなものができたように感じました。
自然に感謝。
故郷に感謝ですね。

近況報告

2014-08-20 22:09:41 | Weblog
投稿者:なぎさ

みなさん、お元気ですか?すっかりごぶさたしています。
なかなか皆さんに会えなくて寂しいですが、
つぐちゃんがすっかり(元より?)元気になってわははも元通り続いていることが本当に嬉しいです。

長男のS湖は、8月5日で5歳になりました。
7月頭から続いていた家族内風邪リレー(私以外)からひと足先にゴールしていた長男は元気いっぱい!
リクエストのチョコレートケーキとプレゼントに大はしゃぎ。
ずっと前から欲しがっていた世界のカブトムシ模型は沖縄のじぃじとばぁばから。
家にあった昆虫図鑑では物足りず「カブトムシとクワガタだけの図鑑が欲しい!」というリクエストには私が応えました。
お父さんからは「冒険図鑑」(文さとうち藍 イラスト・松岡達英/福音館)という子どもも大人もわくわく楽しめる本。
ばばちゃんからは折り紙の本。
折り紙も去年からのブームで、「ぱくぱくさん」や「お花」「紙飛行機」など、始めるといくつもいくつも集中して作っています。
体つきも、もうすっかり「少年」という雰囲気。
赤ちゃんのころからポチャポチャと丸っこくマイペースな長男でしたが、
いつのまにか背が伸び、体を動かすことも大好きになり、スラッとしてきました。
中身は相変わらずのちょっと個性派で(?)、なんとも興味深い(親バカ)S湖ワールドは順調に豊かさを増しているようですが、
その話はまた今度。。。

次男のG太は1歳9か月。
おしゃべりが日々上手になり、自分の言いたいことが伝わる嬉しさがが伝わってきます。
つい数日前までは食卓で「にゅうにゅう!」と叫んでいたのが、今日は「ぎゅうにゅう、おかわり」と言えました。
うたた寝している私を揺さぶって「はーちゃ!はーちゃ!」と呼びかけているのを
「おかあさんって言ってるんじゃない?」と夫が教えてくれました。
直後に「ちょーちゃ(おとうさん)」も言えました。
父母よりずっと前に兄の名前は言えるようになっていて、いつでも「Sーご!Sーご!」と連呼しながらまとわりついています。
兄が遊んでいるおもちゃを指さし「かーきーてー(貸して)」も得意。
すぐに貸してもらえず泣くこともしょっちゅうですが、わんわん泣きながらも、
兄がトイレに立った隙にミニカーをサッと掴んで遊び、戻る気配を感じると何事もなかったように戻しておく、
という技を見たときは、思わず感心してしまいました。
比較的風邪をひきやすく、病院通いが多いのが悩みのタネですが、たとえ高熱を出していても食欲はめったに衰えません。
兄の2倍は食べます。
毎朝5時半に泣きながら「パン!バナナ!ぎゅうにゅう!」と家族中を起こすのはいいかげん勘弁して欲しいです。
私はほとんど這って台所へ行き、寝ながらバナナをむいています。

7月、8月は本当にしょっちゅう病院へ行っていました…。
7月の帰省中も、G太は小児科通いで前半を費やしました。
ふたり交互に風邪、扁桃炎、中耳炎、気管支炎、また他の風邪…
そんなときに限って仕事が立て込んでくるもので、夫婦で交代しながら病院通いと看病、それが落ち着いたら夫がダウン。
(私だけ風邪ひとつひいていないのはナゼ?)
つぐちゃんから「秋谷家は仲良しね~」とよくからかわれていたものですが、今回ばかりは本当にまいりました。(毎回まいってますが)
まだ残暑が続きます。みなさんも、お気をつけて!

<おまけ、または予告…>
実は風邪リレーが落ち着いたころに、怪我もありました…。
自転車転倒。
ともかく全員大事には至りませんでしたが。
しばらく3人乗り自粛。
次回報告します。

夏休み

2014-08-20 22:07:11 | Weblog

投稿者:ひさこ

皆さん、楽しい夏休みを過ごされましたか?
台風と、厳しい暑さでしたが体調崩されずに旅行など楽しめましたか??
私は、夏目前まで夏バテ対策に運動などをして備えていましたが、その努力も虚しく今年の夏初めて「夏バテ」になりました。
北海道育ちの私には、毎年かなりキツイですがなんとか食欲は落ちずビールも飲めていたのに、今年は食欲も無く…
なんと!アルコールすら受けつけないくらいにダウンしてしまいました。
昼間は一歩も外に出られず、子供たちはお風呂で水あそびなどさせて体力を消耗させ
外が薄暗くなるころに、スーパーへ買い物に行くという生活でした。
台風のおかげで、何日か気温が下がりようやく復活することが出来ました。

さて、我が家の夏休みは前半あまりの暑さであまりどこへも連れて行ってあげられなかったのですが、
恒例のわははの流しそうめんから始まりたんぽぽ広場のお祭りやひばり祭、
花火など夜のイベントか水族館や映画などの室内で楽しめるものでした。
子供たちは、虫に始まり虫に終わるといってもいいほど毎日のように昆虫採集に夢中でした。
みつけた虫を図鑑で調べたり、家ではカブトムシとクワガタも飼いました。
残念ながら私は虫が苦手なので、パパにバトンタッチ!
パパも子供達と一緒に虫探しに夢中でした。

久しぶりにU汰も幼稚園の生活から家での生活にもどり、ほっとした様子。
R汰と一緒にいる時間が増え二人の間にも少し変化が出てきました。
今までのU汰は、一緒にいてもほとんどR汰には構わず自分は自分という感じで遊んでいましたが、
すこしずつ一緒に遊ぶようになり靴をはかせてあげたり、おもちゃを譲ってあげたりできるようになってきました。
嬉しい成長です!
一方のR汰は、言葉がだいぶ出てきてちゃんと会話として通じるようになってきましたが、
その分わがままも増えて思い通りにいかないと叩いたり、噛んだりすることも。
U汰も時々泣かされています。

さて、残り少ない夏休みを満喫しに、涼しい北海道へ帰り完全復活してきます!!!

出会い

2014-07-09 21:08:26 | Weblog
投稿者:しげひこ

2歳10か月になる娘をつぐちゃんにお願いして4か月、とてもお世話になっています。
去年12月のクリスマス会、つい先日のお父さん隊つぐちゃん快気祝いと集まりに参加させていただきました。

思えば、神奈川に住んでいて事情で私の生まれ育った学園町に9月に舞い戻り、
妻はまったく知り合いのいない街に住むことになりなんとかお友達をつくらなきゃと、
人見知りをおしてお散歩中に「ステキなファミリーだな…」と思い切って声をかけたのが秋谷さんご家族だったようです。
そこからわははというコミュニティをご紹介いただき、今では私たち家族にはかけがえのない居場所となっています。
本当に奇跡的というか、運命的といえるような出会いに思えます。

私の育った環境は、自然とのふれあい、動物とのふれあい、作物や生き物を自分たちで育て収穫し食べるなど、
命の尊さを小さいころから教えてもらえる環境でした。
最近都内で見る学校の校庭はコンクリートで固められ、動物のいる気配は感じられない。
体育祭でかかる音楽はといえばいま流行りの安っぽいJポップ。
私から見るとなんとも味気のない、つまらない教育現場のように感じます。
そんななか、妻から話を聞くとつぐちゃんちでは共同生活の仕方や様々なことに加え、
野菜や土を直に触って育てることもしっかり教えてくださっているとのこと。感激しました。
娘には感性豊かに、また痛みを知り人に思いやりの持てる人間性を身につけてほしいと思っているので、
生きるうえでの基礎の多くをつぐちゃんのところでたくさん学んで成長してほしいと願っています。

話は変わって、私たち夫婦はハワイやタヒチなどポリネシア文化が縁で知り合い、
妻はフラとタヒチアンダンスを、私はその音楽の演奏を弦楽器輸入商社の営業職という本業の傍ら現在も続けています。
その影響でしょうか、娘もダンスが大好き!
妻の踊る映像や私の演奏には必ず反応し、目を輝かせてコキコキと可愛らしく踊ります。
でも、決して強制ではなく、本人がやりたい!という気持ちを確かに持ってくれたなら、
もう少し大きくなったら親子3人で同じステージに立てたら嬉しいな…と、密かな楽しみも持っています。

U汰、4歳

2014-07-09 20:59:03 | Weblog
投稿者:ひさこ

大型台風接近で、今週末の幼稚園の納涼会大丈夫かなぁ…とドキドキしながら書いています。
梅雨明けまであと少し。
今年の夏は冷夏と言われていますがどうなるのでしょうか?
先週はR汰のトイレトレーニングが順調と書きましたが、
今週は失敗することが多くやっぱりそう簡単にはいかないものですね。
昼間はトイレ!とも言わずに水たまりを作る事が多いのに、
何故か寝てからは必ず「トイレ」と教えてくれてトイレに連れて行くと出ます。
まだ、夜はオムツでもいいのになぁと思っているのですが…。
授乳以来の睡眠不足です。

さて、7月4日にU汰が4才になりました。
U汰にとっての一年一年は、私にとっても節目になっています。
1才の誕生日は震災後の実家と東京を行ったり来たりする生活。
2才はR汰が産まれてすぐのとき。
3才は東京に戻ってきてつぐちゃんちに通うようになり東京での生活になれたころ。
そして、4才は幼稚園に入り新しい生活になれたころ。
R汰は、産まれてすぐにつぐちゃんのところへ来ているので比較的ずっと安定した環境で育ってきていますが、
U汰は1年ごとに新しい環境に放りだされているわけです。
長男と次男だからだけではない、性格の違いはこういうところからもくるのでしょうか。
甘えん坊で恐がりでセンシティブなU汰。
最近ではR汰が「にぃに、だーじょーぶ!おいで。」といってU汰の手をとって夜のトイレに付き合ってあげたり、
雷をこわがるU汰にR汰が頭をヨシヨシ。
思わずクスリと笑ってしまいました。

R汰が譲ってあげるなど、どっちがお兄ちゃんだかわからないような場面がちらほら出てきましたが
U汰はU汰なりに幼稚園で頑張っている様なので家の中では少し目をつぶることにしました。
まだまだ、二人揃うと常に喧嘩していますが早く仲良く一緒に遊んでくれますように…
七夕の短冊の願い事はそう遠くないうちに叶うのかしら?

娘の成長

2014-07-02 20:03:29 | Weblog
投稿者:かえ

4月から週に3日、娘の保育をつぐちゃんにお願いして3ヶ月経ちました。
お見送りの時には「おかあさん いかないで~」と泣いてしまい、毎回私も心苦しくなり後ろ髪を引かれる思いです。
とはいっても、私が居なくなった後はケロッと遊んでいることも多いようで安心しています。

つぐちゃんちでの様子を知ることが出来る連絡帳はいいですね。
私の知らない娘を知ることが出来たり、つぐちゃんちで出来ることがたくさん増えたり、
その日の様子をたくさん知ることが出来るので読むのが楽しみです。
つぐちゃんちから帰ってくる時、「たのしかったー!」とお話ししてくれるので
「どんなことして遊んだの~?」と聞きながら帰宅するのでお決まりです。
最近はつぐちゃんちで覚えた歌を歌ってくれます。
「棒~が一本 棒~が一本 トントントン トントントン 上向いて下向いて~♪」と毎日歌っています。

最近、我が家での遊びは、お絵かきでもおままごとでもなくもっぱら「ダンス」です。
毎日毎日私や他の生徒さんが踊っているビデオを見て、パレオ(ダンスの練習着)を巻いて朝も夜も踊っています。
適当に踊っているのではなく、音楽と振りが頭の中に入っているようでピタッとポーズが決まっています。
このままダンスに夢中になり大好きになってもらえたら親子で一緒に楽しめるのになぁ・・・と期待しています!