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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

とよたかずひこさん講演会

2014-01-25 14:40:28 | Weblog
先日、「ももんちゃんシリーズ」絵本作家のとよたかずひこさんの講演会に家族で行ってきました。
どんな方だろう~とワクワクしていましたが、ほのぼのとした絵本のイメージ通り!
穏やかなお人柄で、それでいてユーモアたっぷり。
絵本と同じくあったかく、ほんわかした気持ちになりました。
ももんちゃん、バルボンさん、でんしゃにのってなど代表作の絵本や紙芝居をご本人による読み聞かせ、
絵本作りのきっかけやエピソードなど話してくださり時間があっという間に過ぎていきました。
作家さんならではの読み聞かせは絶妙で、とよたさんの世界観に大人も小さい子供も引き込まれていました。

また、とよたさんは東久留米市の滝山団地に住んでいたことがあると聞いて、一気に親近感が!!
『さんりんしゃにのって』は団地の5階のご自宅の部屋から窓下に見える公園でのエピソード。
また紙芝居『でんしゃがくるよ』は花小金井駅と小平駅間の車が通れない小さな踏切に、
二人の娘さんを自転車の前と後ろに乗せて、電車を見に行った時のエピソードから生まれたとのことでした。
絵本創作の原点は、娘さんのため、子育ての体験によるものだそうです。
エピソードを聞いてますます身近に感じられ、娘さんへの愛情がいっぱいで感動でした!!

講演会の後には、サインを書いていただけたのですが、
なんと名前だけでなくももんちゃんとバルボンさんの絵を筆ペンと色鉛筆でサラサラ~と丁寧に描いてくださり感激でした♪
目の前でどんどん描かれていくももんちゃんに子供たちは釘付け♪
その時に「自転車でよく学園町や保谷まで行ってたんだよ~懐かしいなあ~」などと気さくにお話くださり、またまた感動!
子供たちも私も、とよたさんのファンになり、サインして頂いた絵本は大切な宝物になりました。(まゆみ)

お友達紹介(小学4年生)

2014-01-17 21:19:00 | Weblog
僕はK.Kくんの紹介をします。
Kちゃんはスポーツが万能で、特にサッカーが上手です。
走るのもすごく速くて、去年も今年も運動会のリレー選手でした。
正義感が強いので健ちゃんの側では、悪ガキも悪いことはしません。
小さい子にも優しくて、しかもイケメンなので女子にモテモテです。
僕もKちゃんが大好きです。    
H.Y

D.M君をしょうかいします。
Dちゃんはサッカーをがんばっています。
シュートやドリブルが上手です。
いつもみんなと仲よくしています。
やさしくて、ぼくの弟とよく遊んでくれます。            
K.K

ぼくの友達のH.Yくんをしょうかいします。
始めにHくんは、3人兄弟の一番上です。
次に科目では算数や理科をとくにしんけんにやっています。
最後にHくんの家は木のにおいがして気持ちいいです。
D.M   

わははで一緒に過ごしたお友達と同じクラスで成長できるってとても幸せですね!
これからも仲良くしてくださいね♪

おもちゃ美術館

2014-01-17 21:17:09 | Weblog
「あと何回寝たらもちつき大会?」と毎日心待ちにしていた長女。
土曜日は幼稚園でのもちつき大会でした。
父親と子供だけの参加なので、様子はわかりませんが、
二人とも顔を真っ赤に大興奮で帰ってきたので楽しかったようです。
少食な長女が「4回もおかわりしたんだよ~」と。
パパと二人きりの時間を過ごせて嬉しそうでした。
本当は仕事が忙しいため三連休全て出勤しなければいけなかったのですが、
土曜日だけ長女のために休んでくれました。
ただせっかくの三連休なのに、日曜と月曜日は母子家庭。
どうしようかなあ~と思案していましたが、
以前にわはは仲間が紹介していたおもちゃ美術館に行ってきました♪

おもちゃ美術館は昭和10年に建てられた旧四谷第四小学校の校舎を利用していて、
私にはとても懐かしい感じがし、子供達には新鮮だったようです。
子供達がはまった部屋は『グット・トイ展示室』。
グットトイに選ばれたおもちゃを自由に遊ぶことが出来るのですが、
二人はJeliku(ジェリク)という一枚の平面が複雑な立体に変身するおもちゃにしばらくはまっていました。
他にも積み木やドミノなども定番の形ではなく、少し変わっていて面白く新しいおもちゃばかりでした。
LaQやワミー・こども将棋など実際に遊べて子供の様子も分かるので、
誕生日やクリスマス前に来ておもちゃを検討するのもいいなあ~と思いました。
あとは、『おもちゃのもり』の部屋。
そこはヒノキ材で作った秘密基地のような建物や木のボールプールがあり、
中に入っただけで木のいい香りがし森林浴をしているようで癒されました。
子供達は基地を登ったり降りたり、ボールプールに寝転んだり体全体で楽しんでいるようでした。

パパが仕事でがっかりだった子供達も私も充実したお休みになりました。
夫は仕事が年度末まで忙しいようなので、
母子だけでも楽しめるスポットがありましたら是非教えてください。(まゆみ)

今年のねがいごと

2014-01-09 20:24:29 | Weblog
皆様、明けましておめでとうございます。
早起きの目標を掲げた昨年のお正月から、早一年が過ぎました。
昨年の批評はさておき、今年はどんな目標を掲げようか。
そんな思いを抱きながら、今年も初詣に向かいました。

長い列に並んでいる間、ここ最近の自分を振り返っていました。
子どもを産んでから5年。そのほとんどを子育てに費やしてきました。
目の前に、‘すべきこと’が波のように押し寄せ、
それをこなしているだけで一日が過ぎ、一か月が過ぎ、一年が過ぎていきました。
それが最近、少しずつではありますが、手取り足取りのお世話が減り、
姉妹二人で2、3時間遊ぶことも珍しくなくなってきました。
4月からは次女も幼稚園に入り、今年は大きな区切り年となりそうです。

でも、子供はどんどん成長しますが、私はどうしたら…? 
念願の自由な時間が手に入るはずなのに、
まとまった時間の使い方をどう過ごそうかあまり見当がつかないのです。
5年分の自分の時間を取り返そうと、パーッとお出かけなどをして時間を満喫してみたいような、
何かに没頭する時間を作りたいような、
ピアノの復活と書道の再開と料理の修行とまじめな家庭人になってみたいような…、
何をめざしてよいのかイマイチわかりません。

そうこうしているうちに、お参りの順番が回ってきました。
実は、お恥ずかしい話ですが、私はお参りがとても苦手です。
昔から姿勢は悪いし、お辞儀というものが身についていないからです。
今回も直前になってから、お辞儀は何回?拍手は何回?なんて慌てて確認し、
子供にやり方を教える振りをしながら、何となくのお参りをして、その場を去ってしまいました。
せっかくのお参りも、慌てて家族の健康を祈るにとどまり、自分の願いは祈りそびれてしまいました。
どうしてこう、神聖な場所ではオドオド感というかオロオロ感がでてしまうのでしょう。

そうです。いまさらですが、私には社会人としての常識が欠けているところがあって、
それが自分の自信のなさにつながっている気がしました。
本や新聞を読むこともあまりしてこなかったし、挨拶も上手にできません。
そういえば年末は、自分のスケジュールも管理できていませんでした。
この5年で、視野は狭ばまり、物事への興味も縮小してしまった感じがします。

ということで、具体的なものはわかりませんが、心を豊かにするものに出会えますように、
子育て一本の生活から少し自分が成長することができますように、
遅ればせながら神様に祈りたいと思いました。
神様私を見守ってください。
今年もどうぞよろしくお願いします。(まき)

年末年始

2014-01-09 20:22:33 | Weblog
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。     
皆さまにとって素晴らしい一年になりますように。

年末年始はどのように過ごされましたか?
我が家は夫を残し、冬休み入って早々の12月24日から私の実家の愛知に帰省していました。
愛知では中学時代、高校時代の友人達に子供連れで会い近況報告したり、
ばぁばと買物、公園、映画など毎日お出かけをしていました。
ばぁばは、いつもは孫と離れているので、連れて行きたいところをいろいろ計画してくれていてとてもありがたく、
充実した毎日を子供たちと過ごすことが出来ました。

映画はジブリの「かぐや姫」を見に行ったのですが、
R子は後半寝てしまいましたが、K子は感動したようで号泣して恥ずかしそうにしていました。
5歳になると違うなあ~と感心していました。
また、子供たちにとって印象的だったのがよもぎ団子作りです。
ばぁばに公園でよもぎを教えてもらい摘み取って、団子を一緒に作りました。
‘ばばばあちゃんのよもぎだんご‘の絵本を読んでいたので手順は驚くほど覚えていて、
季節はずれのお団子に満足していました。
絵本からの知識って凄いなあ~毎晩の絵本をしっかり読んであげたいと改めて思いました。

夫が12月30日に愛知入りし子供たちも大喜び、元気にお正月を迎えることが出来ました。
恒例の近くの山神社、乾坤院へ初詣に。
乾坤院は徳川家康の生母と深い関係があって地元ではちょっと有名なお寺です。
その後、3日に車で東京に戻ってきて、夫の実家板橋へ泊まりに行きました。
板橋では弟夫婦も加わりにぎやかに過ごし、近くの東京大仏へも初詣に。
今年は夫が本厄の年にあたるので十分にお参りできました。

とても楽しいお正月を迎えられたのですが、年末から家を空けていたので、家の中はクリスマス仕様!!
子供たちにとってはクリスマスツリーがキラキラしていて喜んでいます!そろそろ片付けなくては…
年末年始の楽した生活でますます体&腰がおも~くなってしまいましたが、ボチボチ頑張りたいです。(まゆみ)

クリスマス

2013-12-15 08:11:00 | Weblog

12月に入ってすっかりあちこちクリスマス一色になりましたね。
パルコの大きなツリーを見る度に大人の私もウキウキします♪
我が家もクリスマスグッズの飾り付け、お菓子の入っているアドベントカレンダーを楽しんだり、
クリスマスソングを聴いたりとクリスマス仕様です。我が家にはクリスマツリーが無いので、
壁面に三角に切った折り紙を何枚か張り合わせてツリーに見立て、
そこにオーナメントを吊るしたものを子供たちと作りました。
が、本物の葉っぱがいい~キラキラ光る星がほしい~と二人。
今年のサンタさんにはクリスマスツリーをお願いするようです♪

いよいよ次の日曜日は、わははのクリスマス会ですね!
皆さま準備はすすんでいますか?私はクリスマス会に参加するのは今年で2回目になります。
昨年は、誘われるがままに“つけまつける”を勢いで踊ってしまいました!
人生初のダンスにかなりとまどいましたが、ひとつの目標に頑張れたおかげで団結力ができ、
わははの仲間とぐっと距離が縮んだのを覚えています。
期待していなかったリコが自分の名前を言えたのもうれしかったのですが、
私がダンスを踊る最中にギャンギャン泣いてしまい、夫と共に退室してしまいました。
今年はどうかなぁ~!?舞台に上がって発表する機会はめったに無いので、
ぜひ子供たちも緊張を楽しんでほしいなぁと思います。

アラフォーの私は、今年も必死に夜な夜なダンスの練習に励んでいます。
なかなか踊りを覚えきれず、苦戦している毎日です。
先日、お父さん隊の現役パパ中心で、“クリスマス会の出し物打ち合わせ会”という飲み会が
明け方まで?行われたようですが、果たしてただの飲み会になってしまったのか?!
どうなのか?!当日を期待したいと思います。皆さまお楽しみに~。

お腹の風邪も流行っているようですので、十分に気を付け、
みんなで参加できるようにしましょうね!(まゆみ)

大型絵本

2013-12-05 15:51:25 | Weblog
 先週、私の加入する生協主催で大型絵本の読み聞かせがあり、行ってきました。お話は、Mさん。長男(小六)の同級生のママ達は、子供に手もかからなくなってき、下校時間も遅くなってきた事などから、働きはじめる人が多く、もしかしたら知ってる人かしらと思いつつ出かけました。
 三つほどお話をしてくれました。最初は「わたしねむれないの」。縦横それぞれ120㎝はあるだろう布絵本で、女の子が眠れないのでまず人形と一緒に寝てみる、その人形も眠れないので、ライオン(だったと思う)のぬいぐるみを持ってきてくれと言う、そのライオンも眠れないので猫のぬいぐるみ(順番うろ覚え)を持ってきてくれと言う、そのライオンも・・・・。はじめに、観ている子供たちにマジックテープのついたぬいぐるみが「自分の好きな動物持っていてね!」と渡されていたので、自分の持っている動物の出番が来ると、Mさんに手渡し、お布団からずり落ちないようペタン。それだけでも子供たちは自分も参加している感じがあったようです。2・3歳児が6人程とその下の子。なっちゃんも含めだれかしら、渡さずイヤイヤする子がいるかもと思っていましたが、皆すんなりと、ここでは渡さなきゃいけないんだな、と理解しているようでした。いや最初だから緊張してたのかも?
 お次は「はらぺこあおむし」。これもまた高さ80㎝、見開き180㎝と思われるちぎり絵の絵本です。この頃甘い物ばかり欲しがるなっちゃん。ちょうど読み聞かせの前日、「なっちゃん、おなかがいたいの」を連発していて、まあ、上の子のマネか、眠たくて甘えてるか、でもおならもいっぱい出ていたのでガスがたまっているんだろうと思いつつ、「甘いのばっかり食べてるから、はらぺこあおむしさんみたいにおなか痛くなるんだよ。」と言っていたので、タイムリーでした。先月も東久留米の児童館で、けやき座さんが上演する「はらぺこあおむし」の人形劇をみたので、これでなっちゃんの記憶の一部に刻まれたかしら。
 最後は巻物になった絵本「浦島太郎」。一部の物語は歌になっていて最後まで歌うと完結したストーリーになっていると、Mさんが歌いながら、くるくると水彩画で描かれた巻物をまいていきます。絵全体が動いているのに、人形劇をみているような気分でおもしろかったです。多くは歌の一番しか知らず、この浦島太郎も初めて最後までききました。そうなるとほかの「桃太郎」なども調べてみたいものです。
 おやつタイムの後は雑談しながら、子供たちは組み木で遊んでいました。木製のパズル版です。厚みが2・3センチあり、手に握りやすい大きさで、なにより、絵本を題材にした組み木だったので、(「ぞうさんのおさんぽ」「さんびきやぎのがらがらどん」と「おおきなかぶ」)話の大体は覚えている「おおきなかぶ」をなっちゃんに話しながら、組んでいきました。
 布絵本は手作り感あふれる作品で、ちぎり絵絵本は色遣いもよく迫力があり、巻物は画筆が素晴らしいものでした。帰宅してから、絵画や舞台を観て感動した時の高揚感があるのはどうしてだろうと、いろいろ考えていて、たぶんMさんのしゃべりもうまかったからなのかもしれません。
 そうそう、Mさんは東久留米子ども劇場の方でした。いろんな所へちょこちょこと出かけてるので、お顔は知っていてもお名前は知らないという方が多くて。私自身、観劇が好きなので、上の子達が小さい時に入会しようと思っていた「子ども劇場」。また私のなかで入会しようかな?とブームが起こりそうです。(あやこ)

はじめまして

2013-12-05 15:45:38 | Weblog
皆さま、初めまして。なぎさ編集長から引継ぐことになりましたまゆみです。わははの会に通うようになって一年半。まさか私がこんな大役をさせていただくことになるとは思ってもなく、自分自身が一番ビックリしています!!今まで文章を書くことを何かと避けてきた人生だったので、全く自信がありません!ただ、楽しめたらそして今までお世話になってきたわははに少しでも恩返しができたらいいなぁと思っています。何かとお見苦しい点・支離滅裂な文章・誤字脱字等多々あるとは思いますが、どうぞお付き合いの程宜しくお願い致します。そしてエッセイや情報など是非ご協力をお願い致します。我が家では毎週火曜の夜はWeeklyをネタに近況や子育てのことなどを夫婦で話をするのが恒例です♪このように夫婦の会話の一つにでもなれればと思います。なぎさ編集長、今まで楽しいWeeklyをありがとうございました。本当にお疲れ様でした。
 簡単ではありますが、自己紹介をさせていただきます。我が家は夫のカズヤ(40歳)、長女のカコ(幼稚園年中:5歳)、次女のリコ(3歳)と私(37歳)の4人家族です。私の出身はI県で、主人はI区です。結婚して5年間I区で暮らしていましたが、主人の仕事の都合でO市に2年間住み、その後昨年の3月末にN市に引越してきました。N市に住みはじめて、もうすぐ二年になります。長女の幼稚園のママ友に紹介されてわははと出会うことができました。今ではつぐちゃんちに通うことが生活の日課で、「今日はどこにいくの?わはは?」と毎朝リコに聞かれ、「今日のわははは、誰がいたの?」とわははメンバーもちゃんと把握しているカコ。私は、わははの会でのいろいろな情報を得て、また刺激を受け楽しんでします。ただ、皆さまの美味しい一品料理をついつい食べ過ぎてしまい、体重増加が気になるこの頃です。どうにかしなくては・・・と危機感でいっぱいですが、火曜日の豪華なランチバイキングが楽しみでたまりません♪こんな食いしん坊な私ですが、どうぞ宜しくお願い致します。(まゆみ)

姉妹の性格

2013-12-03 21:57:24 | Weblog


長女のジュリは3歳11ヶ月、次女のマリ11ヶ月になります。

次女マリが産まれてからもうすぐ一年。真っ赤な顔でただ泣いているだけだったマリは、気がつけば動きだし、一人で立ち、離乳食も早々に完了(これは親の手抜き)。最近は三歳離れた長女ジュリと一人前に遊んだり、時には喧嘩したりして、たくましく成長しています。
マリが産まれたばかりのころは、ジュリが寂しい思いをして妹を疎ましく思うんじゃないかと心配していましたが、なんのその、毎日2人で子犬のようにじゃれあっています。

繊細で優しいジュリと、活発で好奇心旺盛なマリ。2人のやりとりを見ているとそれぞれの個性がよく表れてきます。
遊びでほっぺたのつかみ合いっこをしているとき。マリのほっぺたをつかむ前にそっと自分のほっぺたでためすジュリ。その気遣いもよそに多少乱暴に扱われてもケタケタ笑いころげるマリ。
また、2人でブロック遊びをしているとき、ジュリが作っているものをマリが壊してしまい、あらら~怒るだろうなと見守っていると、ジュリも一緒に壊す遊びを始め、最後は2人で笑っていました。

マリが産まれた事で気づいたジュリの長所と、ジュリといる事で光るマリの個性。家族一人一人はいるべくしているんだなと改めて実感し、不思議な感覚です。

子育てをしていると、いつも自分の子供の頃の記憶が思いだされます。
私の姉は勝気で目立つ存在。そんな姉が怖くて言いたい事もいえず大きくなった私。姉の事が嫌いではないけれど、昔から優しいお姉ちゃんに憧れていました。だから、ジュリのような優しいお姉ちゃんがいてマリは幸せだなぁと思ったり、実は少しだけ羨ましかったりします。
我が子に嫉妬するなんて変な感じですが。でもきっと、こう思える事は親として何よりの幸せなんだろう。
姉妹を見ていると色々な事を感じる今日この頃です。(みゆき)

はじめての子連れハワイ旅行

2013-02-11 21:25:50 | Weblog
投稿者:尚子


 今年1月のはじめに、私の弟の結婚式に出席するためハワイへ行ってきました。両家の家族だけの出席で、しかも全部弟が費用を負担してくれるとのことでラッキー!と、久々の海外に嬉しくなって二つ返事で即答してしまいました。しかし、子供が生まれるまでの海外旅行はいつもno planで行き当たりばったりだったのでイヤイヤ、やんちゃ盛りのうた2才半と7ヶ月のりたを連れての海外は段々と不安になってきました。

つぐちゃんのすすめで、わははの時にスピーチ当番をさせていただき皆さんに色々とアドバイスをいただき、あらゆる御機嫌取りグッズを持って、あとは他の大人の手を当てにしつつ何とかなる~と、3泊5日の弾丸ハワイ旅行に出発しました。

一番の不安はやはり、飛行機の中でした。実家の北海道と東京の往復で乗り馴れてはいましたが、わずか二時間弱のフライトです。それでも、飽きたり眠れなくてぐずったりとなかなか大変です。ハワイへは、行き6時間半帰り9時間です。行きは、22時発だったのでぎりぎりまでうたははしゃいで空港の中を走り回っていたので飛行機に乗ってすぐに、機内食も食べずに疲れて寝てしまいました。ほっと、一安心。映画でも見ようかな~と思っていたら、うたはのどが渇いたと30分ごとに起きてなかなか熟睡できない様子。りたは、いつもと違う様子に目がらんらん。

予約していた、りたのバシネット(ベビーベッド)も手違いで他の人に使われてしまい、うたは主人に任せて私はりたを抱っこしてトイレの前や通路をうろうろしていました。ようやく、席が2つ空いている所(みんなと、かなり離れた席)に移動させてもらいりたが寝たら置いて、私もかろうじてお尻半分座り仮眠してなんとか乗り切りました。全く寝られないのを覚悟していたので、二人とも泣いたり騒いだりがなかっただけよかったです。
 

問題は、帰りの長いフライトです。しかも、朝の9時出発なので全く寝るモードではありまん。連日、興奮して夜更かし続きのうたは朝6時にはもちろん全く起きれず無理矢理起こされて気分は最悪な様で、空港に着いても周りの人が振り返るほどの大声で泣きわめき、飛行機に乗りたくないと泣いて、機内食も食べずDVDも全く見ず、機内のアニメチャンネルも見ず、おもちゃも、嫌だー!で、床に寝て、座席に座るのを嫌がって泣いて散々でした。りたは、今度はバシネットのおかげでぐっすり寝てくれました。
 

飛行機の中は、大変でしたがハワイはとっても楽しむことができました。子連れにとっては、ほとんど日本と変わらないサービスがありますし全く困ることはありませんでした。日本のコンビニもあって、食べるものも問題ありませんでした。どこでも、子供を連れていると気軽に話しかけてくれるしレストランでは店員さん達が遊び相手をしてくれたり、ぬりえをくれたりしました。式も、自然がいっぱいの教会でちょろちょろするうたにも笑ってすませてくれて、無事おわりました。沢山の自然と、あたたかい太陽とあたたかい人達と美しい景色、たくさんのはじめての経験…やっぱり、きてよかったと思いました。とても、幸せな時間をくれた弟に感謝です。


育児サークル「わはは」
投稿者:尚子