妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

妻のやさしさ

2007年01月15日 | 妻の身内
妻はとにかく気が短い。特に私に対しては甘えなのかどうか分からないが、八つ当たりもしてくる。そんな妻だが優しい一面もある。

唯一の男の子のヌイが昨日から風邪をひいている。いつもはツッパッテいるヌイもおとなしい。昨日の日中は、基地に2人でいたが、ヌイは小さな家で寝ていた。私は妻の店にいる小学生以下の3人の子供を迎えに妻の店に行かなければならない。ヌイに声をかけると、自分も行くと言う。一人で留守番をするのが嫌なようだ。普段ツッパッテいるが、こういうところは中学1年生にしては幼いところがある。

店に着くと、妻が心配して直ぐに病院へ行ったが、時間が遅く閉まっていたいたので薬を買って帰ってきた。昨日は子供たちだけ連れて基地に戻る予定だったが、ヌイが心配なのでみんなで基地に戻った。ヌイはいつも一人で小さな家で寝ているが、昨日はリビングルームに布団をひき、妻とオーちゃんの三人で寝た。両親がいないのでこういうときは妻は本当に優しい。ヌイもたまには甘えたいのかな~。

今日も妻の店にいっしょに来て、店の奥でおとなしく寝ながらテレビを見ている。今日と明日は、成績が特に良い生徒を連れて何処かに行くので、学校は休みだそうです。残念ながらガティちゃんもヌイも該当せず。

寝室で寝た方がいいと思うが、一人でいるのはさびしくて嫌なようだ。食欲は普段よりあるので大丈夫そうだが、半ズボンとTシャツなのでもっと厚着をしろといってもマイ・ペンライといって言う事を聞かない。

ヌイ、早くたくましくなりなさい。



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