妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

お坊さんの手伝い

2007年10月20日 | 日々の暮らし
今日は朝からお坊さんが来ました。
ネットで日本のニュースを見ていたら、妻がお坊さんをルーイまで送ってほしいと言うのでPCを落とし送っていきました。店まではお寺に住んだいる中学2年生のメッが車を運転してきましたが、ルーイは警察がいるからということで私が運転することとなりました。 私がいなかったらどうするつもりだったのかなと考えてしまいます。

行ったところはワット・ルーイです。とても大きなお寺で若い坊さんがたくさんいました。学校のようになっているようです。はじめから行き先がわかっていたらカメラを持って行ったのですが・・・・・。写真は次回のお楽しみということで。
お寺ではお葬式が行われていました。黒い服を着た参列者がたくさんいて大きな葬式でした。お金持ちか偉い人が亡くなったのかも知れません。
お坊さんの用事はそれではありませんでした。何か届け物をするために行ったようです。他のお坊さんもたくさん来ていました。中には見たことのあるお坊さんもいて、その内の一人がいつものように一方的に話してきました。 このお坊さんのお寺に行ったときには寺中を案内され、最後にはそのお坊さんの部屋まで連れて行かれました。 いくら話されても殆ど意味が分かりません。お兄さんのお坊さんが何となく通訳をしてくれていますが、それでも半分も分かりません。もちろんお坊さんも日本語が分かりません。
そしていつものように始まった連れ回しの刑です。10人ぐらいのお坊さんに挨拶をさせられました。 疲れる~。
3時間もお寺の中をぶらぶらして店に戻りました。

お坊さんの車を運転するときは、クア(右)、サイ(左)、トン(まっすぐ)、ストップはストップです、の4単語でOKです。
連れ回されて、挨拶をさせられるのが無ければいいのですが・・・。

突然ですが


先日のバンコク行きで無くなってしまったフェンダーの飾りです。


無くなる前はこのようになっていました。


このブログを書いていると妻から「今日はバー君を見せに実家に行く」と一言ありました。また、店を早じまいのようです。私も暇なようで結構忙しいのかな


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