日曜日の夜からいろいろあって今朝久しぶりに店に戻りました。
まず、アリちゃんの旦那のナッティンが日曜日の夜にルーイの病院へ入院しました。
日曜日の夜、やっと寝付いた頃アリちゃんから旦那がお腹が痛くて苦しんだいるから、ルーイの病院へ連れて行くと電話がありました。
とりあえず、サザエと病院へ行くとすでにアリちゃんとナッティンは病院へついていて、ナッティンは緊急処置室のベッドに横になって苦しがっています。
緊急処置室には交通事故で運ばれた人もいて、しばらくはナッティンの診察が始まりませんでしたが、やっと順番が来て診察を受けてすぐに点滴を受けていました。
その日は入院することになり、アリちゃんは一緒に来たナッティンの親戚と一度家に戻り泊まりの準備をして来ることにしました。
ナッティンが運ばれた大部屋にはかなり重症の患者がいて、付き添っていた私とサザエの方が気分が少し悪くなってしまいそうです。
家に戻ったアリちゃんがなかなか病院に帰って来なくて結局朝方の4時にサザエと私は店に戻りました。
店で寝ていると今度はお寺のお婆さんが亡くなったと連絡が入りました。
ナッティンはお腹の痛みはなくなりましたが病院のすすめで、3泊入院して水曜日の昼に退院しましたが、原因は牛の肉だったようです。
ナッティンはムー・ガタなどをやってもあまり肉を焼かずに食べてしまう傾向があったので、きっと牛の肉によく火を通さずに食べてしまったのだと思います。
ナッティンは木曜日はいろいろ家の仕事をして、金曜日からアリちゃんと店を開け仕事をしています。
月曜日の朝方にお寺のお婆さんが亡くなった連絡をもらったので、店を開けずに学校に行ったナッを残して家の方に行くことになりました。
お寺に居たお婆さんは80才で1ヶ月前から体調が悪く、実家のある村にいる姪の家で養生していました。
子供は亡くなっていて孫がバンコクにいますが、見舞いにはとうとう来なかったようですが、火葬の時にはバンコクから来たようです。
お葬式は姪の家では出来ないということで、ロアン・ルンのお寺で行うことになり、サザエもゴイもその手伝いをしなければなりません。
葬式は月曜日から火葬した翌日の金曜日の朝まで行われていました。
私はその間、バー君をお守りしたり、 家の留守番をしたり、実家の村の人たちを迎えに行ったりして、お葬式にはあまり顔を出しませんでした。
普通の家でお葬式をやる時は費用はその家で負担しますが、お寺で行う場合は皆で出し合うようです。
サザエもかなり負担したようで、私にSOSを出してきました。
お兄さんであるロアン・ルンのお寺でやるので、近所の人たちの手前人並み以上の負担をしなければならないようです。
今日もサザエは実家から来ている母親がいるので家の方に残っています。
しばらく店を閉めていたので、今日はゴイとナッで店番をすることになりましたが、私はまた夕方家の方にいかなければなりません。
日本に行く用意もあるので、月曜日には一旦店に戻って夜にはバンコクへ向かう予定です。
日本に行ったらブログの更新もあまりやらないと思うのでしばらく更新はお休みになりそうです。
おまけ
この1週間ほとんど家にいたので畑を見てみると、
ドラゴンフルーツが実を付けていました。
未だチョッと早い感じがしましたが、退院したナッティンが取って食べさせてくれました。
もぎたてはジューシィーでとてもアロイでした。
他にもう一つ
これから実になりそうなものも
畑を散策していると
庭にあるカヌンの木の他にもう一本カヌンの木があって30センチの実を付けていました。
未だ小ぶりなので食べられないかもしれませんが、50センチぐらいになったら食べられます。
最後に
小さなアジサイ。
家にありますが色が付いていません。
もう1本の方は少し色が付いてます。
日本のアジサイのように大きくはなく、高さも30センチほどです。
是非、両方とも一押しお願いします。
まず、アリちゃんの旦那のナッティンが日曜日の夜にルーイの病院へ入院しました。
日曜日の夜、やっと寝付いた頃アリちゃんから旦那がお腹が痛くて苦しんだいるから、ルーイの病院へ連れて行くと電話がありました。
とりあえず、サザエと病院へ行くとすでにアリちゃんとナッティンは病院へついていて、ナッティンは緊急処置室のベッドに横になって苦しがっています。
緊急処置室には交通事故で運ばれた人もいて、しばらくはナッティンの診察が始まりませんでしたが、やっと順番が来て診察を受けてすぐに点滴を受けていました。
その日は入院することになり、アリちゃんは一緒に来たナッティンの親戚と一度家に戻り泊まりの準備をして来ることにしました。
ナッティンが運ばれた大部屋にはかなり重症の患者がいて、付き添っていた私とサザエの方が気分が少し悪くなってしまいそうです。
家に戻ったアリちゃんがなかなか病院に帰って来なくて結局朝方の4時にサザエと私は店に戻りました。
店で寝ていると今度はお寺のお婆さんが亡くなったと連絡が入りました。
ナッティンはお腹の痛みはなくなりましたが病院のすすめで、3泊入院して水曜日の昼に退院しましたが、原因は牛の肉だったようです。
ナッティンはムー・ガタなどをやってもあまり肉を焼かずに食べてしまう傾向があったので、きっと牛の肉によく火を通さずに食べてしまったのだと思います。
ナッティンは木曜日はいろいろ家の仕事をして、金曜日からアリちゃんと店を開け仕事をしています。
月曜日の朝方にお寺のお婆さんが亡くなった連絡をもらったので、店を開けずに学校に行ったナッを残して家の方に行くことになりました。
お寺に居たお婆さんは80才で1ヶ月前から体調が悪く、実家のある村にいる姪の家で養生していました。
子供は亡くなっていて孫がバンコクにいますが、見舞いにはとうとう来なかったようですが、火葬の時にはバンコクから来たようです。
お葬式は姪の家では出来ないということで、ロアン・ルンのお寺で行うことになり、サザエもゴイもその手伝いをしなければなりません。
葬式は月曜日から火葬した翌日の金曜日の朝まで行われていました。
私はその間、バー君をお守りしたり、 家の留守番をしたり、実家の村の人たちを迎えに行ったりして、お葬式にはあまり顔を出しませんでした。
普通の家でお葬式をやる時は費用はその家で負担しますが、お寺で行う場合は皆で出し合うようです。
サザエもかなり負担したようで、私にSOSを出してきました。
お兄さんであるロアン・ルンのお寺でやるので、近所の人たちの手前人並み以上の負担をしなければならないようです。
今日もサザエは実家から来ている母親がいるので家の方に残っています。
しばらく店を閉めていたので、今日はゴイとナッで店番をすることになりましたが、私はまた夕方家の方にいかなければなりません。
日本に行く用意もあるので、月曜日には一旦店に戻って夜にはバンコクへ向かう予定です。
日本に行ったらブログの更新もあまりやらないと思うのでしばらく更新はお休みになりそうです。
おまけ
この1週間ほとんど家にいたので畑を見てみると、
ドラゴンフルーツが実を付けていました。
未だチョッと早い感じがしましたが、退院したナッティンが取って食べさせてくれました。
もぎたてはジューシィーでとてもアロイでした。
他にもう一つ
これから実になりそうなものも
畑を散策していると
庭にあるカヌンの木の他にもう一本カヌンの木があって30センチの実を付けていました。
未だ小ぶりなので食べられないかもしれませんが、50センチぐらいになったら食べられます。
最後に
小さなアジサイ。
家にありますが色が付いていません。
もう1本の方は少し色が付いてます。
日本のアジサイのように大きくはなく、高さも30センチほどです。
是非、両方とも一押しお願いします。
日本に行ったら、美味しい物と、美味しいお酒でもやりながら、ゆっくりして下さい
ドラゴンフル-ツは、こんな風に生るんですねこれを見ると、サボテンの仲間になるんでしょうか
日本も、今日辺りから、真夏のような暑さです
タイよりはましだとは思いますが
一時帰国には、丁度いい季節ですね
それでは気を付けて、おかえり下さい
家の方に居るとも良いんですが、PCもないし大してすることもなく家の周りの掃除ばかりしています。
ドラゴンフルーツは完全にサボテン科ですね。
乾燥しているようなのに実だけは水々しくって美味しいです。
今回もたくさんお酒を飲んで美味しいものを食べるつもりです。
少し太ってタイへ帰るようになりそうです。