恵みの雨

昨日の夜、寝る頃に雨がポツポツ降って来た。
強くなってきた。
久しぶりのまとまった雨でした。
強く降って来たのでまた雨漏りがしなければいいと心配しながらそのまま寝てしまいました。
朝起きてシャッターを開けると道路は濡れていたが、あまり水溜まりなかったので雨はほどほどの降りだったようです。


実家のあるサムハイ村はトウモロコシの作付が終わっているが殆ど雨が降らないので親戚の人もかなり心配していました。
先日サムハイ村に行った時も話は雨の話しばかりでした。


サザエがサムハイ村のお兄さんに電話をするとサムハイ村でまとまった雨が降ったということでした。
これで少しは安心できそうです。


雨も微妙で、種をまいた直後に強い雨が降ると種が流されてしまうこともあります。
ちょうど良い時期に、適当な雨が降れば一番いいのですがなかなかそうはいきません。
テレビでも雨が降らなくてトウモロコシや稲が枯れてしまった様子を映しています。
降れば降るで洪水の心配、降らないと農作物が育たない。
自然は難しいものです。
台湾には随分台風がやって来ているようですね。


我が家でも以前、雨が降らなくてキャッサバの苗木が枯れてしまい、作付をやり直したことがありました。
今年はもう畑をうるつもりなので何も植えていません。


洋品店は自然には関係ないようですが、農業をしているお客さんもいるので影響はあります。
間接的ですが、農家の人が市場で買い物をしてまた市場の人がうちの店で買い物をします。
ヤッパリ豊作でないといけませんね。







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