妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

手紙

2012年08月30日 | 日々の暮らし
2、3日前、バー君が保育園の子に肩を噛まれて帰ってきました。
クッキリと歯型が付いていました。
かなり強く噛まれたようです。
バー君も結構我がままなので喧嘩をしたのだと思いますが、相手を叩いたのかと聞いても返事をしません。
強情なところがあるバー君です。


3、4日前からサザエが何かノートにしきりに書いていました。
よく利く御経でも書いているのかなと思ったら手紙でした。

相手は従妹のシャラームさんという女の人です。
サザエより1、2才年下です。
サザエは結婚する前にバンコクで働いていました。
姪のトックとシャラームさんもバンコクで働いていました。
始めは三人で女性専用のアパートに住んでいましたが、シャラームさんにオーストラリア人の恋人が出来てその男性と住むためにアパートを出て行きました。

私がサザエと知り合った時はオーストラリア人のピーターと一緒に住んでいました。
サザエと付き合っているころ頻繁にバンコクに行っていたので、シャラームさんとピーターにもよく会いました。
ピーターとはゴーゴーバーにもよく行きました。
ピーターは2メートル近い大男でバンコクの夜を歩くのも一緒だと安心です。
ピーターは体調を悪くしてオーストラリアに帰りそのまま亡くなってしまったようです。

サザエと結婚してからはあまりシャラームさんとは会うことも連絡をとることもなくなりました。
ピーターが亡くなってからタイ人の男性とパタヤに住んでいるらしいということでしたが、今は何処に居るかも分かりません。
3年ぐらい前に娘さん、歳はオーちゃんと同じです、から一度電話がありましたが、それが最後です。


そのシャラームさんに手紙を書いてます。
何処に居るのか分からないので、実家のあるアランヤパーテートに送るようです。

サザエの手紙はなかなか完成しません。
完成にはまだ暫くかかりそうです。




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