妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

家賃の値上げ その2

2012年08月05日 | 日々の暮らし
今借りている店の家主さんはご主人を亡くしていて、今はパノカオの道路沿いに大きな家を建てて住んでいます。
ご主人は警察官だったそうです。
家の前でお土産を売って、そしてバンコクで働いている2人の娘からの仕送りで生活をしています。
生活には困っている感じはありません。
将来はこの店も売るようです。


サザエはまず市場に目をつけて話しをしました。
まだスペースはあるようですが、服を売るためには仕切りをしたり、場合によっては金網を張ったりしなければいけないようです。
簡単な仕切りはたいしてお金もかかりませが、金網を張ったりシャッターをつけると結構な費用になります。
それに市場の奥は通りから見えないので通りすがりのお客さんが来ることはあまりありません。
もちろん市場に来るお客さんはたくさんいますが、うちの店で買うお客さんとチョッと感じが違います。
市場に来るお客さんはアリちゃんの店でカバーしています。
少し市場は難しいです。


次は近くに空き家(店)があるかアッチコッチを見て廻りました。
なかなか良い空き店がありません。
すぐ近くの家具さん、一度ムーカタを食べたおじさんの店です。
この店は通りの反対側で自転車屋をやっているこのおじさんの妹のものですが、スペースを半分空けてもいいと言ってくれました。
間口は少しせまいですが、奥行きは十分です。
ただ部屋が無いので寝たりするのが大変です。
少しサザエはその気になりました。


つい先日、常連のお客さんがいい空き店があるというのでサザエが見に行ってきました。
私も後日行って外からだけですが見てきました。
場所は新しい店を作る予定の場所に近いです。
広さ的には十分でサザエもかなり気に入りました。
部屋も二部屋あるそうです。
以前は韓国風のムーカタ(焼き肉)をやっていたそうです。
床がコンクリートの打ちっぱなしなので厚めのビニールシートでも引かなければなりません。
サザエはかなり乗り気ですが、少し家賃が高いと言っています。


サザエは今悩んでいます。
確かに今の店は場所的にはいいので家主が気になりますがそのままいるのか、もと韓国風焼き肉屋に移るのか。
暫く悩むと思います。
私は家主がまた何を言ってくるかチョッと気にかかりますが、新しい店を作るまでの間にのでこのまま今の所に居てもいいかな~と思っています。
まぁ今の店はお客さんも来てそこそこ売れていますかね。


ということで今はまだ結論が出ていませんが、多分このまま居そうな気がしますが・・・。




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