妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

実家の村の風景

2009年12月07日 | 日々の暮らし
週末、家でアリちゃんにみてもらっていたバー君、熱があるとアリちゃんからの電話でゴイが家に行きました。
大したことがないといいですが。



畑以外にも実家の村の写真を撮ってきたので紹介します。



実家の前の道は2年前に舗装されて今はこんなにキレイですが、よく見るとボコボコ穴があいていることろもあります。



1年前に完成した新しい給水設備です。
これで村全体をカバーしていいるようです。
もちろん飲めないので飲み水はカメに貯めた雨水です。



根のある木を利用した電柱です。
一応下の方には補強の木が添えてありました。






道端には、猫じゃらしのような草が生えてます。
枯れていて遠くから見るとススキのようです。



バスを待つ小屋。
かなり壊れています。
トラックを改良したバスが1日に2、3本通るようです。







ユーカリの木の畑それともゴムの木の畑・・・、多分ユーカリだと思います。
ユーカリは土地が痩せていて、貧しいイサーン地方を中心に国の指導で植林が行われたようです。
主にチップにして紙バルプの原料にします。
苗木を植えて5、6年でチップにできるらしいです。

ただユーカリの木は水を吸水し過ぎたり、葉などに毒性があるので他の植物が生えなくなるなどの理由で植林に反対している人もいるらしいです。




おまけ


昨日はトウモロコシの収穫の記事を書きましたが、肝心なトウモロコシの写真を載せるのを忘れました。



実はこんなです。
加工用です。
赤みのある黄色ですね。

田舎を車で走っているとよくこの実がトウモロコシの種の看板を見ます。




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