妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

実家のある村での収穫

2009年12月06日 | 日々の暮らし
2日間、更新をサボってしまいました。
サボったと言うか、結構忙しく出来なかったと言うことにしておきます。


一昨日は予定通り実家に行きトウモロコシの収穫の様子を見てお兄さんのところでご飯をご馳走になったりしていたら店に戻ってきたら10時なっていました。

昨日は国王の誕生日、「ワン・ポー」でまたオーちゃんとボーちゃんが踊りましたが、いつものパターンの踊りなので今回はパス。
ゴイが見たいと言うので、昨日の午後からノンヒンに行って結局そのまま家のほうに泊まり今日の昼過ぎに戻ってきました。
その間は店番ということに・・・。
一人での店番ではなかなかPCの前に座ることが出来ません。
ゴイが戻ってきてやっとPCの前に座ることが出来ました。



一昨日はみんなを早く起こして実家に行き、何とサザエたちが畑に行く前に到着することが出来ました。

サザエから頼まれた用事を片付け、チョッと横になってから畑まで歩いて行きました。
日差しが強いので帽子をシッカリ被って行きましたが、到着すること頃には汗だくでした。







畑に行く道の少し手前にあるサザエの畑が・・・・・。
トラクターが通った後です。
収穫が終わったのでトラクターで乗り付けてトウモロコシを運んだようです。
私もいつもの道ではなくトラクターの跡を歩いて奥の畑の方へ向かいました。






途中に皮を剥いた後が小山のようになってあっちこっちにありました。




ここは、アリちゃんが前の旦那と畑をやっていたときの休憩場の跡です。
今はお兄さんが牛のために使っているようで糞がたくさん落ちていました。



トウモロコシは一旦皮のついたまま袋に入れて畑に置いておきあとでトラクターでまとめて回収します。



サザエたちは舗装し道に近いところから収穫をは始めていて、まだ奥の畑までは行っていなかったので比較的早く会うことが出来ました。



写真を撮るとブツブツ言うので遠くからパチリ。
それでも撮っていたのがわかったらしく後でブツブツ言っていました。


お兄さんの牛小屋の周りにはマカムの木が何本もあります。



売り物にはチョッと形が悪いですが。



鈴なりになっている木もありました。

マカムは普通茶色になって種の周りが柔らかくなってから食べますが、柔らかくなる前のものも酸味が少し強くて美味しいですよ。




当初は1週間の予定だったトウモロコシの収穫ですがかなり延びそうです。
サザエは何とかワンサプーンの大きな市に間に合うようにしたいと言っていましたが・・・。





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