妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

お坊さんの運転手のヌン

2007年01月18日 | 妻の身内
お坊さんはとにかく車で出かけることが多いので専属の運転手さんが要る。お兄さんのお寺で運転手さんをやっているのが「ヌン」です。



年齢は24、5歳。ルーイのチェンカーン出身です。お寺に来た経緯はいろいろあったようです。妻が話では、昔チョッと悪だったそうです。お酒の飲みすぎでいろいろ問題も起こしたようです。
お寺に来て3、4年は経ちます。仕事は運転手の合間にしていて、写真を引き伸ばし額にする仕事で、ピーマイには私にもキングの大きな額をプレゼントしてくれました。大きすぎて飾るところがなくて困っていますが・・。寝泊りはお寺でしています。

毎週日曜日には英会話の学校に通っていて、よく私に英語で話しかけます。

以前からよく基地の手伝いをしてくれますが、1ヶ月ほど前から以前にもましてよく手伝いをしてくれます。草刈、芝刈り、チョッと壊れた基地の修理などなど、本当に良くやってくれます。妻に話したところ理由があって、ガティちゃんが好きでみんなに良く思われようとしていると。最近は夕食の準備までやってくれます。
そういえば、ガティちゃんのお母さんが基地に2、3日遊びに来た時も、よく基地に来ていました。タイの男性も大変です。

ガティちゃんは未だ高校2年生、全くその気は無いようです。

ヌンの涙ぐましい行動がいつまで続くか楽しみで~す。

ひょっとしたらひょっとするかもね。


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