お土産はワイン

土曜日、ウドンから店に戻ってしばらくするとお坊さんも店にやって来た。ラオスに行ってきたといってお土産のワインを買ってきた。


小さい方が７５０ｃｃ、大きい方は１５００cc
自分用に小さいのを２本と大きいのが１本、私の土産に大きいものを１本。

私がラオスに行くにはノンカーイから行くが、お坊さんはターリーというルーイ県の町から国境を越えてラオスに行った。タイ人は国境を越えられるが、外国人は勿論超えられない。ターリーの街には行ったことがないが、地図で見ると店から１時間ぐらいで行けそうです。今度、お坊さんが行く時は連れて行ってもらうことにしました。

ワインですが、中国産でアルコール分も５％でかなり弱め。飲んでみたが、葡萄ジュースのようです。値段もすごく安いくてビックリ。大きい方で７０バーツです。

今日、店に来て冷蔵庫を開けると入ってあるはずの私のワインがない。空き瓶だけが部屋の片隅においてあった。どうもお坊さんと運転手さんが飲んでしまったらしい。　大きい方を２本とも。土曜日は私の方が先に帰っからその後と昨日で空けたのに違いない。美味しくないのか、小さいビンの方はチョッと飲んだだけで、そのまま冷蔵庫に入っていました。

お坊さんは面白い人で、人にあげた物を自分で使ったりすることがよくある。
食べ物や飲み物を持ってきてくれたときは、その場で口にしないと機嫌が悪い。食べ物などは口元まで持ってきて、美味しいから食べろと言うのである。ワ・ハハハハ。　勘弁。
先日もＣＤラジカセを私にくれたが、そのまま置いておくと翌日着て使ってもいいかと持って帰ってしまった。早く、自分の部屋に持っていかなければ駄目。

お坊さんネタはたくさんあるので今後紹介します。お坊さん、ブログのネタにしてゴメンナサイ。

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子供たちで店番

土曜日、いつもの４人でまたウドンに仕入れに行った。
理由は、前回試しに仕入れたズボンの売れ行きが良く、在庫が無くなってしまったのだ。アリちゃんの夫は、ガソリン代がもったいないと言ったが妻には通用しない。結局いつもの４人で・・・・。
市場の店は、ガティちゃんとゴイちゃんの女子校生コンビ、妻の店はヌイ、オー、ボー、ビィアで店番。この中で頼りになるのが小学校５年生のオーちゃん、一番シッカリしている。ヌイは中学１年生だが、ツッパッテいるだけで頼りにならない。　　ボーとビィアは戦力外。

朝、５時に起きて、５時半には市場へ行き店の開店準備。


市場の店飾ってある日本で言えば神棚かな。タイではヒンパと言うらしい。商売繁盛を祈るものかと思ったら、そうではなく幸せになるようにお祈りするものらしい。


これは、店の二階にある小さな仏像。毎日これに一日の幸せを祈る。前の写真はその代わりだそうだ。基地にも小さな仏像はある。
妻の店にも寄って、開店準備とともに妻がヌイとオーちゃんにいろいろ説明しているが・・・・・。

８時、ウドンへ

お昼頃、子供たちが心配で店に電話すると、今、お客さんが来ているから後でと言って電話を切られた。

結局、店から３回ほど電話がかかってきたが、内容はお客さんが○○○バーツにまけてくれと言っているがどうしようということ。中には半額以下にしてくれというお客さんまでいた。
急いで仕入れを終え４時には店に戻った。後から妻に聞いたら結構売ったらしい。

妻だが、やはりヌイの風邪がうつったみたい。折角直りかけたのに咳がひどい。

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