妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

ノンカーイからラオスへ

2007年01月04日 | ビザ関係
今日は朝6時に妻とまずノンカーイへ出発。
出発して直ぐ、ラオスへ入国のためにはビザが必要で写真を一枚用意しなければいけないのに写真を持ってい来るのを忘れたことに気がついた。妻に話したら途中で撮ればいいとの返答。納得・・・・。

9時15分には、ノンカーイの街の直ぐ手前に到着。通り沿にあった写真屋で写真を撮って貰う。


直ぐ先がT字路になっていて右折するとノンカーイの街の中心、左折するとタイ・ラオス友好橋があり、国境を越える場所となる。


写真を撮って貰った写真屋。写真は12枚セット。1枚でいいのに・・。

出入国の手続きをする場所のそばの有料駐車場に車を止め妻はそこで待っていることにした。

9時45分、タイ側のイミグレーションで出国手続き。持っていたEDカードの半分を渡して終了。


出国手続きの風景、私は終って中側から写真を撮っている。

ここから15バーツを払って小型バスで国境であるメコン川を渡りラオス側へ。
着くとフラアン(欧米人)が大勢いる。前回の記憶をたどり、ビザの用紙をまず貰いに人山の中へ・・・。
用紙をゲットし記入開始、ついでにEDカードも記入。記入したビザの申請用紙、パスポート、写真とお金を持ってまた人山をかき分け窓口へ。
すると、女性の担当者が私のパスポートを見て、「ジャパン、ノービザ」と言っている。
ええええ、要らないの!!!!
不安を抱えてラオスのイミグレーションへ。



何事もなくOK。

帰ってきて調べたら、今年の1月1日から15日以内の滞在は不要になったらしい。事前に調べておけば良かったのに。反省。

10バーツのエントリーフィーを払い無事入国。


ここから出て来ました。


免税店でお坊さんへの土産にワインを2本買ってタイへ戻ることにした。厳密に言うとワイン2本は駄目だよね。

来た時と全く同じで、10バーツ払ってからラオスのイミクレーションへ、終ったら15バーツ払って小型バスでタイ側へ、そこでタイへの入国手続きです。

時間は未だ11時。パスポートに無事90日滞在OKのスタンプが押された。

妻の待つ駐車場へ行くと、妻は当然寝ていた。
戻りがあまりにも早かったのでビックリしている。

駐車場のそばの食堂で遅い朝食を食べた。時間が早いので帰る途中、ウドンのロータス(大型スーパー)によって買い物をして店に戻った。

今日はお坊さんと運転手さんが店番をしてくれていました。本当に面倒見がいい人です。

昨日のビザ延長は駄目だったが、よかったら費用は1900バーツかかるはずです。
今日はバス代とエントリーフィーで50バーツ。妻はまたラオスに行けばいいといっているがビザの更新には昨日行ったチェーカーンに行かなければならない。