わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

未来永劫 神の愛に生かされてゆく

2016-01-10 08:37:40 | 癒し

愛が
神様の愛が
無尽蔵に
宇宙にみちていて
その愛が
私ども
一人一人の
なかに
ダーッと
ながれこんで
いるのです

光のシャワーを
あびつづけている
愛という
やさしさという
祈りという
いのちの水を
のみつづけている
これが
私達の
本来です

私達の
本来は
何かというと
霊のいのち
なのです
さわりというものの
一切ない
明るい
いのちなのです

神様は
明るい方です
愛にみちた方
ところが
肉をまとって
地球で生活している内に
自由な
愛そのものの霊のいのち
よりも
肉体の方を
主人だと
おもっちゃった
不自由な入れ物の方を
自分だと勘違いしちゃったんです

それじゃ
追っ払われた
霊のいのちは

どこにどうしているかと
いうと
みなさんの
肉体の奥に
ちゃあんと
生きてるんです
みなさんの
肉のいのちを
やしなっている
こころを
魂を
やしなって
いるんです

このいのちは
人間から
決して
はなれた
ことが
ない
なぜなら
神様の
いのちだから
神様が
人間を
見捨てるなんてことは
一ぺんも
ないんだから
ずっとずっと
未来永劫
人間は
神様の
愛に
生かされて
ゆくのです

そして
この愛が

肉の身の
あなたを
よんでいるのです
そのまま
あるがままの
いのちを
すなおに
いきるとき
あなたの光が
かがやくのです
愛が
ひかって
ゆくのです
      昭和62年2月6日 夜