わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

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肉体を持ったまま 霊人になる日が来る

2012-04-11 14:07:47 | 癒し
         23
 神の前に生命を投げ出している人が何人
いるだろうか。けれど、私は失望はしない。
 肉体を持ったまま、みんなが霊人になる日が
来るのだから。

         24
 神様は、決して人間を苦しめはしない。

         25
 私の歎きは、永遠の前に通り過ぎる一瞬の影。
 光ばかりが私をつつむ。

         26
 この宇宙のすべてがとり去られても残るものが
一つある。それが神の愛だ。私達は、この神の
愛の中に溶け込む生命なのだ。

         27
 いのちが光そのものだと気付いたら、みんな
楽になる。私はそのための働きを今も
しているのさ。

         28
 肉体は神の光を受ける器。光を受け切るために
肉体を弱めることもある。しかし、それは、神が
あなた方を愛しているからなのだ。光の器よ出て
きなさいという神様からの呼びかけなのだ。