僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

酒を飲んでいるときの心境についての考察

2012年09月18日 | 笑えない話
「探偵はバーにいる」に感化されたのか、最近ウイスキーをよく飲む。
しかし、基本的には舌がバカで何を飲んでも美味しい僕。
ウイスキーもどんな種類でも美味しい・・・こともない。

飲めない酒があったりする。

例えば、ただのアルコールみたいなものに、甘味料や香料などで味付けされているようなものは飲めない。
ウイスキーもむちゃくちゃ安い酒では飲めないものもあった。
逆に言うと、むちゃくちゃ安い酒でなければ、なんでも美味しいわけ。

スコッチだのバーボンだの。飲んで微妙な違いなんかわからない。
「サントリー 角」のような大衆的なウイスキーで全然美味しい。

酒は、外で飲むと楽しくなる。ワイワイやりながらくだらないことでも笑える。
それがいい。
なのに、家で飲む酒は不思議だ。どんどん孤独になっていく。
全く無意味なことだと思うけど、自分の中の深い部分を見に行ってしまうんだと思う。


ただ、思いつくままに書いてみた。

今日はよく雨が降るね。

雷が鳴る前に


――――
次の雷がなる前に
僕の想いを全部言うよ
雨をよける傘よりも 君が大切なんだ

こんなにびしょ濡れだけれど
雨宿りしている気分だよ
もう少しだけ 僕と話していて
――――

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