僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

子供の話

2008年11月23日 | ありえない
昨日チャーハンを作りました。
学生の頃、輸入米自由化に伴い、安いタイ米が市場に出回ったため、貧乏人だった僕も漏れなくタイ米を買い漁りました。
豊富にタイ米を購入したため、その頃のレパートリーはチャーハン一色だったわけです。
今でも調味料さえあればイメージどおりのチャーハンを作り出すことができます。
僕が機嫌が悪くなるときの大きな理由の一つとして「チャーハンがパラっとしない」があげられることは、いまだに有名な話なわけです。

昨日は、ひき肉と玉ねぎととうもろこしのチャーハン。
で、
4歳が近くなってきた子供が、とうもろこしだけ分けて食べてるんです。
とうもろこしだけを器用に残してチャーハンを食べてしまいました。

と い う こ と で・・・

僕「はいー目をつぶってー。はいあーん」
僕「あーん!」
僕「あーん!!」(#`Д´)
よしくん「ぱくっ・・もぐもぐ・・・」
・・・・・どうかなぁ?
よしくん「おいしい!」
そうでしょうが!ヾ(*´∀`*)ノ
僕が作った料理はおいしいんだからぁ!
その後も
よしくん「ぱくっぱくっぱくっ・・・」
と、とうもろこしのおいしさをわかっていただけたのです。
作った僕もご満悦なわけです。
昨日はそれはそれでよかったのです。

で、今朝ですよ。
よしくん「あのね。あのね。チャーハン食べたいの」
うふふふふ。そうでしょう?僕のチャーハンはおいしいでしょう?
ということで、昨日と同じチャーハンを作ってあげたら・・・
とうもろこししか食わねぇし!


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