両国の江戸東京博物館でやっている「龍馬伝」に行ってきた。
テレビはあまり見ないのでのだけど、NHKでやっている龍馬伝だけは毎週欠かさず観ている。
おもしろいよね!
友達Hと両国駅で待ち合わせて特別展の会場に着くと、平日の昼間だっていうのにすごく混雑していて
ビックリ。やっぱり人気なんだね。年齢層はかなり高めだ。
龍馬の刀や数々の手紙、写真、それに暗殺された「近江屋」の部屋が再現されていたり、となかなか見応えがあった。
それから、先週、収二郎さんの切腹が放映されたが、その辞世の句もあった。
展示物は、ガラスのショーケースに入った手紙類が多かったので、混雑している中でひと通り見るのには
けっこう時間がかかった。出口まで来て「2時間くらいは会場にいたかな」と思ったら、いつのまにか
3時間も経過していた。ひえぇ~~
でもホント、色々興味深かったし、おもしろかった。
友達Hも言っていたけれど、架空の人ではなく、現実に存在した人であり、その人のものが残っているというのは
いいね。かえって、想像力が刺激されて興味が尽きない。
平日でこれほど混んでいるのだから、週末は大変だろうな~
今日の龍馬伝では(5/30)、お龍さんが初登場していたけれど、そのお龍さんのことを土佐の乙女姉さんに
長々と紹介する手紙も展示されていた。
この時期に龍馬伝って、今の日本という国にとてもタイムリーなのではないかと思う。
日本人でありながら、日本をないがしろにする、愛国心に乏しい、???な人が政界でも幅をきかせている昨今、
「目覚めよ、日本人」というメッセージが込められている気がする。
龍馬のような日本人そのもののメンタリティー、大和魂を思い出せ、とね。
まん中が龍馬
左から3人目
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