水族館＆うなぎ

７日の日曜は弟たちと父を連れて品川プリンスの水族館へ行った。

品川プリンスは品川駅のすぐそばだ。
こんな駅の近くに水族館があってイルカのショーまで見られるって、けっこうすごいことだと思う。

水族館としては、魚の種類や規模はそれほど大きくないのだが、今日は急に気温が下がって寒い一日だったので、あたたかい室内で遊べるのはとてもありがたかった。

日曜なのに思ったほど混雑していなかったし、姪のＳちゃんも父も喜んでいたので、行ってよかったと思う。



赤い魚たち



えさに群がる魚たち。この網の中の人気なえさは「レタス」だそうだ。魚ってレタスを食べるんだ？！



紫な魚。



うす紫な魚たち。

ここの水族館はペンギンのスペースがかなり大きくて全面ガラス張りの陸地は人の頭上、人の目線には深いプールが作られていて、ペンギンが泳ぐところが見られるようになっている。

ペンギンがあの姿で、かなりな勢いで泳ぐ姿もすごいのだけれど、中に一匹、小ぶりな大きさの赤ちゃんペンギンがいて、ほかのおとなのペンギンと違ってホントに人なつっこくてかわいかった。

おとなのペンギンはながめている人間には見向きもしないんだけれど、この赤ちゃんペンギンは、ガラスのこちらの人間の手の動きなどにいちいち反応するのだ。遊んでいるような感じ。どの世界でも赤ちゃんや小さな子供は好奇心が旺盛なのね。



この子。



大人のペンギンの半分～３分の２の大きさだったかな。３０㎝くらい。

イルカのショーのお姉さんたちはクリスマスの衣装だった。



左のほうで３匹のイルカがジャンプしてる。



ものすごくエビぞった飛び上がり。すごい、ぱちぱち。

このあと私と父を実家へ送って、弟たちはそのまま帰って行った。

夕飯は父とふたりで実家から徒歩１０分くらいのところのウナギ屋さんにうなぎを食べに行った。

いつもながら極楽級のおいしさだった。