VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

Visiting New York!! 2010Autumn @Thompson Les

2010年10月21日 | NYショーハウス2010
春のMilanに続いて、この秋は急遽NYへ取材旅行する事になった。
(今回は火山噴火も無いはず!?)
出発の21日は羽田国際線ターミナルOpenの日。
それを尻目に、私は成田空港から米国Continental航空に乗って、
JFK空港ではなく、初めてNewark空港(NewJersey州)から入った。

・・・13時間のFlight。今回はシート指定で大失敗!
3人掛けが空いていた最後列を取って「横になって寝れる」と思っていたら
飛び上がってしまいそうなくらい揺れまくり、食事も喉を通らず死んでしまった.
(飛行機酔いは初めて、やっぱ後列はダメ!)
フラフラになってNewArk空港に到着。NYCへ向かうタクシー乗り場にて。
  
川の向こうにNewYorkCity、Manhattanが見えてきた(車中より)NYCまでは州をまたぐ課金があり$74也。

今回のお泊りは所謂デザイナーズ(こちらではブティックと言いますが)ホテルで
有名なTHOMPSON HOTELの一番新しいホテル[Thompson LES] @SOHO界隈、Allen通り
スタイリッシュな空間と人達(従業員もカワイイ) 
 
広い部屋にしたがバス付きが取れず、オシャレなレイン・シャワー(AXOR)のみ(トイレはTOTO)
NYのホテルは未だに高い!!更にブティックホテルは快適性の割に高いような・・・でも意外にホスピタリティは良くて問題無。

早速、マンハッタンの街へ。何故かスイスのキッチン設備メーカー[FRANKE]のレセプションパーティに。
アッパーイーストのクッキングスタジオ(お料理教室)で新商品の展示、シンクはじめステンレス製品の大手。
  

 浄水器用水栓も
今回の旅のアテンドをしてくれるIFDA(The International Furnishings and Design Association)のMaureenさん(中)と会場で出会ったデザイナーのご友人(左)
そして右が今回の旅のお供、名古屋から合流したインテリアデザイナーの宮地敦子さん。 
 
パーティはそこそこにして、夜のマンハッタンを歩く(中国語で歓迎)。途中、憧れの出版社CondeNastのビルに遭遇。
 



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