(写真左:馬頭観音で手を合わすTim 中:田浦梅林の大看板 右:東京湾の向こうに房総半島も見える)
毎年この時期恒例で梅を楽しみに、横須賀市の天皇陛下もいらっしゃった田浦梅林へハイキング。
自宅から歩いて、いつもの二子山に入り1時間半ほど山谷を超える。
途中、可愛い石像の「馬頭観音」にお参りをして、爽やかなシダで覆われた林道を進む。
山の下り坂は、一部険しくロープ伝いに降りる所があるが
何と、80歳位に見えるおばあ様も歩いていた。
人生の後半、あの方々のように健脚で山歩きができれば言うこと無し。
基本的に、山の中は年配者が多いが逗子界隈は外人も多い。
(今日も、4人の外人グループと犬を連れた男性外人の2組に遭遇)
日本人が自然の素晴らしさを知ったり、ヘルスコンシャスになるには
少々、歳月を重ねないと行き着かないということか。
今日もガッカリした事があった。
梅林に到着し、朝から作ったお弁当を広げて「サァ!食べよう」と思った所へ
タバコの煙が強烈に襲ってきた。
辺りを見回しても、子供連れファミリーのお父さん達は吸っていない・・・
「あっ、あの女の人だ」私達の真下で座って、3才位の子供を連れたおばさん(私より年下か?)だった。
Timは早速「タバコ、ヤメテクダサーイ」と面と向かって注意。
何でスモーカーは、他人に気遣いを持てないのだろうか?
梅を愉しみに来るというのは、8割は梅の香りを愉しみに来るという事。
その上、皆がお弁当を食べるような場所で
且つ子供達の側で、平気でタバコをふかす神経が理解できない・・・
先日の野田先生から伺った講演「肺がんとタバコ」、受動喫煙の大きな被害や
日本では女性の喫煙率が伸び続けている事を思い出した。
幸い、この女性はタバコを消してくれたので、無事お弁当を広げた。
例年は、肌寒さを温かいお茶でしのぎながら急いで食べるお弁当だが
今日は、少しの風だけで背中にお日様が温かく、の~んびり頂けた。
梅と水仙の香りに囲まれて甘い春を満喫し、山を降りることにした。
毎年この時期恒例で梅を楽しみに、横須賀市の天皇陛下もいらっしゃった田浦梅林へハイキング。
自宅から歩いて、いつもの二子山に入り1時間半ほど山谷を超える。
途中、可愛い石像の「馬頭観音」にお参りをして、爽やかなシダで覆われた林道を進む。
山の下り坂は、一部険しくロープ伝いに降りる所があるが
何と、80歳位に見えるおばあ様も歩いていた。
人生の後半、あの方々のように健脚で山歩きができれば言うこと無し。
基本的に、山の中は年配者が多いが逗子界隈は外人も多い。
(今日も、4人の外人グループと犬を連れた男性外人の2組に遭遇)
日本人が自然の素晴らしさを知ったり、ヘルスコンシャスになるには
少々、歳月を重ねないと行き着かないということか。
今日もガッカリした事があった。
梅林に到着し、朝から作ったお弁当を広げて「サァ!食べよう」と思った所へ
タバコの煙が強烈に襲ってきた。
辺りを見回しても、子供連れファミリーのお父さん達は吸っていない・・・
「あっ、あの女の人だ」私達の真下で座って、3才位の子供を連れたおばさん(私より年下か?)だった。
Timは早速「タバコ、ヤメテクダサーイ」と面と向かって注意。
何でスモーカーは、他人に気遣いを持てないのだろうか?
梅を愉しみに来るというのは、8割は梅の香りを愉しみに来るという事。
その上、皆がお弁当を食べるような場所で
且つ子供達の側で、平気でタバコをふかす神経が理解できない・・・
先日の野田先生から伺った講演「肺がんとタバコ」、受動喫煙の大きな被害や
日本では女性の喫煙率が伸び続けている事を思い出した。
幸い、この女性はタバコを消してくれたので、無事お弁当を広げた。
例年は、肌寒さを温かいお茶でしのぎながら急いで食べるお弁当だが
今日は、少しの風だけで背中にお日様が温かく、の~んびり頂けた。
梅と水仙の香りに囲まれて甘い春を満喫し、山を降りることにした。
一日遅れの雛祭り。
お寿司で作った、お内裏様とお雛様。
初めてにしては、我ながら巧くできたものだ
うずらの頭に海苔の髪。
寿司飯のBodyに錦糸卵の着物を着せて三つ葉の帯で締めた。
Cleopatraにとっては、魚の方が良かったみたいだが
無理やりTimと写真に納まるの図(写真右)。
今日は最高のテニス日和で、気持ちの良い一日だった
お寿司で作った、お内裏様とお雛様。
初めてにしては、我ながら巧くできたものだ

うずらの頭に海苔の髪。
寿司飯のBodyに錦糸卵の着物を着せて三つ葉の帯で締めた。
Cleopatraにとっては、魚の方が良かったみたいだが
無理やりTimと写真に納まるの図(写真右)。
今日は最高のテニス日和で、気持ちの良い一日だった
