「モンブラン」に引き続き、今回はこちら。「モンブラン」がかなりの美味しさだった故こちらにも期待大である。こちらのアイスはマスカルポーネチーズアイスとエスプレッソアイスの間にマルサラワインとエスプレッソシロップの染み込んだスポンジがサンドされ、いちばん上にはサラサラのココアパウダーがふんだんに掛かっているのだけれど、1口食べるなり「めっちゃティラミスやわっ!!」と言う具合で、マスカルポーネのクリーミーさと言いエスプレッソとココアパウダーのホロ苦さと言い、全てが絶妙なバランスになっているのだった。ヤバイ!!美味しい!!その他のティラミス風味のアイスも食べた事はあるものの、これ程までに再現されているモノはそうそうないのではないだろうか。さすがである。大満足★
アイス大好きっ子の私としては前々から非常に気になっており、1度食べてみなければならないとは思っていたのだけれど、何分なかなかのお値段になっているものですから、若干躊躇していたのである。が、そうした矢先近所のスーパーにてちょっこすではあるもののお買い得価格になっていた故「食べてみるんやったら今かなぁ?」と思い、3種類のうちで特に気になっていたこちらを買ってみた次第なのだった。何せ、ここの所はモンブランが異常に気になって仕方がないものですから。と言う事で、早速食べてみた所、先ずはもう、1口食べるなり「めっちゃ美味しいねんけどっ!!」としか言えない美味しさで、それはもう「何でもっと早く食べへんかってんやろう・・・。」と後悔すらしてしまう勢いだったりもしたのである。ベースになっているのはバニラアイスとカスタードアイスでその間にはブランデー入りのマロンクリームとスポンジがサンドされており、いちばん上にはマロンペーストがキレイな渦巻き状に乗せられているのだけれど、とにかく、と・に・か・く、マロンペーストの濃厚だけれどお上品な甘味と言いアイスクリームの滑らかな口当たりと言い、全体のバランス・クオリティが最高なのだった。若干大袈裟かもしれないけれど、それぐらいの勢いで満足の行くお味になっているのである。アイスクリームとしてはなかなかのお値段ではあるものの、ケーキを買ったと思えば然程問題はないであろう。そうしょっちゅうは食べられないけれどたまには食べたい。かなりの勢いで気に入った故お買い得価格になっている間に「ティラミス」の方も食べてみたいと思う。
現在発売されている「スイートスイーツデザート」シリーズの1つ前のモノなのだけれど、こちらだけ未だ食べていなかった故なくなってしまわぬうちに食べておく事にしたのだった。こちらはマロン風味のアイスに渋皮栗の角切りが入っているアイスになっているのだけれど、マロン特有の濃厚な風味と角切りの渋皮栗の食感がとてもよくなかなかの美味しさになっているのである。思っていたよりも割としっかりとした本格的なお味になっていたり。こちらのシリーズは割と斬新と言うか他に余りないようなフレーバーが多かったりするのだけれど(こちらに至っては意外?にもオーソドックス)、今後も斬新且つ他に余りないようなフレーバーを発売して頂きたい。
割と最近テレビで見て以来何気に気になっていたこちらのケーキなのだけれど、出先にてお店を発見した故直ぐさま買ってみたのだった。36種類のスティックケーキ専門店と言う事で、それはもう、選ぶのが大変なぐらいにどれもこれもが美味しそうな訳なのだけれど、何分ちょっとした行列になっていた故ほんとに迷ってしまい他の方にご迷惑が掛からないよう、予め店頭に置かれているチラシを見て決めておいたのである。優柔不断な私としては、そうでもしなければ先ず決めるのは不可能なのだった。どんだけ迷うねんな。そして、迷いに迷った結果決めたのは、「ピスタチオナッツのムース」(画像上)と「フランボワーズショコラ」(画像下)。「ピスタチオナッツのムース」の方は、チョコレート風味のスポンジ生地の上にチョコレートクリームが乗り、その上にピスタチオムースが乗っているのだけれど、食感の方はとにかく柔らか、お味の方は濃厚かと思いきや意外?にもあっさりとしたお味でピスタチオ感が強調され過ぎている事もなくチョコレートの風味とマッチしており非常に食べ易いのだった。もう少し濃厚なお味を想像していたのだけれど、濃厚さにヤラレてしまう事が多い私としてはあっさりでよかったように思う。「フランボワーズショコラ」の方は、チョコレート風味のパイ生地の上にチョコレートクリームが乗っており、その上にフランボワーズムース?が乗っているのだけれど、食感の方はしっとりサックリ(パイ生地)、お味の方はチョコレートの甘味とフランボワーズの酸味が絶妙で、とにかく、と・に・か・く、美味しいのだった。かなりの勢いで好き系のお味だったりして。どちら共気に入ったものの、私的にはやはり「フランボワーズショコラ」がダントツでお気に入り。36種類もある故全てを制覇するには相当な時間が掛かるだろうけれど、全てを制覇したい。
非常に美味しかった「リンゴのキャラメリゼ」に引き続き、今回はこちら。コーヒーが飲めない私としては、本来ならば手を出さないであろうお味だったりするのだけれど、ティラミスの件(全然大丈夫だった)がある故、完全なるコーヒー味でなければ大丈夫だろうと言う事で、食べてみる事にしたのだった。早速食べてみると、なかなかの苦味が効いたエスプレッソ風味のアイスの中にチョコレートソースがマーブル状に入っており、何気に本格的且つ大人向けのお味になっているのだけれど、エスプレッソの苦味とチョコレートの甘味が相俟って丁度よい具合となり非常に美味しいのである。思いの他コーヒー感が強かったものの、エスプレッソなのだから当然(と言うか、むしろそうであるべき)と言う事で、アイスとしてはかなりの出来になっているのではないかと思われる。こちらもリピートするような気がする。ひとつ前の期間限定で1種類だけ食べ逃してしまっていた「渋皮栗モンブラン」も発見した故、なくなってしまわない間に食べようと思う。
毎回楽しみにしている期間限定のスイーツデザートシリーズなのだけれど、今回も2種類(もう1種類は「ショコラエスプレッソ」)ありどちら共魅力的ではあるものの、先ずはとにかく気になったこちらの方から食べてみる事にしたのだった。何せ、名前からして既に美味しそうなものですから。早速食べてみると、紅茶風味?のアイスの中にキャメリゼされた林檎の角切りが沢山入っているのだけれど、アイスは濃厚ながらも甘さ控えめで意外とさっぱりとした口当たりになっており、キャラメリゼされた林檎の角切りも香ばしい甘さ・シャキシャキとした食感が共によく、全体的に一体感がある具合で非常に美味しいのだった。こちらのシリーズはどれも美味しいものの、その中でも上位に入る美味しさなのではないだろうか。リピートありだ。もう1種類の「ショコラエスプレッソ」の方も早く食べてみたい。
「モンブラン」が好きになって以来ずーっと探していたもののなかなか見つからず残念に思っていたのだけれど、遂に?近所のスーパーにて発見。キャー!!しかも大きい方のサイズである。食べてみない事には分からないけれど、ボンヌママンのシリーズなのだからきっと美味しい筈であろう。と言う事で即買いし、ベーグルに合わせて早速食べてみた所、まいうーY(^○^)Y若干マロンの粒粒感を残した滑らか過ぎない口当たりもよし、濃厚だけれどクドくない優しい甘さもよしで言う事なし!!探していたかいがあったと言うものである。何分お味が分からない故初めて買う時には小さい方のサイズの方がよいのではないかと思っていたものの、この美味しさならば大きい方でも全然よい。何ならすぐになくなってしまいそうな予感である。気に入った★「ミルクジャム」の方も非常に気になる。
出先のジャスコにて発見したこちら。「ラミー」と「バッカス」が何気にお買い得だった故買っておこうと思い手に取ろうとした所、その並びに見掛けた事のない何やら渋いパッケージのチョコレートが置かれてあったのである。説明によると、「シングルモルトウイスキー山崎12年使用した1粒タイプのチョコレート」と言う事で形態的にはバッカスと同じなのだけれど、お値段はその倍程の¥398になっているのだった。うーん・・・なかなかのお値段。が、今迄に見掛けた事がないと言うのとお酒を使ったチョコレートが大好きと言うのとで、若干迷ったものの、やはり買っておく事にしたのである。しかも、2美味しいかどうかも未だ分からないと言うのに2箱も。何せ、出先だったものですから、万が一美味しかった場合直ぐには買いに行けないと言う事で。それにしてもチョコレート2箱で約¥600。やはりなかなかのお値段なのではないだろうか。と言う事で、早速食べてみた所、程よい甘さ(セミビター?)のチョコレートの中に若干の苦味を感じるとろりとしたウイスキーが入っており、かなりの勢いで美味しかったのである。「山崎12年」は飲んだ事がない(と言うか、ウイスキー単体では飲めない)のだけれど、風味的にもチョコレートとの相性は抜群だ。全部で12粒入りになっている(のとなかなかのお値段なのと)故1度に食べるのは3粒と決めている(並びが3×4になっている故3粒づつ食べるとキリがよいと勝手に思っている)ものの、美味しさの余り3粒では止められず6粒食べてしまう始末。倍になってるやん。6粒でもキリはよいのだけれど、この調子で行くと後1回で1箱なくなってしまい、残り1箱になってしまうではないか。ヤバイ。けれど食べたい。美味しいのも困りものである。
度々出向くスーパーにて発見。定番?のは見掛けた事があるのだけれど、こちらを見掛けるのは初めて。何分期間限定になっているモノは見掛けた時に買っておかなければ2度と見掛ける事がないかもしれない故そうならぬうち買っておく事にしたのである。こちらは六甲山麓の大地で育った元気な乳牛のミルクを使っているシュークリームで、バニラビーンズ入りのカスタードクリームと苺の果肉入りホイップが2層になっているのだけれど、甘さ控えめであっさりだけれどコクがありまろやかな口当たりのカスタードクリームと、苺感のあるふんわりとしたホイップの組み合わせがよく、ここ最近で食べた苺味のシュークリームの中ではいちばんの美味しさで非常に気に入ったのだった。特売で¥89だった故特に期待はしていなかったのだけれど。定番?の方も食べてみるべきかもしれない。
「さつま芋と黒ごまのベーグル」と共に買ったこちら。こちらは、お抹茶風味のベーグルにキャラメル風味のチョコレートが入っているベーグルになっているのだけれど、一見合わなさそう?な組み合わせだと思いきや、実は何気に合っている、何とも不思議な美味しさになっているのだった。よく考えてみると、普通にお抹茶味のチョコレートがあるのだからそうおかしな組み合わせではなかったりするのだけれど、キャラメル味のチョコレートとなるとイメージ的に「合うんかなぁ?」と思ってしまったりもして。が、いざ食べてみると、お抹茶のホロ苦さと甘く濃厚なキャラメルの風味が逆?にお互いの特徴を上手く引き出しているような具合で非常によいのだった。「抹茶ラテ」をイメージして作られているようなのだけれど、なかなか上手く再現されているのではないだろうか。ジュノは近所にない故タイミングが合わないとマンスリーベーグルは食べる事が出来ないのだけれど、1月のベーグルも食べたい。