「キャラメル」に続き試してみたのはこちら。「ローズ」も非常に気になってはいるのだけれど、季節的にはこちらの方が合っているような気がしたのだった。私の中では(私の中でなくとも?)ココナッツ=夏と言うイメージなので。今回もアイスティーに入れて飲んでみたのだけれど、これまた今迄には余り味わった事がないようなトロピカルテイストのアイスティーになり、とても美味しかったのである。トロピカルテイストのアイスティーと言うとマンゴーがオーソドックス?になっているような気がするのだけれど、ココナッツは意外?にないように思うのだ。先ず、当然の事ながら香りが物凄くココナッツ!!なのだけれど、人工的ではなく自然?な具合でふんわりと柔らかなココナッツの香りがスーッと入って来るのである。お味の方も同じく物凄くココナッツ!!ながら嫌味がなく程よき甘味でゴクゴクと飲めるのだった。香り・お味共に堪能出来とても美味しい。残すは「ローズ」のみとなったのだけれど、そちらの方も非常に楽しみだ。
以前から気にはなっていたものの、その種類の多さに一体どれにすればよいものかと迷いに迷ってしまいなかなか買う事が出来なかったのだけれど、今回遂に?お菓子の材料を注文する際に思い切って一緒に注文してみる事にしたのだった。どんだけ思い切らなあかんねんな。今回注文したのはこちらの「キャラメル」と「ローズ」と「ココナッツ」なのだけれど、とりあえずは定番?っぽいこちらから試してみる事にしたのである。モナンシロップは紅茶やお酒など、ドリンク全般に使える万能なシロップになっているのだけれど、100%中95%の割合でお酒を飲まない私は、紅茶に使ってみる事にしたのだった。と言うか、紅茶に使う為に買ったようなものなのだけれど。夏らしくアイスティーに入れて飲んでみたのだけれど、こちらを入れるだけでいともお手軽に美味しいキャラメルティーが出来上がり、とてもイケている具合なのだった。キャラメルティーは時々飲むのだけれど、大抵は入れると香りだけでお味の方は然程しない事が多かったりするのである。が、こちらの方は香りもお味も程よく際立つようになっており、優しい香りと適度なコクとまろやかな甘味が絶妙なのだった。まいうー★迷っている場合ではなくさっさと買うべきであった。「ローズ」と「ココナッツ」も早い所試してみたい。
こちらも今月の新商品なのだけれど、何気に珍しく?シフォンケーキなのである。普段ならばこの手のモノは余り食べなかったりするのだけれど、生地の余りのふわふわ具合に思わず「食べてみたい!!」と思わずには居られない次第なのだった。何せ、片手で軽く持っただけで壊れてしまいそうな勢いのふわふわ具合だったものですから。ふわふわのシフォン生地の中にこれまたふわふわのバニラビーンズ入りのホイップがたっぷり入っているのだけれど、いざ食べてみると、ほんとに軽い口当たりでクドさのようなものは全くなく、甘さも丁度よし、1口食べるとまたすぐに1口食べてしまいたくなる程の勢いの美味しさになっているのだった。コレは美味し過ぎるのではないだろうか。この美味しさで¥104などあり得ない!!人それぞれ好みのお味はあるだろうけれど、激しくオススメする。また直ぐに食べたい。
今回の期間限定のワッフルはこちら。今回もフルーツフレーバーで来るかと思いきや(前回はメロンだった)、意外?な所で黒糖と来たのだった。ローソン限定のチロル(「黒糖プリン」)と言い、近頃は黒糖が流行っているのだろうか。こちらの方は、生地にも黒糖が使われている故生地自体からもほんのりと黒糖の風味を感じられるようになっており、外側のクリーム(メインのクリーム?)はカスタードと練乳をミックスしたクリーム、内側には黒蜜ソースが入っていると言う、なかなか凝った作りになっているのだった。クリームの存在は別と考えて、ふんわりしっとり食感の生地は相変わらずの美味しさ。この生地だけで食べたとしても美味しい事間違いなしであろう。クリームのお味の方は、これまた黒糖の風味が抜群に効いており、もしかすると、ここ最近で発売された期間限定のワッフルの中ではダントツの美味しさなのではないかと思われる次第なのだった。滑らかな口当たりと言い黒糖のコクと言い程よき甘さと言い、全てにおいて絶妙なバランスになっている。中に入っている黒蜜ソースの効果もなかなか。確実にリピートする事であろう。また見つける事が出来ればの話しだけれど。とにかく美味しい。
またまたローソン限定のチロルが発売。この所はローソン限定のチロルが非常に多いような気がする。何か、1ヶ月置きぐらい?の間隔で発売されているような気がするのだけれど。今回は「沖縄フェア」の商品の一環と言う事で、黒糖を使ったプリン味のチロルになっているのだけれど、コレがなかなか、本格的なお味になっているのだった。黒糖を使用したチョコレートとカスタードのチョコレートが2層になっており、その中にマシュマロが入っているのだけれど、黒糖特有のコク深さと言いカスタードのまろやかな甘さと言いマシュマロのふんわりとした食感と言い全てのバランスが絶妙で、ほんとに「黒糖プリン」を食べているような感覚なのである。先日食べたセブンイレブンの「茶谷塩」もかなりの勢いで好みだったのだけれど、個人的にはこちらの方がより好みかもしれない。次回はどのようなチロルが発売されるのだろうか。
今回の期間限定のシュークリームはこちら。コーヒーが飲めない私としては、買うべきか買わないべきか一瞬迷ったものの、ここ何年かでコーヒー味のモノでもイケる(=食べられる)と言う事が判明した故思いきって買ってみる事にしたのだった。それでなくとも期間限定のモノは見つけた時に買っておかないとなかなか見つける事が出来ないものですから。ブラジル産アラピカ豆を100%使用していると言う事で、なかなか(と言うか、かなりの勢いで)本格的な具合になっているのだけれど、やはり、本格的なモノを使うと本格的なお味になると言うもので、コーヒーの香りと風味がカスタードと絶妙にマッチしており、とても美味しいコーヒー味のクリームになっているのだった。コーヒーのコクや若干の苦味?は残しつつもカスタードの甘さもちゃんと発揮されており、とにかくバランスのよいお味なのである。非常によい。見つける事が出来ればまた食べたい。
何とも夏らしい雰囲気が漂うこちら。「夏チロル」とダイレクト(過ぎる)な名前にしたのは正解?であろう。春頃に発売されたローソン限定の「プレミアムチロル」と同じくプラカップ入りになっているのだけれど、こちらの方は10円サイズのモノが3種類で合計25個入っており、お味の方は「ココナッツ」「マンゴー」「パインヨーグルト」になっているのだった。「ココナッツ」はその名の通りココナッツの香りと風味が全面的に押し出されている具合でココナッツ感が満載なのだけれど、この手のチョコレート特有のいかにも人工的な風味?は余り感じられず、割と自然?なココナッツ味になっているのである。よい。「マンゴー」は中にグミ(ゼリー?)が入っており、組み合わせ的にもしっくり来る具合なのだけれど、マンゴー感よりも先に甘さの方が来てしまうのだった。其処がチロルの持ち味?と言えば持ち味なのだけれど、個人的にはもう少し甘さ控えめでもよいのではないかと思う所でもある。「パインヨーグルト」は中にサクサクとした食感のビスケットが入っているのだけれど、パインとビスケットの組み合わせが意外?にもマッチしている具合で何気に一体感があるのだった。中にビスケットが入っていると言う事を知らなかった故、噛んだ瞬間若干驚いたりもしたのだけれど。とりあえず、この3種類の中でいちばん気に入っているのは「ココナッツ」だろうか。いちばん自然?と言うか違和感?がないと言うか、美味しい。そして、2番目が「パインヨーグルト」で3番目が「マンゴー」。基本的にチョコレートは年中冷やして食べている人なのだけれど、こちらのチロルは冷んやりとしている方が絶対に美味しいと思われる故、説明通り冷やして食べるに限るような気がする。何と言っても「夏チロル」なのだから。
近頃ハマっているのがこちら。それまでは「カンロ飴」ばかり食べていたのだけれど、今はこちらばかり食べているのだった。「カンロ飴」同様、昔からある定番?の飴で、今迄は特別意識をして食べた事はなかったりしたのだけれど、意識をして?ちゃんと食べてみると、これがほんとに美味しいのである。べっこう飴味?と紅茶味の2種類が入っているのだけれど、べっこう飴味?の方は非常に甘いながらもスッキリとしたお上品なお味、紅茶味の方は上手い具合に紅茶の深みが出ている何気に本格的?なお味になっているのである。どちら共に共通しているのは、何処か懐かしく落ち着くお味になっていると言う所だろうか。やはり、昔からある定番の飴と言うのは只美味しいだけではなく、何かを思わせる、思い出させるものがあるのかもしれない。
昨日飲んだ「紅夢」(コウム)と一緒のシリーズ。こちらの方は、烏竜茶・甘草・陳皮・桂皮・枸杞と氷砂糖が入っているのだけれど、効能的には「血行を良くし、ストレスを解消してくれます。」との事なのだった。とりあえず、温かいお茶を飲む事自体で体が温まり血行がよくなるような気はするのだけれど、ストレスまで解消してくれるとなると、もう飲むしかないと言うものなのではないだろうか。と言う事で、早速飲んでみると、桂皮(シナモン?)が効いているのか、物凄く不思議なお味がするのだった。何と言うか、不味いとかではなく今迄に味わった事のない甘味と言うか、とにかくほんとに不思議なお味なのである。私的には嫌いなお味ではないのだけれど、結構な癖?があるように思う故、どちらかと言うと苦手だと思う方の方が多いのではないだろうか。それより何より、飲んで行くうちに徐々に体が温まってゆき、飲み終わる頃には額に薄らと汗が滲んでいたりもした故非常に驚いたのだった。と言うのも、元々極度の冷え性の私は、生姜紅茶(ほんとの生姜の擦りおろしを入れたモノ)を飲もうと辛い食べ物を食べようと、体全体が温まった感覚を感じた事もなければ、額に薄らと汗が滲んだ事もなかったりするのだけれど、何せ、このお茶を飲んだ途端この有様だったものですから、「ホンマに熱なって来た!!」と驚愕せずには居られなかったと言うものなのである。もっと早く知っていれば、冬場に持って来いだったのだろうけれど。が、ストレスが解消されたかどうかは定かではない。不思議なお味ではあるものの、冷え性には効果ありかと思われる故、冬場には毎日飲みたいと思った次第だ。って、冬なんてまだまだやん。
輸入物の食品・お菓子などが多く置かれているお洒落なお店の紅茶コーナー?にて発見したのだけれど、「漢方茶」と言う事でとても興味があり、早速買ってみる事にしたのだった。以前カンテで飲んだデザートティー(薬膳茶?)が美味しかった故きっと美味しい筈だと思いまして。中身の方は、烏龍茶・ハブ茶・緑豆・山査子・茉莉花・枸杞・ハイビスカスになっており、甘味成分?として氷砂糖が入っているのだけれど、お味の方は、烏竜茶とローズヒップティー(ハイビスカスとミックスされたモノ)を合わせたような具合で深味?と酸味があるのだった。氷砂糖が入っている事によりほんのりとした甘さがあるのだけれど、私的には結構好きなお味だったりする。説明によると5煎ぐらいまでは飲めると言う事になっているのだけれど、やはり徐々に薄まって行くようになっている故、私的には1包で1杯と言うのがいちばん美味しく飲めるのではないかと思うのだった。人それぞれ好みはあるだろうけれど、2煎目から既に薄かったものですから・・・。他にも2種類あり、そちらの方も買った故順に飲んでみようと思っている。