
九州・沖縄・四国の美味しいモノなどを集めた「うまいもの大会」に行ったのだけれど、数あるお店・お品のうち、「花麹菊家」なるお店の「どら焼き」と「プリン」を合体させた「ぷりんどら」なる珍しいモノが気になった故、買ってみる事にしたのである。以前は「どら焼き」にも「プリン」にも余り興味がなかったり(苦手と言う程ではないものの、自ら食べるようになかった)したのだけれど、近頃ではどちら共好きだったりするし、コレは1度食べておくべきであろうと思いまして。とりあえず、見た目的には名前の通り、ほんとにどら焼きの生地にプリンが挟まれており、面白いぐらいのダイレクトさ。「どんな感じなんやろう?」と、若干不安?に思いつつ、早速食べてみると、これがなかなか、和と洋が上手く折衷されている具合で、どら焼きの生地はしっとり柔らかな口当たり、プリンは絶妙なプルプル感でカラメルソースのほろ苦さが効いて、かなりの勢いで美味しかったりしたのである。めっちゃイケてるやんっ!!と言う事で、あっと言う間に1つペロリと食べ終わったのだった。幸せ★近頃は、和と洋が折衷されたお菓子が多かったりするけれど、これは久々のヒットかもしれない。また食べたい。