3本目はこちら。以前に香りを試した時から欲しいと思っていたのだけれど、遂に、とうとう買ってしまった訳なのである。トップがピンクグレープフルーツ、マンダリン、ピーチ、ミュゲ、ミドルがブルガリアンローズ、シャクヤク、ジャスミン、マドンナリリー、プラム、ラストがアンブレッドシード、バニラ、アンバーノート、ムスクノートになっているのだけれど、甘くフルーティーな香りで非常によい香りなのだった。微かに香るバニラがよいアクセントになっている。基本的にはバニラが入っていて甘過ぎるぐらいの香りが好き(長年使っているのは「ヒプノティックプアゾン」)だったりするのだけれど、たまには甘さ控えめの香りもよい。
2本目はこちら。「マークジェイコブス」は何気に気になるブランドで、鞄は使っているのだけれど、鞄以外のモノを使うのは初めてなのである。こちらも香りを試した結果、物凄くお好みの香りだった故買ったのだけれど、トップがワイルドベリー、バイオレットリーフ、ルビーグレープフルーツ、ミドルがガーデニア、バイオレットペタル、ジャスミンペタル、ラストがムスク、バニラ、ホワイトウッドになっており、瑞々しくフルーティーな香りで非常によい香りなのだった。可愛い香りで春に合いそうな気がする。
最近お気に入りの香水が、こちら。3本程あるのだけれど、香水が増えて行くにつれ、比較的使う頻度の少ない香水は加湿器のお水に数滴入れてアロマ的に使っている(お部屋の中がほんのりよい香りになる)次第なのである。1本目はこちら。お店で直接お肌(手首)に着けて頂き、3種類のうちからこちらを選んだのだけれど、甘くジューシー、それでいて爽やかで非常によい香りなのである。トップがウォーターメロン、マンダリン、ピンクパッションフルーツ、マリーゴールド、グリーンアップル、ウォーターヒヤシンス、クラッシュドリーフ、ミドルがでプリンセスリリー、チュベローズ・アブソリュート、ワイルドローズ、ベースがキャラメルクリームブリュレ、バニラ、プレシャスウッド、パチョリになっており、ありそうでなさそうな香りになっているのだった。後の2種類も非常によい香りで散々迷ったのだけれど、こちらを選んでよかったと思う。
またしても、香水である。何せ、欲しい香水があるとついつい買ってしまうものですから・・・もはや病気かもしれない。今回は、前々から気になっていたこちらの香水なのだけれど、トップがベルガモット・オレンジ・ラズベリー、ミドルがレッドフルーツ・ストロベリー、ラストがバニラ・キャンディ・ムスクの香りになっており、全体的に甘ぁい香りで非常によい香りなのだった。綿菓子の香りと言う事で、ふんわりとした香りになっているのかと思いきや、意外?としっかりとした香りになっている。時折微かに感じられる甘ぁい香りがよい。チョコレートの香りの「チョコラバーズ」も欲しい。
「スイートデイドリーム」に引き続き、こちら。バニラにランがブレンドされた香りになっているのだけれど、バニラの甘さの中にもお花特有のスッキリ感があり、何処となくエキゾチックで非常によい香りになっているのである。バニラベースの香水は沢山持っているのだけれど、他では余りないようなバニラの香りかもしれない。今回買った5種類の香りは何れも大アタリでお気に入りの香りなのだけれど、その中でもいちばんお気に入りなのは「ストロベリー&シャンパン」だろうか。こちらの香水は結構な種類があるのだけれど、出来れば全部試してみたいと思っている。なかなか死ねない。
「シークレットクラッシュ」に引き続き、こちら。アップル・ラズベリー・バニラがブレンドされた香りになっているのだけれど、アップルの爽やかで甘酸っぱい香りにバニラの濃厚な甘さが加わり、非常によい香りになっているのである。まるでアップルパイのような、そのような香りになっている。
「ベイリーキス」に引き続き、こちら。西洋梨・シャクヤク・桃の花がブレンドされた香りになっているのだけれど、桃の花の甘くフルーティーな香りにシャクヤクの瑞々しくスッキリとした香りが合っており、非常によい香りなのである。甘さの中に透明感があるような、そのような香りになっている。
「ストロベリー&シャンパン」に引き続き、こちら。ワイルドラズベリー・ローズ・プラリーヌ(アーモンドとチョコレートの甘いお菓子)がブレンドされた香りになっているのだけれど、甘酸っぱく爽やかなベリーの香りに甘く可愛いプラリーヌの香りが重なり、非常によい香りなのである。ほんとにお菓子っぽい。一見子供っぽくあるようで実は大人のような、そのような香りになっている。
またしても香水を買ってしまったのである。しかも、5本(種類)一気に・・・ほんと、死ぬまでに使い切る事が出来るのかが非常に心配な所だ。例えば、5分置きに1プッシュするぐらいの勢いで使ったとすれば、何とか使い切れそうな気もするのだけれど。こちらは、ストロベリー・ヒヤシンス・カシス・サンダルウッドがブレンドされた香りになっているのだけれど、ストロベリーの甘い香りの後にごく微かに香るサンダルウッドのコクのある香りがふんわりと漂い、非常によい香りなのである。甘さの中にも何処かスッキリ感があるような、そのような香りになっている。意外?にも香りの持続性が長い所がよい。
結構前に限定で発売されていた香水なのだけれど、限定と言う事で何やら使うのが勿体無く思ってしまい、1回使ったきりで箱入りのまま置いていた次第なのである。普段、限定の香水を買うにしても定価で買う事は先ずないのだけれど、ジルの香水は私が知る限り定価でしか販売されていないものですから、余計に勿体無く思ってしまったりもして。が、使う為に買ったと言うのに使わない事の方がより勿体無いのではないかと言う事に気付いた故、本日から惜しみなく使う事にした訳なのである。大袈裟ながら何気に一大決心だったりもして。こちらは、通常のジルの香水にヴァニラの香りが調合された香水になっているのだけれど、ふんわりと感じられるヴァニラが甘いけれどお上品な香りで非常によい香りになっているのだった。癒されるぅY(^○^)Yここの所使う頻度の高い香水がディオールの「ヒプノティックプワゾン」(私の中での大定番)と、先日買ったロリータレンピカの「エル」で、何れもがヴァニラベースの香りだったりするのだけれど、それとはまた違ったヴァニラの香りがする。少々控えめなヴァニラとでも言うのだろうか。今後使う頻度が高くなりそうな予感である。が、何分限定故大事に使わなければ。