今年もあと2日になりました
今日は出かけたついでに切り花を買って来て
自己流でアレンジして玄関に飾って
だいぶお正月らしい雰囲気になって来ました
お正月っぽいピックを挿したり
長年使い続けている
銀色に塗られた曲がった枝を差すと
一気にお正月のアレンジになります
毎年切り花を買いますが
今年初めてカスミソウが入っていなかった
カスミソウが入るとかなり華やかな感じになるのですが
今年は小さい白い菊が入ったのを買って代用しました
さて
今年はネットで財務省関連の記事や動画が多く
色々観ました
知れば知るほど怒りすら覚えます
財務省前でデモが何度も行われているようで
12月27日にも行われました
(投稿記事から)
海外ではみんな声をあげて政治や国を変えようとしてるけど、
日本はみんなとってもお利口さんにして苦しんでて
政府にとっては何でも聞いてくれる国民にウキウキ嬉しい状態。
声をあげないと悪化していく一方だから。
未来に年金無いかもとかまで言われてるんだよ!?
若者だからこそ今、未来のためにも今の為にも私達も抗議せな!
厚労省といい、財務省といい
(おそらく他の省庁も)
国民の怒りがどんどん高まっているようです
財務省で思い出すのは
中川昭一 元財務大臣
2009年2月14日の
ローマG7の公式会見で、酩酊会見を行って
帰国後メディアに総たたきに遭い辞任しました
その後、2009年10月3日 自宅で急死(56歳)
当時、会見を見て、かなり不思議で
モヤモヤした人は多かったのではないでしょうか?
最近改めて動画を観て、何だこれは?
と改めて驚きでした
もちろん、一国の大臣が公式会見でべろべろに酔っぱらって
ろれつが回らないなんてとんでもない事です
そして
テーブルには目立つように左右に
2本のお酒の瓶が置かれ(ワイン?)
大臣の両脇の二人の財務官は
背筋を伸ばして正面を見て置物のように座っている
この光景は、異常だと思います
お酒を飲んで酔っ払った大臣より
これ見よがしにお酒を並べたテーブルに平然と座っているこの方たち
おかしくありませんか?
大臣がこういう状態なのを分かってこの会見をやったという事は
どういうことなのでしょう?
普通上司がこんな状態だったら
部下だったら会見を止めるなりなんなり
少なくとも中川大臣の醜態をさらすようなことはしないはず
わざとだと思うのは私だけでしょうか?
この酩酊会見のとき横にいた2人の財務官
何らかの処分を受けただろうと想像しますが
予想外の展開でした この後
一人は 経済協力開発機構(OECD)の事務次長
もう一人は 国際通貨基金(IMF)の副専務理事
と大出世を遂げています
何の責任も取らされることなく、大出世
中川昭一氏は
『これ以上米国債は買わない。米国は金融危機の責任を取れ』
と、G7の席で公然と発言していたとのこと
日本のために本気で戦おうとすると
何故か悲劇的な結末を迎えるとよく聞きます
昨日のさとうさおりさんのチャンネルで
中川さんの元秘書の諸井氏に
さとうさんが質問していました
中川さんがやり遂げたかったことは?
(諸井氏)
日本は経済的に発展したけれども、独立国としての普通の国が
普通に行っていることができていない
自分の国を自分で守るとか、歴史教育でも自分の国の子供たちに
自分の国の歴史をきちんと教えていない
そう言うものを直していく
憲法そのものがアメリカが作って、それを短期間に日本が受け入れて
それを今も全く変えずに使っている
そう言うものを直していきたい
と解釈している
こういう政治家が日本にいたことを忘れないでいたいですね
どうやら私たちは
間違った歴史観を植え付けられているようです
少しずつ歴史を勉強し直そうと思っています
本当の歴史を知りたい
今日は出かけたついでに切り花を買って来て
自己流でアレンジして玄関に飾って
だいぶお正月らしい雰囲気になって来ました
お正月っぽいピックを挿したり
長年使い続けている
銀色に塗られた曲がった枝を差すと
一気にお正月のアレンジになります
毎年切り花を買いますが
今年初めてカスミソウが入っていなかった
カスミソウが入るとかなり華やかな感じになるのですが
今年は小さい白い菊が入ったのを買って代用しました
さて
今年はネットで財務省関連の記事や動画が多く
色々観ました
知れば知るほど怒りすら覚えます
財務省前でデモが何度も行われているようで
12月27日にも行われました
(投稿記事から)
海外ではみんな声をあげて政治や国を変えようとしてるけど、
日本はみんなとってもお利口さんにして苦しんでて
政府にとっては何でも聞いてくれる国民にウキウキ嬉しい状態。
声をあげないと悪化していく一方だから。
未来に年金無いかもとかまで言われてるんだよ!?
若者だからこそ今、未来のためにも今の為にも私達も抗議せな!
厚労省といい、財務省といい
(おそらく他の省庁も)
国民の怒りがどんどん高まっているようです
財務省で思い出すのは
中川昭一 元財務大臣
2009年2月14日の
ローマG7の公式会見で、酩酊会見を行って
帰国後メディアに総たたきに遭い辞任しました
その後、2009年10月3日 自宅で急死(56歳)
当時、会見を見て、かなり不思議で
モヤモヤした人は多かったのではないでしょうか?
最近改めて動画を観て、何だこれは?
と改めて驚きでした
もちろん、一国の大臣が公式会見でべろべろに酔っぱらって
ろれつが回らないなんてとんでもない事です
そして
テーブルには目立つように左右に
2本のお酒の瓶が置かれ(ワイン?)
大臣の両脇の二人の財務官は
背筋を伸ばして正面を見て置物のように座っている
この光景は、異常だと思います
お酒を飲んで酔っ払った大臣より
これ見よがしにお酒を並べたテーブルに平然と座っているこの方たち
おかしくありませんか?
大臣がこういう状態なのを分かってこの会見をやったという事は
どういうことなのでしょう?
普通上司がこんな状態だったら
部下だったら会見を止めるなりなんなり
少なくとも中川大臣の醜態をさらすようなことはしないはず
わざとだと思うのは私だけでしょうか?
この酩酊会見のとき横にいた2人の財務官
何らかの処分を受けただろうと想像しますが
予想外の展開でした この後
一人は 経済協力開発機構(OECD)の事務次長
もう一人は 国際通貨基金(IMF)の副専務理事
と大出世を遂げています
何の責任も取らされることなく、大出世
中川昭一氏は
『これ以上米国債は買わない。米国は金融危機の責任を取れ』
と、G7の席で公然と発言していたとのこと
日本のために本気で戦おうとすると
何故か悲劇的な結末を迎えるとよく聞きます
昨日のさとうさおりさんのチャンネルで
中川さんの元秘書の諸井氏に
さとうさんが質問していました
中川さんがやり遂げたかったことは?
(諸井氏)
日本は経済的に発展したけれども、独立国としての普通の国が
普通に行っていることができていない
自分の国を自分で守るとか、歴史教育でも自分の国の子供たちに
自分の国の歴史をきちんと教えていない
そう言うものを直していく
憲法そのものがアメリカが作って、それを短期間に日本が受け入れて
それを今も全く変えずに使っている
そう言うものを直していきたい
と解釈している
こういう政治家が日本にいたことを忘れないでいたいですね
どうやら私たちは
間違った歴史観を植え付けられているようです
少しずつ歴史を勉強し直そうと思っています
本当の歴史を知りたい