四国の空と海へ

1997.5/3から 四国八十八ヶ所霊場 を巡拝させて頂いた事が
第二の人生のスタ-トに成った。

お礼参り 第六番 安楽寺へと

2006-06-15 23:12:27 | 宗教
十楽寺さんから、安楽寺さんまで一キロ少々であった。
山門に立つと、5/3 に、お世話に成った事が思い出された。
あの日も、雨だった!!!。
山口市・大学町のkご夫妻の事が・・・親切さを、思い出した。
社務所で挨拶・・・お礼参り中です。お世話になります。

部屋に案内される。
雨・かなり激しい・・雨の音も凄い・・外を見ると、境内を雨水が川の様に
流れている。
浴衣を、お借りして洗濯・・乾燥機が、あった。
五月には、知らずに部屋に干した。

客が七人の為に、大風呂でなく一人用の風呂になった。

夕食時、高知県で、逆打ち中の方に、お会いして、挨拶した方が、目の前に
居た!!!。
お会いした事を、言えども・・・その方は、思い出せない様だ。
本格的な僧侶の装束・・・菅笠も、私達と違い、お椀を伏せた様な物だった。

皆さんと、楽しく食事をした。
その中の、埼玉県春日部市の若い女性から、明日の宿泊場所のことで、相談を
受けた。
明日の宿泊地は、藤井寺の近くに在る「藤屋」さんしか無いので、食事が済んで
から、予約を取った方が良いですよ。
もし、断られても粘りなさい。

後で、彼女から予約が取れました・・・やはり、断られましたが、粘りました。
ありがとう御座いました。  良かったですネ。

早めの就寝。 

雨が相変らず、音を立て・・・風が加わり、窓を激しく打っている。

今日一日、切幡寺さんまでは、長く・・・長く・・辛い道程であったが、
そこから安楽寺さんまでは、心に陽が射しこんだ。

 * 宿泊代 5.250円

 * 歩いた距離 30.1KM 累計 1.243KM

 * 掲載の福寿草は、二月後半の撮影です。