四国の空と海へ

1997.5/3から 四国八十八ヶ所霊場 を巡拝させて頂いた事が
第二の人生のスタ-トに成った。

雪見酒会 (6)

2013-02-11 19:11:54 | 

2/1 曇り -3/13  14.458歩     10.8km

昨夜 翌朝は、AM8.00に1Fで朝食にしましょう・・・OK で、PM10.10に就寝した。

AM2.10一度 お手洗いに行った・・・そして、目が覚めたら AM7.28 エ~~~!!!!! 毎朝の、屈伸運動とラジオ体操などを急いで済ませた。  飲んで、歩いて・・・かなり疲れていたんだろうか? 約9時間 寝たことになる!!!

東急イン1Fで、朝食をとった・・・バイキング形式で、結構 美味しく頂いた。  今日は、名古屋城とテレビ塔を回って、今回の旅は終了する。

名古屋城で「はち丸」君と

金の鯱の複製  本物とは、輝きが違うが、原寸大。

ご案内の、撮影スポットで   鯱の金色が、目立って輝いていた。

さすが名古屋城 大きい~~~   

城の近くに在ったベンチで、休む猫ちゃん。  撫でてやったが、 びくともしなかった・・・毎度のことで、気にしない様子。 地元の小母さんか、猫 いりませんか?と、言う・・・旅行中でと、断った。

名古屋城  昭和20年4月?に、B29の爆撃で焼失した・・・現代建築で、改築された。 エレベーターで、7階 展望室へ・・・名古屋市は、どえりゃー大きい~~~ 大都市だ。  名古屋城は、彦根城の様な感慨は浮かばなかった。 

信長

秀吉

家康

見た限りの石垣では、この石が一番大きかった。

内堀・外堀とも、水は一滴も無く・・・芝草が覆っていた。 

テレビ塔へ   県庁  立派です

市役所  川村市長の顔が、浮かんだ。

テレビ塔と公園は  札幌 大通り公園に、似ている言う。

ここから地下鉄で、名古屋駅へ・・・地下鉄は、東京の地下鉄と変わらない。  名古屋駅で、お土産に「赤福」二箱を購入した。

土産は、要りませんよ・・・だったが、赤福と長浜の町で「豆吉本舗の豆」を購入した。

昼食は、弁当とサッポロプレミアム500mlを購入した・・・350mlは、頭に浮かばなかった!!! 美味しかった。

新横浜で、相模の春さんが、お別れの握手をして下車された・・・又、来年 白馬で・・・  あっという間に、東京駅  前を行く、澤やんと菅ちゃん。 

上野駅 PM15.30発 座った・・・眠りへ  ・・・>大宮駅で、目が覚めた・・・良かったぜ~ 乗り越さない様にした。

桶川駅  PM16.15 着

駐輪場から家へ   PM16.45 ご帰還で~す。  藤木・塩さんに電話をした・・・藤木さんは、早めに帰られていた・・・え~~もう、帰ったの 早かったね~ お礼を申し上げた。

塩さんは、インフルエンザは峠を越しました・・・無事に帰って来ました・・・ありがとうございました。

後日 皆さんに、思い出の写真を、メールで送ろう。

二泊三日の旅が、無事に終わった・・・疲れは無い・・・充実した三日間だった。

全員の皆さんに、感謝と ありがとうさん 、の気持ちで一杯です。

この齢で、かなりの強行軍であったが、音を上げることも無く、愉しめたことに感謝します。

来年は、長野県白馬の温泉に決まった・・・藤木幹事長提案・・・二日目は、何処へ?・・・楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雪見酒会 (5)

2013-02-10 22:57:11 | 

1/31 晴れ      ・・・・・

名古屋駅は、何十年振りになるだろうか? 思い出そうとしても、記憶装置が動かない!!! 改札口を出て見ると、人の多さに驚いた・・・そしてコンコースは、昔の重い感じの面影は、無くなっていた。 駅から表に出ると、正に大都会であった。

名古屋で泊まるのは、春日・澤坂・菅野の諸氏と私の四人だった。  三氏の知人四名 内二名は、私と一緒に仕事をした仲である。 二名とは、数十年振りの再会となる。 お互いに齢を重ねて、どんな容貌に変身しているだろうか?

先ずは、今日の宿泊地 東横インへ・・・市内を歩いたが、思い出せる建物は無かった。

東横インの手続きは、相模の春さんがしてくれた。 朝食付きで、@6.580? だった?5Fに各自の部屋を取ってくれた。部屋は、綺麗 設備は言うことなしだ・・・東横インは、過去何度利用したことか。 旅で、塩さんとのフリーマーケットの後で・・・良い宿泊地だと思う。

皆さんの待つ、食事処へ・・・・・・> 

食事処  嘉文

四人さんと、堅い握手をした。   吉崎・西沢・鬼頭・渡辺の諸氏  中でも、渡辺  愛称六ちゃんは、東京で一緒に働いた仲間だ。  鬼頭 愛称 きーちゃんは、お父さんに似ておられた。  即、写真を、の気持ちが、浮かばなかった。 数十年振りの、その時は、撮れなかった。

先ずは、再会を祝して乾杯~~~~~    鬼~ちゃんと六ちゃんが、酒と酒肴の接待を限りなくしてくれた。

写真 食べ散らしで失礼します。  

二日間  こんなに飲んで良いか?  雰囲気が良い・・・いつの間にか飲んでいた。 

二段重ねの蕎麦  美味しかった・・・一日中 良く歩いたので、腹が減っていたのか、良く飲み 頂いた。 皆で、かなりの焼酎を頂いた・・・割り勘の金額も、納得のものであった。  さ~~~これからは、カラオケだ~~~

どなたが言い出したか、思い出せないが・・・何か、きっかけになる言葉があった・・・私としては、珍しく独演会をした。

* 定年まで勤めた会社に入れたのは、ある人との出会いがあった。無ければ・・・どこに流れて行ったか???縁は、大切にしよう。

* 霊は居ます(四国での体験)  人は死ねば、祖先の眠る墓に、霊となって行きます。  

 

カラオケ処  全員で記念撮影

後列 左から 鬼~ちゃん 六ちゃん  西ちゃん

前列 菅野 私 春日 澤やん 吉沢の諸氏   画面 「お宝 女房」は、菅野さんの歌・・・愛妻家であることが、分かった。

今は、こんな機器でセットする。

澤やん  自分の歌に、酔っています。

西ちゃん   以前の西ちゃんよりも、体重が増えた・・・俳優の様であった・・・様になっているネ~~~

春日さん  かなり  今でも  カラオケやっていますね~~~

菅野さん  月に何回か、カラオケにGO~~~ 

鬼~ちゃん  初めて聴くよ~~~

六ちゃん 盛り上げてくれた~~~   昔 私に、大器晩成型と言われたと、言う・・・その気配が無いと言う・・・これからでしょう~~~  と、言った・・・家庭円満で・・・ OKよ。

私  相変わらずの「川は泣いている」であった・・・歌詩が好きなんだ。    私の左側が、吉崎さん  歌 上手い人~~~

堀内 孝雄さんの 作詞・作曲 「川は泣いている」

(1)

愛することは  悲しみですか

生きて行くことは  夢なのですか

沈む夕日に  こぼす涙に  人は明日を探す

せめた駆け抜けた  若き日に

遥かな呼び声  呼び声送れ

二度と戻れぬ  時の流れに 

振り向くけれど  川は泣いている

(2)

散り行くことが  人生ですか

老いて行くことが  淋しさですか

花の哀れに  雲の行くえに  

人は我が身をまた映す

せめて過ぎ去った青春に

こだます拍手を 拍手を送れ

二度と聞こえぬ  時のせせらぎ

たたずむけれど  川は泣いている

(3)

せめて駆け抜けた  若き日に

遥かな呼び声  呼び声送れ

二度と戻れぬ  時の流れに

振り向くけれど  川は泣いている

振り向くけれど  川は泣いている

澤やんだったか、河島英五さんの歌を歌った・・・その中で、歌は、十八番 一曲でいい・・・と、あった。 私は、一曲で良いかも・・・皆さんのレベルになるには、かなり勉強しないと!!!  

鬼~ちゃんと   こんな場面があるとは、夢にも思わなかった。 カシミヤのセーターが、柔らかかった。

六ちゃんと  こんな時が、来るとは夢にも考えなかった 

春日 重野さん ピッチ上がります  はい ポーズ

澤やん 西ちゃん  二人とも、良い顔してるね~~~  何故か、吉崎さんの写真が無い・・・彼は歌が、上手かった・・・歌い込んでいた・・・さぶちゃんの歌が、十八番の様だった。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雪見酒会 (4)

2013-02-07 16:37:36 | 

1/31 晴れ 朝食 AM8.00   相模の春さんと私は、朝ドラ 純+愛を観てから行った。 

昨夜は、睡眠時間 8時間 いびきは、かかなかったか? な・・・   

須賀谷温泉 ロビー横に、雉の剥製があった。

雌の雉  黄色の鳥は? お聞きしたら、外部の方が持ち込んでいるので、分かりませんとのことだった。

盛り上がった、一夜を過ごした旅館の前で、記念撮影・・・ありがとうございました。

皆さん 良い顔をしてますね~~~

旅館の送迎バスで、長浜の「盆梅展」まで乗せて頂いた・・・相模の春さん。

樹齢 何百年の樹が、金屏風をバックに、優しく咲いていた。   

梅花の香りが、部屋中に漂っていた・・・生きているんだ!!!!! 幹を、ご覧あれ~   

唯 驚くばかり

余りの多さに、撮るのを止めた   俳句も、いっぱいあったが一句

      梅の香りや  吾子を しずかに  抱きあげて

出口から出ると、大小様々な 盆梅が売られていた・・・500円から42万円まで!!!!!  面倒が見れないから・・・の、声が多かった。

出入り口の横に、大きな石が在った。

驚いたのは、石の割れ目から「南天の木」が、生えていた!!!!!!!!!!   石を割った、わけではないが、そこから芽をだして数年? 盆梅展の梅には、負けんぞと頑張っていた。  私が見たら、顔を赤くした??? 

これから、市内散策・・・伊吹山が見えた・・・見事~~~      市内は、新 旧の建物が入り混じっていた。

道路 脇に 北国街道 道しるべ・・・・・年期が入っているぜ~~~ 

長浜で「鯖そーめん」を食べると聞いて来た・・・探し当てた  成駒屋さん

これが、サバそーめんだ~~~ 鯖は、鰊の味がした 汁は濃かった・・・話の種にはなる。

高いアーケードがある、商店街は面白かった・・・道路に寝転んで動く猫・・・小牟禮さんが、拾って、仲間の居るテーブルに上げてやった・・・その瞬間に、道路に落ちて回転を始めた ・・・人寄せの猫だった!!!!!  

この顔が可愛い~~~ 二人で笑った・・・

ある店の干支  よう造ったな~~~  座布団五枚 やって~~~  昔から伝えられた物か?  亀も良い   リボンまで考えた~~~   

この商店街は、皆さんで考えて、お客さんに、喜んでもらい、楽しく買い物が出来る様にと、気持ちが入っていた。  二回も、往復したが飽きなかった。     

圧巻は、このお寺さんだった・・・もっと撮っておくんだった・・・法然さん? 移築した・・・どこからか・・・忘れた 

今日 一日 良く歩いた~~~   長浜から、新快速で米原へ・・・そして、名古屋へ 数十年振りに会う友は?

藤木さんは、駅近くの「グランドホテル」で、一人で泊まることになった。

塩さんが、突然の「インフルエンザ」に罹った!!!!!  お二人で、宿泊の予定だった。  仕方が無いよ~~~  藤木さんのことだから、一人でも愉しむことだろう。

琵琶湖が、ホテルの直ぐ前に広がっている・・・これから、お酒を愉しむことだろう。  

 

 

 

 

 

 


雪見酒会 (3)

2013-02-06 14:14:42 | 

1/30

一気に「須賀谷温泉」 野天風呂 !!!!!  この雰囲気  たまらないネ~~~ 湯の温度は、丁度良い~~~

JR北陸線で河毛駅着  送迎バスで、温泉まで十分間・・・予想に反して、雪は少なかった。

内湯  湯気が立ち込め ぼ~~~

秘湯  湯が、音もせず溢れ出していた・・・湯船に横になり、この雰囲気を愉しんだ。

温泉分析書   湯温度が、13℃と低いので沸かしているんだ。  湯から出た後も、体が冷めない!!!

中庭   雪は少なかったが、温泉場の雰囲気は十分だ。 

床の間に飾られた面々  左から 焼酎 ウイスキー 日本酒 焼酎 焼酎 ワイン・・・一晩で「神の河」を残して完飲した・・・それにビール 中ビン16本を飲んだそうだ!!! 飲めなくなったと言いつつ、飲み続けた・・・    掛け軸も酔った?

酒の他のメインは、鴨ちゃんだった。 内ちゃんと二人の皿 鴨肉と骨入りの肉だんごを、少し頂いた後に撮った・・・こんなには、食べれないぜ~~~が、完食した。  この他に、ネギ・椎茸などの野菜が一山あった。   鴨鍋の他に、刺身など色々あったが完食・・・感謝。 

たれの味が良かった

内ちゃん

松本さんと私

全員で 左から  内藤 林田 海老原 菅野 春日 藤木 澤坂 小牟禮 松本の諸氏と私

25℃の焼酎達も、皆の胃の中へと、流れ込んだ!!!!!   海老ちゃんも、 かなり来ているぜ~~~海老ちゃんは、ウイスキー党だ。

最後は、ご飯 雑炊では無く、うどん で、これが又 美味しかった・・・出された食材は、総て完食された。

PM6.00 宴会がスタート 挨拶 途中で「雪見酒会」の経過説明  中締め・・・そして幹事部屋での二次会  現役時代・今の話と尽きない・・・盛り上がった。   PM10.00頃? 各部屋に散った。

私達は、藤木 春日さんと三人部屋  途中 一回 お手洗いへ  AM6.30 頃に起床 ゆっくり寝た・・・どこでも寝ることが、出来る特技あり。   

やっと長い一日が、ゆったりと終わった・・・時間の流れが、普段の一日より、何倍もゆったりと流れた。

 

 


雪見酒会 (2)

2013-02-05 21:15:09 | 

1/30

美味しい酒で・・・ひかりは快適に走る・・・話は尽きない・・・雪景色関ヶ原? シャッターを切った。  須賀谷温泉は、雪に覆われているんだろう?

光は、米原に到着した・・・前を歩いているのが、仲間たち。

米原 

JR北陸線で彦根へ

ゆるキャラ ひこにゃん  可愛い~~~  

昼食をしてから「彦根城」へ・・・外堀の桜の木・・・何で、こんなに捻じれたんだろう? 樹齢70年以上だろう。 桜の植樹が、大分されていた。

外堀  ここを渡って、攻めることは・・・難攻

天守閣が見えた・・・大きくはないが、美しい・・・桜の古木が目立つ。    

 ここにも、ひこにゃん・・・・・地元の人達に、愛されているのが分かる。 

麺房 夢京橋  もんぜんや   入ろうとしているのは、菅野さん

私は、かも南蛮蕎麦を所望した・・・味は、関東での味とは違った?

京橋を渡った  石垣の石は、思いの外小さかった。

内堀

大手山道  もし、 敵が侵入したら・・・ 攻め上がれなぜ~~~  私は、こんなに遅れている・・・歳の差?・・・無理をせず、一歩一歩・・・呼吸を整えながら登る・・・私流だぜ~~~

天秤櫓

後 一息?  きつい~~~  敵も、参るぜ~~~

まだまだ続く・・・

門  堅牢だぜ~~~

やっと到着した・・・・・>  朝から飲んだアルコールが噴出した・・・きつかった・・・皆さんに遅れた!!!!!

いくつもの屋根様式を巧みに組み合わせた美しい曲線をみせ、どっしりとした牛蒡積と呼ばれる石垣の上に三階三重の天守がそびえている。

京極高次が築いた大津城から移築されたといわれ、慶長12年(1607)頃に完成した。

天守の中に入れば、通柱のない造りや隠狭間など内部の細かな構造が見学できる。

昭和27年国宝に指定され、姫路城・松本城・犬山城とともに国宝四城のひとつである。

記念撮影     桜咲く頃は、良いだろうな~~~ 

           

彦根城 内部へ  履物は、ビニール袋へ入れて持参。

昔のままだ~~~床は、すり減っていた。

階段 きつい~~~ 手すりが、ありがたい。

きつい階段が続くぜ~~~ 

天守閣から、琵琶湖を望む   対岸は見えず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雪見酒会の日が来た

2013-02-03 15:37:08 | 

1/30 晴れ  11.064歩・・・ 8.3kmg

雪見酒会の日が来た。 家をAM7.30に、自転車でスタート 駅近くの駐輪場へ、自転車を預けた。 

ラッシュアワー 座れない・・・目の前に、稲盛和夫さんの、「生き方」の宣伝広告があった。その時思った事は、何年か前にこの本を買ったが、一ページも読んで居ない。

買うからには、読んで見ようと思わせるフレーズがあったと思う。 しかし読まなかった。 本を買うと、最後尾に日付けと名前を記入することにしている。  今 2/3 本を取り出して見たが、記入は何もない・・・初版発行は、2004年8/10  2007 1/20が、第35刷発行とある。 六年前?に購入した?

速い時期に、読破することにする。

東京駅には、AM9.00に到着  指定の場所には、誰も居なかった。 ひかり 507  9.33 発

向かって左が、ひかり507号車   右は、のぞみ    

東京駅では、藤木・海老原・菅野の三氏と私の四人が乗車した・・・・・新横浜で、春日氏が乗り込んで来た。 改めて、堅い握手を交わした・・・此処から、早速 酒盛りが始まった・・・お酒は、夫々に好きな物を買って来た。  昼間  午前からのお酒は、回るのが早い!!! 美味しい~~~ これから旅だ~~~     皆さんの頬が緩む・・・体、全体がリラックスする。  この様な機会に、恵まれたことに感謝。  

海老ちゃんは、ウイスキーが定番だ・・・氷・水も持参した。

自由席 お客は、少ない。  列車は、米原 へ・・・>  愉しそうだ。 

可愛い車掌さん

 

 


やっと十二月が始まる  東伊豆への旅

2012-12-18 14:35:19 | 

12/1 曇り 晴れ 曇り

長男夫婦の誘いで、花ちゃんを含めて五人の旅となった。  車中 前に若夫婦 後部座席に私達  真中に花ちゃん・・・花ちゃんは、前に 後ろにと忙しい。  そして、居眠り・・・

そして、居眠り・・・又、起きて・・・前に後ろにと気を使う・・・忙しい~~~

インターチェンジでの富士山  頂上は雲の中

おしっこタイム

PU PU cafe で、昼食とドックランで遊ぶ  長男の愛車 アコード  乗り心地は最高

女性達の昼食

私だけ、伊豆の地ビール  美味しかった

男性の昼食

花ちゃんの昼食

花ちゃんドックランへ  急な傾斜になっていて、運動には、かなりの負荷がかかり、最高!!!

かなりの時間を遊んだが、花ちゃんは疲れを見せなかった・・・家の近くのドックランでは、こんなに飛び回れないので、気に入ったらしい。

今日宿泊のホテル  サンダンス・リゾート伊豆高原ANNEX     ペット同伴 OK  近くに太平洋が広がる・・・以前は、大手 会社の保養施設だった?

部屋内部 手前にもベットが在る・・・花ちゃんの、格好の運動場であった。

脱衣所

風呂  ちょっと熱目も、温泉気分を満たしてくれた。

夕食  前菜 三種盛り・・・造里 旬魚三点盛り・・・焼物 金目鯛と茸の朴葉焼き・・・煮物 山吹利休茶巾・・・台物 豚のロースしゃぶしゃぶ鍋・・・食事 白御飯 味噌汁・・・香物 盛り合わせ・・・甘味 黒糖わらび餅

茶巾    金目鯛と茸

わらび餅

特注の刺身の盛り合わせ  生ビール・日本酒を頂いた  サラダバー・ホットコーヒーはセルフサービス         満腹 美味しかった~~~感謝

花ちゃん ベットの上を飛び回った

夜中に、花ちゃんに三度顔を舐められて起きた!!!

12/2  晴れたり 曇ったり 小雨が降ったり 寒い風が吹いたりと、目まぐるしい天気であった。さいたま市の気温 3/8℃  此処は、強風  気温は、かなり低かった 

朝食は、バイキング   和食と洋食

私の朝食・・・満足

玄関

記念撮影

城ヶ崎 見物

吊り橋

岬  素晴らしい眺めだった

磯に咲く 磯菊 ・・・磯に咲くと様になる 

つわぶきの群生地  広範囲に咲き乱れていた

寒い中 花ちゃんは、物ともせず歩く  余程嬉しいんだ~~~  つわぶきの花が凄い

 

伊豆アニマルキングダム入口

皆に、抱かれるとは??? 寒いよ~~~

巳年の長男

家内 恐かった~~~これが、精一杯だった・・・長男が受け取った  若奥さんは駄目~~~

動物達   兎に角寒かった・・・海方角からの、寒い強風が吹き抜けた・・・見学中 ズ―ト吹きまくった~~~!!!!!  動物達は、何で、こんなに寒い所に居るんだろう???と、思って居るかな?????

女同士  親子?

ホワイトタイガー

ダチョウ

アフリカに居るはずが??? でも、水の中???

かなりの動物が居た  手で触れるウサギ?達と、家内と嫁さんは、楽しんで居た。

植物の取り合わせが、笑える・・・  ススキだぜ~~~

楽しかった二日間の旅は、あっと言う間に終わった・・・お二人さんの、気配りに感謝  典ちゃん、ありがとう。 

伊豆と言ったら、熱海・湯河原・・・伊豆とは言わないか・・・以前、行った事のある網代温泉・土肥温泉位しか頭に浮かばなかったが、今度の車での旅で、伊豆半島は温泉天国が連なる所と、改めて知らされた。 お金と暇があったら、温泉三昧の日を過ごせたら・・・美味しい地酒を、少量味わえたらと想う。  人間の煩悩は、次から次からと・・・楽しませて貰った。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


九州の風に吹かれて (11)

2012-11-25 12:14:11 | 

11/9

塩さんから、スマホからメ―ルが来た。

佐田岬に、ゴールインしました。直ちゃんには、大変お世話になりました。 ここでリタイア―するのは、残念ですが仕方ないと思っています。 

本土最南端 佐田岬  この看板を見て、塩さんが此処までは行きたいと言った意味が分かった。 心なしか元気が無い。  地図を見ると、良く歩いたな~~~塩さん。

11/11 塩さんへ電話を入れた。

指宿温泉に居ます・・・ゆっくりしています・・・砂風呂にも入った・・・一人でボ―としているが、気持ちが晴れない。 立ち上がろうとすると、目が回る・・・ふらつく。  食事が、バランスが悪い・・・かあちゃんの食事が一番だ。 皆さんは、ゆっくりして来いと言う。

早く帰った方が良いよ・・・そして、医者へ行くべきだよ・・・明日帰ろうと思っている。 

11/12

塩さんから、メールが来た。

今 新幹線で、東京に向かっています。 大変お世話になりました。 佐田岬までしか行くことが出来ませんでした。 私の、心技体が欠けて居ました。  皆さんには、申し訳なく思っています。

11/13

帰って来て、即 かかりつけの医院へ行った・・・大きな病院の耳鼻科を、紹介されて検診を受けた。  右耳内耳性眩暈と言う病らしい。 神経と体の疲労が、原因でしょうと医者。  CT・MRIでも、異常は見られなかった。

その後、何度も電話をしたが、症状は変わらないそうだ。

11/25  電話を入れたら、元気な声がかえって来た・・・その後どうですか?  日に、3~4回はめまい、ふらつきがあります。 何をやろうと言う、目標が無くなって・・・腑抜けに成ったようだ。  直すことが、目標じゃないの~。

11/7に、相模の春さんから、コメントが入っていました。 失礼しました・・・塩さんとも相談して、ご連絡します。

今のところ、塩さんは、九州への再挑戦の気持ちが、湧きあがって来ないと言う。

ご苦労様でした~~~     

 

 

 


池波正太郎 真田太平記館から 上田城へ

2012-11-17 22:14:54 | 

10/19 晴れ 12/21℃ 9.715歩  7.3km

元教授の車には、上田市在住だったH君が同乗した。  市街地に入って来た時に、H君が、池波正太郎の記念館が在るよと言った・・・瞬間、此処で下ろしてと私・・・ お礼を言って、下車させて貰った。 目の前に、北国街道上田宿 問屋跡の石碑が在った。

その反対側に、「池波正太郎 真田太平記館」が在った。 入場券 一般 300円

全景  館内は、1Fに企画展室・忍忍洞・シアター 蔵・ギャラリー 蔵・交流サロン・喫茶・事務所  2F常設展示室とあり楽しんで、見学をさせて貰った。 見学し終わったら、丁度一時間かかった。

先生の書籍は、かなりの数を購買 読ませて貰った。 正太郎の世界が、好きだった。 物書きだけでなく、絵画・挿画・舞台・脚本・演出・・・・多才  幼少時の不遇・戦争・生きるための仕事・・・物書きとして、独立するまでの辛苦が総て、肥やしと成ったと思う。  一見の価値がある、記念館であった。  上田駅から、真っすぐ北上する街路を行くと、右側に在る。 徒歩 20分位?

外に出て記念館後方を見ると、烏帽子岳(2.025m)が見えた・・・こんな美しい烏帽子岳を見るのは、何年振りだろうか?秋空の下、山頂を左に傾げて、何を考えて居るのだろう? 

この山には、何回登ったんだろう? 今は、山の裏側まで車で行き、そこから登るのが普通になっている。 登頂迄、一時間位?  以前は、正面からアタックした・・・時間がかなりかかった。 一人では、三回登頂した・・・あの頃は、将来が見えず不安の真っただ中にいた。

西沢書店近くの店頭の、見事なブロンズ像にドッキリした。

西沢書店 この店には、上田市に来ると必ず立ち寄った・・・客は、一人も居なかったが、昔の雰囲気は残っていた。

市役所近くの教会   以前も、屋根はレンガ色だっただろうか?

道路脇に、六連銭の案内・・・今日まで、六連銭の事は知らなかった・・・六文銭とばかり思っていた。

上田城址 入口