四国の空と海へ

1997.5/3から 四国八十八ヶ所霊場 を巡拝させて頂いた事が
第二の人生のスタ-トに成った。

ソメイヨシノ

2010-03-29 17:37:22 | 

鴻巣駅前のソメイヨシノ 樹齢何年か? 大木だ!!! 今日当たり開花しているだろうか?・・・近日 行って見たい。 3/12 撮影 


枝垂れ桜は、ソメイヨシノに比べれば、小振りだが開花の時が楽しみだ。


写真説明が間違っています・・・ご免なさい・・・上が、枝垂れ桜・・・下が、ソメイヨシノです。

今、信州の兄から電話があり・・・今朝 起きると外は雪・・・車の上に、十五センチ積もっていた・・・そして今 吹雪いている!!! 今日で、リンゴの剪定を終えようと思っていたが・・・最近の天候は、変だ・おかしい!!!・・・MGも全然出来ねえ・・・おいだれの方は、良いな~~・・・こっちは、四月末頃だな~~~。

と、ぼやいていた・・・吹雪!!!!! こちらも、真冬の気温だが!!!

G社の工場跡 様変わり!!!

2010-03-28 21:23:06 | 雑感
2010 3/12 晴れ

3/9 夜から降った雪の「雪掻き」を、3/10 朝にした・・・通常あまりしない姿勢をしたので、気が付いたら「腰痛」に成った!!! しまった~~~。

鴻巣駅の近くに在る「たいよう整骨院」へ行った・・・此処に来るのは、三回目に成る・・・先生の、治療方法に納得しての事だ・・・家の近くにも「整形外科」「接骨院」が在るが?・・・今回も何回か通院の予定だ。

鴻巣駅の東口には、勤めていた会社の工場が在った・・・現役時代に、仕事で工場に来た事がある・・・その面影は、全く無いが工場の庭に在った「ソメイヨシノ桜」の大木が、厳然と立っていた・・・その近くには、工場内から移植された「枝垂れ桜」が在った。

高崎線の線路沿の工場跡は、ショピングセンター・駐車場・スポーツジム・シネマetc.が在る・・・写真の様に、様変わりした。








良い話!!!

2010-03-27 17:23:52 | 動物
4/19 晴れ 4℃~13℃ 風あり
家内とのウオーキングの帰り道に、前方に高校生が五人犬を囲んで何かしているのが見えた・・・何だろうと足を速めた・・・ずぶ濡れの犬がブルブル震えていた!!!どうしたの?と、声を掛けた・・・川の中に居た犬を、助けました・・・エ~~~偉い~~。

犬を助けた高校生は「瀬水君」・・・彼だけ裸足で居た!!! 事情を聞くと、家への帰り道 此処で犬を発見・・・学校まで戻って、皆を連れて来てから、助け上げましたと言う・・・川の中に犬が居た・・・動けない・・・目をつむっている・・・彼は助けようと、瞬時判断した・・・この優しさが良い・・・ご両親の育て方が良かった・・・彼の、今後の人生に、此の気持ちが生かされると思う。

首輪の名札に、電話番号が書いてあるので電話をしたが、この電話は今使われていませんと言う?・・・私が、確認すると間違い無かったが・・・捕まえたら、連絡下さいと書いてあった・・・今一度電話をしてみて・・・女高校生がした・・・応答あり!!!説明したが、良く通じない・・・私に代わる・・・道の反対側の家だ・・・約三十メートル余・・・こちらから行くから、家を出て来て下さい・・・行くと、若い女性が出て来た・・・すみません・・・昨日の昼頃から居なくなって仕舞いました・・・家族で探したんですが、見つかりませんでした・・・皆の待っている所へ行く・・・助けてくれた高校生を紹介した。

犬の名は「ブーちゃん」 震えながら、せわしなく歩き回る・・・背を丸めながら・・・後足が不自由らしい・・・歳は十五歳!!!

よ~し、記念写真を撮ろう・・・ブーちゃんを真中にと思ったが・・・せわしなく動き、一緒に撮れず・・・桶川高校生だけで撮った・・・瀬水君以外は、Vサイン・・・彼は腕を組む・・・侍・・・写真を見ると・・・四月から二年生・三年生に成る君達・・・君達の人生はこれからだ・・・青空に浮かぶ白い雲・・・君達の将来を、祝福している様だ。

娘さん、犬を連れて行く「紐」が無いと・・・家内が、首に巻いていたスカーフを使ってと出した・・・ブーちゃんの首輪につけてやった・・・娘さんに連れられて家に・・・良かった。

夕方 赤堀川の現場に行った・・・いつもウオーキング中に、カワセミガ飛ぶ川・・・土手を下りて、ブーちゃんの居た川岸へ行った・・・家を出て歩き回り、喉が渇き川に下りたんだ・・・思い以上に川の流れが速く帰れなくなったのか?・・・岸で水を飲めば良かったのに・・・何故 川の中に???・・・ブーちゃんが居た、川中より一メートル下は深水だ・・・運があったんだ・・・寿命が、あったんだ・・・良かった。

ブーちゃん宅を訪ねた・・・お爺さんが出て来た・・・お世話に成りました・・・学校には、お礼の電話を入れました。

この犬は、時々外に出てしまうんです??? 門扉を見ると・・・これでは出てしまうな~と、思った。

お爺さん曰く・・・ブーちゃんは、シャンプーで洗ってあげて、今 家の中で寝て居ます・・・良かった。

3/24 夕方 ボランティア仲間のNさんから電話があった・・・私(N)の家内の妹から電話があり、先日家の犬の事で、直ちゃんに、お世話に成りましたと・・・世の中は狭い・・・其の家までは、私の家から約百メートル!!!

一件落着 嬉しく楽しかった一日であった・・・合掌。








綾瀬川源流

2010-03-25 11:29:30 | 
綾瀬川

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龍金花 近所の九十歳になる御婆ちゃんから頂いた・・・金沢から持って来られた。



夏ミカン 我が家の「夏ミカン」実が成りだして三年目・・・十一個~十二個~四十個近く成っている・・・酸味が少なく美味しい・・・皮・実で「マーマレード」を家内が造る・・・美味い・・・毎朝 自家製のヨーグルトに入れて頂いている。



綾瀬川起点の石碑  いつの間にか立派に成っていてビックリした!!!十年以上前に立ち寄った時は、人に言われなければ、分からない様な小さな物であった・・・綾瀬川は、汚染された川の代表だったが、今は大分綺麗に成った。





雪見酒の会 (8)

2010-03-24 14:27:16 | 
楽しかった「雪見酒の会」も、アッと言う間に終わってしまつた・・・思い出が一つ増えた・・・木曽節の歌詞を頂いたので、ご紹介します・・・全歌詞は、小生も初めてなり。

      木曽節 

木曽のナァー ナカノリサン
   木曽の御嶽 ナンチャラホイ
      夏でも寒い ヨイヨイヨイ

袷ナァー ナカノリサン
   袷やりたや ナンチャラホイ
      足袋そえて ヨイヨイヨイ

木曽の名所は 桟(かけはし)寝覚
   山で高いのは 御嶽山(みたけやま)

心細いよ 木曽路の旅は
   笠に木の葉が 舞いかかる

踊りましょぞえ 踊らせましょぞ
   月の山端に かぎるまで

木曽の五木は ひのきにさわら
   ねずにあすひに こうやまき

こぼれ松葉を 手でかきよせて
   主のおいでを 焚いて待つ

木曽の山寺 今鳴る鐘は
   昔ながらの 初夜の鐘

月はかたむく 夜はしんしんと
   やかたやかたで 鶏の声

君が田とまた 我が田とならぶ
   同じ田の水 畦畔(あぜ)ならぶ

木曽で生まれた なかのりさんは
   可愛がられて みやこまで

木曽路の情景・風景が、心に浮かぶ・・・塩さんと歩いた「中山道」の中の「木曽路」は、忘れ難い・・・所々に在った「水場」その湧水の美味さに、つい飲み過ぎたっけ!!!

木曽福島駅で、福島宿の史跡を見学する者・松本・長野へと行く者・家路に向かう者・・・来年の再会を約して解散した。

写真は、ホテル 木曽温泉の横道を登った所に在った。









   

雪見酒の会 (7)

2010-03-23 17:29:14 | 
今回の「雪見酒の会」の楽しみの他に、お目当てが一つあった・・・それは、御嶽山を真近に観る事だった・・・三千メートルを超える山「御嶽山」を見た事は?・・・大阪への出張の際に、新幹線の窓から・・・車内放送で聞いて、見た様な気が?・・・大きな山だった様な!!!?・・・定かでは、無い・・・塩さんとの「中山道」完歩の時に、見た記憶は全くない。

2010 2/19 朝 起床 窓の外に、真っ白な山が在った「御嶽山」(掲載の写真)!!!・・・期待していた山容とは、無縁な山だった!!! 何?・・・これ?・・・だった?

ロビーに降りて、「木曽町にて」のパンフレットを見て分かった。

御嶽山は、剣ヶ峰(3067M)を中心に、王滝頂上(2940M)・・・継母岳(2867M)・・・麻利支天岳(記録なし)・・・継子岳(2859M)の山塊を「御嶽山」としている事が分かった。

「御嶽山」の偉大な山容を、望む事が出来る場所はどの辺だろうか?・・・再会を楽しみにしたい。

来年は、北陸なので「旧友」本多さん(新潟)・黒田さん(富山)に、声を掛けたいと申し込み、皆さんの賛同を得た・・・感謝・・・合掌・・・楽しみだ。









雪見酒の会 (6)

2010-03-23 13:10:49 | 
天然温泉は、内風呂・露天風呂ともに茶色・無臭・適応症を読むと万病に効きそう!!!温度は熱過ぎず、温るからず丁度良い・・・湯に入りながら長話OK・・・揺ったりとした時が流れて行く・・・至福の時だ~。

部屋に戻り、夕食までの時間 宴会が始まった・・・缶ビール・焼酎のお湯割りで、夫々のペースで頂いた・・・私も、一日の適量はとっくに過ぎていたが・・・頂いた!!!

夕食は、特別室でスタート・・・事務局の春日さんが、前年まで、長きに渡り此の会の幹事を務めてくれた「清水さん」の遺影を飾り、全員でご冥福をお祈りした。

酔っ払う前に(皆さん十分に出来上がって居ました)記念写真をと・仲居さんにお願いした・・・品数も多く美味しかった・・・幹事長 藤木さん(伊那出身)特注の馬肉をニンニクと共に頂いた・・・美味しかった・・・何時もの事だが、全品を完食した・・・良く飲み・良く食した・・・ 合掌。

写真 左側前から 海老原・林田・澤坂・菅野  
   右側前から  塩田・私・春日・藤木の、皆さん

何時であったか?ご指名を頂き、皆さんのご健勝と、ご多幸を祈念して「関東一本締め」で締めさせて頂いた・・・来年は、北陸の石川県か富山県の、秘湯を探して行く事に決まった。



























雪見酒の会 (5)

2010-03-13 19:06:08 | 
木曽福島駅前には、中山道を歩いて来て宿泊した「つたや」さんが在った・・・玄関先に垂らした、暖簾の色がおしゃれで、ひときわ目に付いた・・・その駅前に辿りつくまでの、きつい登り坂を思い出した・・・塩さんは、かなりハイピッチで歩く・・・私も遅れまいと、ピッチを上げた・・・きつかった。

宿からのマイクロバスに乗った・・・バスは木曽温泉へと進む・・・降雪は、思っていたより少ない・・・今、思うと宿までの記憶がはっきりと残っていない・・・お酒の量が多かったせいか?でも、気分は上々であった・・・約四十分で「ホテル 木曽温泉」に到着した・・・ちょっと変わった・・・面白い看板で迎えてくれた!!!お目当ての「御嶽山」は、雲の中だった。

さ~一休みして「温泉」だ~~~。

雪見酒の会 (4)

2010-03-12 18:24:22 | 
PM13.50 塩尻駅より普通列車で、木曽福島駅へ向けてスタートした。

沿線には、雪が予想以上に積っている・・・当たり前だ木曽路なんだ・・・木曽路は山の中だった・・・宮ノ越駅のホームに「木曽義仲旗挙げの地」の看板が在った。

1995 5/22から吉川英治著「新平家物語」一巻~十六巻・忘れ残りの記を、通勤電車の往復で読んだ約五カ月・・・次に「私本太平記」七巻を1995 12/25で、読破した・・・子供の頃に、英治さんの本は良く読んだが、それ以来、英治さんの本を読むのは初めて事だった・・・面白さに引きずり込まれた。

木曽義仲は、後白河法皇より平家追討の命を受け、此処で旗挙げをした・・・征夷大将軍も任ぜられたが、後白河法皇の策略によって鎌倉軍に敗れ討死 三十一歳の短い生涯であった・・・近くに「旗挙げ八幡宮」が在る。

こんな事を思い出して居る間に、下車駅「木曽福島」に到着した・・・守山市から来た、林田さんに一年振りの再会・・・皆で、固い握手・・・こうして、友と、年に一回だが会える事に感謝 合掌。