里の秋 2007-12-02 23:53:56 | ネリヤカナヤ etc. 街中で見付けた小さな「里の秋」。 たわわに実った小振りのみかんに,一瞬,夕陽が差し,柔らかな風が頬を叩いた。 サキシマフヨウもそろそろ見納めかな... 【2007.12.2 奄美大島・奄美市(名瀬)Canon EOS 5D with Canon EF24-70mm F2.8L USM & EF70-200mm F2.8L IS USM(SILKYPIXでRAW現像)】 より多くの人に奄美群島の魅力をもっともっと知って頂くため よろしければ こちらのクリックをお願いいたします! #写真 « 薄暮 | トップ | 立神と夕光 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おぉ~ (どりさま) 2007-12-03 04:56:29 サキシマフヨウがキレイだわぁ~♪連日お忙しいようでなかなか写真が撮れないようですねー。うまく息抜きをしながら風邪などひかないように頑張ってくださいね! 返信する 最近 (き) 2007-12-03 06:49:57 これほどの茅葺は見られませんよねぇ萱がない、職人がいない・・・多くは防災上や近代化の波のせいなんでしょうね(笑 「オーイ」と呼べばひょっこり「nashi]さんが顔を出しそうです(笑!! 返信する 秋 (picasso_max) 2007-12-03 15:07:12 秋らしい、穏やかな光景です。富山は寒冷前線が通り、激しい雷とアラレです。「鰤起こし」です。降雪間近ですね。 返信する 秋深し (FORTUNE) 2007-12-03 18:13:07 なんだかこういう風景、落ち着きますねぇ。(ババくさ?)お背戸に木の実の落ちる夜は~♪長いこと、オセドって何よ?と思っていました。今の子は囲炉裏端も全くわからないでしょうね。こんな茅葺屋根の家の囲炉裏で栗の実を煮る、というのは今の時代にはむしろ贅沢なことですね。今は、「隣は何をする人ぞ」だけが実感できる世の中です... 返信する Unknown (palms) 2007-12-03 21:50:31 こちらで見る茅葺の屋根と造りが違って興味深いです!でも里の秋の雰囲気は同じ様な・・♪ 返信する みなさんへのお返事 (vagabond67@管理人) 2007-12-03 23:11:05 どりさま青息吐息でなんとか凌いでおりますこの写真も,所用の途中で,何とか日が差した一瞬を滑り込みで撮ることができました...きアニさん木造のこういう家に住んでみたいです...茅葺屋根を建てれば補助金が出ることにでもすれば,復活するのでしょうか?おっと!すぐ「補助金」という発想に行くのは貧困なる精神の表れですね。クーラーなしでも快適に過ごす方法があるのに勿体ないことですね。picasso_maxさんブリの穫れ始める初冬のころの嵐を「鰤(ぶり)起こし」というとはなんと風情のある呼称なのでしょう!生活感に密着した命名,素敵ですね♪奄美大島では,光りものはあまり食べません。(もともとあまり穫られないからでしょうが)脂の乗った鯖や鰤や秋刀魚を久々に食べたくなりましたこちらも今朝は一転して冬の嵐でしたよ。FORTUNEさん「お背戸」そういえば,そうでしたね!この言葉,20年以上振りに接した気がします。「隣は何を...」思わず,クサヤ好きの隣人を思い出しました。未知の食べ物の匂いだけでその名が分かったのは,後にも先にもクサヤだけですpalmsさん北山型入母屋づくり等の茅葺き屋根に比べるとかなり背が低いですね。台風の影響を少なくするためなのでしょうかね?この家は,文化財として保存されていて,人が住んでいないのが残念です... 返信する Unknown (lagoon) 2007-12-04 12:10:10 昔の日本を思わせるようないい風景ですね~。僕は茅葺の家の住み心地など知らない世代なのですが、こんな風景を見ると懐かしいような感覚に見まわれます^^南西諸島では秋真っ只中って感じでしょうか。東京はもう秋を通り過ぎ冬といった感じです。すでに春が待ち遠しいです^^; 返信する lagoonさん (vagabond67@管理人) 2007-12-04 23:36:45 南西諸島は,秋と冬の間という感じですね。太陽の光も弱く,今日などは底冷えの予兆を感じました。与論でも底冷えするのでしょうか?この写真の日は,小春日和の穏やかな日でした。 返信する 規約違反等の連絡
萱がない、職人がいない・・・多くは防災上や近代化の波のせいなんでしょうね(笑 「オーイ」と呼べば
ひょっこり「nashi]さんが顔を出しそうです(笑!!
富山は寒冷前線が通り、激しい雷とアラレです。
「鰤起こし」です。
降雪間近ですね。
お背戸に木の実の落ちる夜は~♪
長いこと、オセドって何よ?と思っていました。今の子は囲炉裏端も全くわからないでしょうね。
こんな茅葺屋根の家の囲炉裏で栗の実を煮る、というのは今の時代にはむしろ贅沢なことですね。
今は、「隣は何をする人ぞ」だけが実感できる世の中です...
でも里の秋の雰囲気は同じ様な・・♪
青息吐息でなんとか凌いでおります
この写真も,所用の途中で,何とか日が差した一瞬を滑り込みで撮ることができました...
きアニさん
木造のこういう家に住んでみたいです...
茅葺屋根を建てれば補助金が出ることにでもすれば,復活するのでしょうか?
おっと!すぐ「補助金」という発想に行くのは貧困なる精神の表れですね。
クーラーなしでも快適に過ごす方法があるのに勿体ないことですね。
picasso_maxさん
ブリの穫れ始める初冬のころの嵐を「鰤(ぶり)起こし」というとはなんと風情のある呼称なのでしょう!
生活感に密着した命名,素敵ですね♪
奄美大島では,光りものはあまり食べません。
(もともとあまり穫られないからでしょうが)
脂の乗った鯖や鰤や秋刀魚を久々に食べたくなりました
こちらも今朝は一転して冬の嵐でしたよ。
FORTUNEさん
「お背戸」そういえば,そうでしたね!
この言葉,20年以上振りに接した気がします。
「隣は何を...」思わず,クサヤ好きの隣人を思い出しました。
未知の食べ物の匂いだけでその名が分かったのは,後にも先にもクサヤだけです
palmsさん
北山型入母屋づくり等の茅葺き屋根に比べるとかなり背が低いですね。
台風の影響を少なくするためなのでしょうかね?
この家は,文化財として保存されていて,人が住んでいないのが残念です...
僕は茅葺の家の住み心地など知らない世代なのですが、こんな風景を見ると懐かしいような感覚に見まわれます^^
南西諸島では秋真っ只中って感じでしょうか。
東京はもう秋を通り過ぎ冬といった感じです。すでに春が待ち遠しいです^^;
太陽の光も弱く,今日などは底冷えの予兆を感じました。
与論でも底冷えするのでしょうか?
この写真の日は,小春日和の穏やかな日でした。