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(元)旦那の病気(双極性Ⅱ型障害)について

ご注意!

当ブログをお読み頂きありがとうございます。 このブログは(元)旦那の病気(双極性障害)を中心に 家族の日常を記載しております。 ただし、ブログ主である私の“毒”も多分に含まれ 心の病気の方などに不愉快な記載がある場合もあります。 どうか、充分ご注意いただけますようお願い致します。

日常

2014年01月08日 | 日記
学校が始まり、やっと日常が帰ってきた感じ。

冬休み中は、娘からいつメールや電話がくるかもしれず
昼休みには一旦家に帰って、3人でご飯を食べていて
正直、気も身体も休まらないわけで…。

娘はお義父さんと一緒の時は言わなかったけど、
彼と一緒のお昼は嫌みたいで…。

そりゃ~、あっという間にかっこんで、すぐに席を立ち
二階で携帯いじるだけの人間とご飯食べてもつまらないよね。

ほとんどしゃべらないし。

加えて、退院後煙草をまた始めてしまった彼は、娘に常に

「臭い!」って言われてて。

私もだけど…。

娘と彼の仲は本当に険悪。

そんな娘が、正月明けに家に帰ってきたとき今年の目標を話していて
彼が、

「今年こそ働きたい」って言うのを聞いて

「パパは働かなくてもいいんだよ。」って切り出した。

彼の前に正座して、真剣に、そして諭すように。

「他のうちではお父さんが働いて、お母さんが家にいるおうちもあるでしょ。

 でも、うちはママが働いて、パパが家にいるってだけで別におかしくないよ。

 それよりも、ちゃんと一緒にご飯食べたりできるほうがいいから。

 携帯いじらないとかさ。

 働く前に、することあるから、それができてからでいいんだよ。」だって。

今朝、娘が学校に出かけてから、彼が

「あ~言われて、泣きそうだった。」って。

どうだろう、うれしさ半分、せつなさ半分ってところかな。

でも、娘は本心で言っていると思うし、娘の彼を思う気持ちは伝わったかな。

基本的には、私も娘と同じ。

働くことよりも、まず先にするべきことはたくさんあって。

それを1つ、1つ確実に丁寧にすることで階段を上っていけたならって。


でもさ、お母さんが家にいる(専業主婦)場合、家のことはお母さんがやるでしょ。

彼に、

「どうだ、今年は料理男子としてデビューする?」って言ったら

「俺、絶対無理」だって。

つまり、主夫にはなる気がないらしい。

ってことで、今年も仕事も家事も私が大車輪でこなすしかないらしい。

まぁ…、想定内なんだけどぉ。