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法律文章をスペイン語翻訳

2018年10月05日 20時31分12秒 | 行政書士の日常

今日は、自分が作成した文章をスペイン語に翻訳する仕事をしてきました。

 

依頼人様は日本にお住いのスペイン語圏出身の方です。この方の依頼で母国の機関にメールで照会をかける必要が生じました。照会(相談)内容も自分が日本語で記述したものをスペイン語に翻訳するというひと手間かけたものです。

 

本当にごくまれですが、スペイン語圏の方からメールでご相談をうけることがあります。

 

日本語でしか記載がない弊事務所のサイトをどうやって見つけ出したのかは一切なぞで、興味がわくところですが、ともかくごくまれに相談のメールをいただきます。

 

当たり前のように、スペイン語で記述されています。

 

そこで、私は日本語か英語でしかコミュニケーションできない旨を英語で書き、メールの内容を英語で書き直して再度送信してほしいと回答します。もちろん、英語で。

 

この返信メールに対して、私のリクエストに従って英文で再送信してくる方もいなくはないですが、ほとんどはそこで音信不通となります。

 

そういえば、一度だけ、スペインの弁護士からいきなり電話がかかってきて、英語でスペイン人と日本人の夫婦に生じた相続の案件に協力してほしいという相談がありました(電話をかけてきた国は、国際電話の際に割り当てられている国番号で判明いました)。

 

案件自体がなかなか難しいですし、いろいろとトラブルが起きそうな気配もあったので、率直な見立てをつたえただけでこの電話相談を終わらせました。

 

思い出すままつれづれと書いておりますが、今回の業務は正確な翻訳が必要となる性質のものでしたので、プロにお願いした次第です。

 

当然ですが、たいへん頼もしく、私のお願いにもしっかりと応えていただきました。

 

感謝しかありません。

 

弊事務所の強みのひとつに、高度のスキルをもった人材による、正確で、かゆいところにも手が届くプラスアルファの価値を付加した翻訳文を提供できるというところがあります。

 

いま、対応可能な言語に新たにスペイン語が加わったと宣言できるようになりました。

 

私個人もうれしく思います。

 

この翻訳作業をお願いした方は、紹介でご縁ができた方なのですが、ご紹介していただいた方にも感謝の気持ちでしかありません。

 

 

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