乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

陀羅尼助(だらにすけ)藤井の店内の 絵馬   吉野山(4景)

2012-04-17 | 民俗考・伝承・講演




   陀羅尼助 だらにすけ 藤井   (吉野山)







 若い女性が床で薬を受け取っておられる絵馬? がありました☆
 ピンボケでごめんなさい☆

 


 陀羅尼助と金紅丹


 
       

 陀羅尼助の看板は奈良ではあちこちで見かけます。

 わたしはこどもの頃、近くの友人のお婆さんが陀羅尼助を服用されていました。

 また、乳離れのしない赤ちゃんのために、おっぱいに陀羅尼助をつけると言ったことも聞いたことがありますので,京都(市内)でも有名なお薬のひとつのようです。



 陀羅尼助だらにすけの由来  ウィキより ▼
 
 強い苦みがあるため、僧侶が陀羅尼を唱えるときにこれを口に含み眠気を防いだことからだそうです。

 陀羅尼助は和薬の元祖

 伝承によれば、1300年前(7世紀末)に疫病が大流行した際に、役行者(役の小角)がこの薬を作り、多くの人を助けたとされる。

 古くは吉野山(吉野町)および洞川(どろがわ、天川村)に製造所があり、吉野山や大峯山への登山客、行者参りの人々の土産物。



コメント (2)
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仮名草子編 30『竹斎 上 寛永製板』『日本古典文学大系 仮名草子集』90『竹斎』

2012-04-17 | 草双紙:洒落本、仮名草子、黄表紙、黒本、赤本、合巻 等


 仮名草子編 30『竹斎 上 寛永製板』『日本古典文学大系 仮名草子集』90『竹斎』

 


 読書記録がなかなかできないので、トホホ(^v^)アハハ(^.^)オホホ

 またまたしつこく,言い訳のように中間報告をしま~す

 前回も記録しました 『竹斎物語 上』ですが…

『竹斎物語 上』の半分を通過いたしました(*^^*)

 今、長歌の真っ最中^^v

 ヤッターヤッターヤッター☆

  

 仮名草子編 30『竹斎物語 上』 から 『竹斎 寛永製板』
 近世文学書誌研究会編
 1978.5
  前回:ページ 109-132(4/05-4/09)
  今回:ページ 133-153(4/10-4/17)
  合計:ページ 109-153(4/05-4/17)
  残り 上 154ー193   下194ー271

『日本古典文学大系 仮名草子集』90から 『竹斎』
  合計:ページ 90-109(2)(4/05-4/17)
  残り 上 109-126   下127ー159

 ノート  34ページ(わたくしの場合:9回 1回2~3,5時間)

 

 竹斎は、楽しい!

 
 





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