乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

砂賭け祭りの記録 神事4 広瀬神社   06’02’11  

2006-12-19 | 神社仏閣・祭り

 まず初めに・・・

 今年二月に見た砂賭け祭りの記録を 師走に整理しております無作法をお許し下さい。

 迷っていたのですが、私にとってはとても意味のある神事や祭りでしたので、記録することにいたしました。

 この祭りは奈良の広瀬神社で行われます。十二月のものではなく、二月のものです。

 何枚か写真をUPさせていただきますが、文章は全て同じです。

 

 

      砂賭け祭りの記録 広瀬神社   06’02’11  

 

 今年の二月、広瀬神社で砂賭け祭りを見ました。

 午前中は神事、少し昼の時間をあけて、午後からは砂かけ祭りがありました。

 

 午前中は神事は村の方たちが多く集まり、真剣な面持ちで五穀豊穣を願っておられる姿が印象的で、背筋を伸ばしてみていました。

 舞台のような場で、田を耕し馬で地をならし、もみをまくという田での米の成長一連を神事として表しておられたようです。

 この神事は『サンバソウ』のも通じるものがあり、とても興味深く拝見させていただきました。

農家の方たちが礼をされたりもみを拾われたり、と心に染み渡るものでした。

 

 

 午後からは多くの人が集まっておられました。

 多くの皆さんはレインコートやゴーグル姿の方も多く、生き生きとした表情で祭りに参加されていました。

 広瀬神社は水の神様、砂は雨の代わりだそうです。

 多くに雨が降って、五穀豊穣を願う古い祭りということで、砂賭け祭り本来の姿が村の方たちにとって とても意義深いものだと感じました。

 

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砂賭け祭りの記録 神事3 広瀬神社 06’02’11

2006-12-19 | 神社仏閣・祭り

 まず初めに・・・

 今年二月に見た砂賭け祭りの記録を 師走に整理しております無作法をお許し下さい。

 迷っていたのですが、私にとってはとても意味のある神事や祭りでしたので、記録することにいたしました。

 この祭りは奈良の広瀬神社で行われます。十二月のものではなく、二月のものです。

 何枚か写真をUPさせていただきますが、文章は全て同じです。

 

 

      砂賭け祭りの記録 広瀬神社   06’02’11  

 

 今年の二月、広瀬神社で砂賭け祭りを見ました。

 午前中は神事、少し昼の時間をあけて、午後からは砂かけ祭りがありました。

 

 午前中は神事は村の方たちが多く集まり、真剣な面持ちで五穀豊穣を願っておられる姿が印象的で、背筋を伸ばしてみていました。

 舞台のような場で、田を耕し馬で地をならし、もみをまくという田での米の成長一連を神事として表しておられたようです。

 この神事は『サンバソウ』のも通じるものがあり、とても興味深く拝見させていただきました。

農家の方たちが礼をされたりもみを拾われたり、と心に染み渡るものでした。

 

 

 午後からは多くの人が集まっておられました。

 多くの皆さんはレインコートやゴーグル姿の方も多く、生き生きとした表情で祭りに参加されていました。

 広瀬神社は水の神様、砂は雨の代わりだそうです。

 多くに雨が降って、五穀豊穣を願う古い祭りということで、砂賭け祭り本来の姿が村の方たちにとって とても意義深いものだと感じました。

 

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砂賭け祭りの記録 神事2 広瀬神社   06’02’11

2006-12-19 | 神社仏閣・祭り
 まず初めに・・・

 今年二月に見た砂賭け祭りの記録を 師走に整理しております無作法をお許し下さい。

 迷っていたのですが、私にとってはとても意味のある神事や祭りでしたので、記録することにいたしました。

 この祭りは奈良の広瀬神社で行われます。十二月のものではなく、二月のものです。

 何枚か写真をUPさせていただきますが、文章は全て同じです。

 

 

      砂賭け祭りの記録 広瀬神社   06’02’11  

 

 今年の二月、広瀬神社で砂賭け祭りを見ました。

 午前中は神事、少し昼の時間をあけて、午後からは砂かけ祭りがありました。

 

 午前中は神事は村の方たちが多く集まり、真剣な面持ちで五穀豊穣を願っておられる姿が印象的で、背筋を伸ばしてみていました。

 舞台のような場で、田を耕し馬で地をならし、もみをまくという田での米の成長一連を神事として表しておられたようです。

 この神事は『サンバソウ』のも通じるものがあり、とても興味深く拝見させていただきました。

農家の方たちが礼をされたりもみを拾われたり、と心に染み渡るものでした。

 

 

 午後からは多くの人が集まっておられました。

 多くの皆さんはレインコートやゴーグル姿の方も多く、生き生きとした表情で祭りに参加されていました。

 広瀬神社は水の神様、砂は雨の代わりだそうです。

 多くに雨が降って、五穀豊穣を願う古い祭りということで、砂賭け祭り本来の姿が村の方たちにとって とても意義深いものだと感じました。

 

 

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砂賭け祭りの記録 神事1 広瀬神社 06’02’11

2006-12-19 | 神社仏閣・祭り

 まず初めに・・・

 今年二月に見た砂賭け祭りの記録を 師走に整理しております無作法をお許し下さい。

 迷っていたのですが、私にとってはとても意味のある神事や祭りでしたので、記録することにいたしました。

 この祭りは奈良の広瀬神社で行われます。十二月のものではなく、二月のものです。

 何枚か写真をUPさせていただきますが、文章は全て同じです。

 

 

      砂賭け祭りの記録 広瀬神社   06’02’11  

 

 今年の二月、広瀬神社で砂賭け祭りを見ました。

 午前中は神事、少し昼の時間をあけて、午後からは砂かけ祭りがありました。

 

 午前中は神事は村の方たちが多く集まり、真剣な面持ちで五穀豊穣を願っておられる姿が印象的で、背筋を伸ばしてみていました。

 舞台のような場で、田を耕し馬で地をならし、もみをまくという田での米の成長一連を神事として表しておられたようです。

 この神事は『サンバソウ』のも通じるものがあり、とても興味深く拝見させていただきました。

農家の方たちが礼をされたりもみを拾われたり、と心に染み渡るものでした。

 

 

 午後からは多くの人が集まっておられました。

 多くの皆さんはレインコートやゴーグル姿の方も多く、生き生きとした表情で祭りに参加されていました。

 広瀬神社は水の神様、砂は雨の代わりだそうです。

 多くに雨が降って、五穀豊穣を願う古い祭りということで、砂賭け祭り本来の姿が村の方たちにとって とても意義深いものだと感じました。

 

 

 

 

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イオランタ / チャイコフスキー ロシアオペラ映画 

2006-12-17 | 映画

(写真は大阪の中ノ島です )

 イオランタ / ロシアオペラ映画

 

 満足度 ★★★★★

 感動度 ★★★★+☆

 楽しさ  ★★★★★

 おとぎ話風話の展開 ★★★★★

 映像美 ★★★★★+おまけ★★★

 音楽   ★★★★★

 キャスト ★★★★★



 作曲:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

 チャイコフスキーの三大バレエの一つとして有名な『くるみ割り人形』と2本立て用に書かれた一幕のオペラ。

 1963年  ソ連

 監督:ウラディミール・ゴリッケル

 指揮:ボリス・ハイキン

 キャスト G.オレイニチェンコ

       I.ペトロフ

       Z.アンジャパリーゼ

       P.リシツィアン

       V.ヴァライチス

 演奏   ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団

 

 

 とにかく映像と主人公の美しさにうっとりする。

 まるで昔の童話やマザーグースなどの質のよいイラストやエッチングを眺めているようだ。

 全体にソフトなタッチの画面が時としてシュールな絵に変わったり、古典主義の絵の変わる魅力もたまらない。

 おとぎ話風な中にロシアの王権体制の深さなども描かれ、とても興味の持てる、それでいて楽しい簡単な映画。

 おとぎ話風の話の展開はわくわくして満足する

 南仏のプロヴァンスに生まれた、盲目の王女イオランタが、愛の力で視力を取り戻すといった砂糖菓子のようなハッピーエンドは、胸がすく思いだ。

 

『イオランタ』が今月一本目の映画です。

 今月は毎日三演目ほどカブチャンでカブキばかり見ていて、気が付けば、映画はみてませんでした……

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江戸の見世物

2006-12-16 | 民俗学、柳田國男、赤松啓介、宮田登、折口信夫

記録のみ

 江戸の見世物

 

 

 岩波新書 赤681

 2000年 7/19 第1版1刷発行

 川添裕 (1978年東京外大卒)

 246ページ 700円+税

 

 写真は『大事を知らせに走らせる疱瘡神』で、右(疱瘡神)真ん中(風の神)とのこと。

 疱瘡神は上半身はカンジンチョウ、風の神もカブキのきめポーズのようで惚れ惚れします。

 

 十返舎大人のはしか受けとりてう(疱瘡絵本)など江戸の小粋さの連続する本書は、満喫できつ一冊。

 とても興味深く面白くて、類似した版画を比較しながら、楽しんで読みました。

 また江戸の文化を見世物といった興味深い視点から掘り下げられ、満足のいくものでした。

 

 落語やカブキでなじみの『らくだ』(カブキ=死人にかんかんのうを踊らせる話)の話も面白く、そのらくだ見物から舶来のものがニホンにわたってきたせいで、写真の『大事を知らせに走らせる疱瘡神』之話に発展する内容などは面白い。

 小粋な著者が東京外大卒というのも羽場が広く感じられて、興味深い。

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サプリメントの本当に正しい摂り方

2006-12-16 | 読書全般(古典など以外の一般書)

記録のみ

 サプリメントの本当に正しい摂り方

 

 監修  佐藤務

 主婦と生活社

 159ページ 1200円+税

 

 

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『往生極楽院船底天井画』(復元模写)三千院

2006-12-14 | 美術・文様・展示物

 

 『往生極楽院船底天井画』(復元模写) 

 

 

 平成18年秋、三千院の円融蔵展示室内に『往生極楽院船底天井画』(復元模写)が設置されていた。

 私たちが見たこのには たまたまどこかの大学教授が外国の専門家らしき人々を招かれ、簡単な説明を簡単な英語で話されていた。

 

「この空間は宇宙を表す空間で・・・。」

 

 見れば確かに曼荼羅が描かれていたり、梵語で何やら呪文のような説明が鮮やかな色彩の背景をバックに、黒で描かれていた。

 何が書かれているかは説明がなかった。こんなことなら、家族に来てもらえばよかったと後悔の念が強いが、家族は生憎この日は仕事。

 シルクロード諸国に共通する 頭を斜め下にしたような天女が描かれていることくらいはわかるが、後はさっぱり。

 写真にもあるように、雲の上の天女たちは 平穏な面持ちで雅楽(或いは伎楽?)を奏でているのが興味深い。

 

 色彩はべた塗り。いたって単純で鮮やか。この色使いは文様や柄こそ違うが、他の神社の屋根組みや仏像、壁面でも見られるものだ。

 諸神社の場合はもう少し緑の強いものも多い。

 一般に派手で、写真のような色彩のものが、時を経て、色がこなれ、しっくりと私たちの心の中に入ってくるのかと思うと、時の流れの神秘を改めて感じる。

 

 

 

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初版  グリム童話 4 (全4巻)/ 白水社

2006-12-10 | 読書全般(古典など以外の一般書)

記録のみ

   初版  グリム童話 4 (全4巻)

 

 1997年8月25日印刷

 1997年9月 5日発行

 訳者  吉原素子

      吉原高志

 株式会社 白水社

 178ページ 1600円+税

 

 

 置き去りにしていた『初版 グリム童話 4』をやっと読み流しました。

 面白かった。

 特に『六十四 乞食のおばあさん』は他の童話のパターンから外れていて、興味を覚えました。

 この童話、ブラックユーモアにたけていて、かなり面白い。

 

 

    『六十四 乞食のおばあさん』 私的要約

 昔、物乞い知れるおばあさんが震えていた。

いたずらっ子が火のそばに温まっていたらそのおばあさんが戸口に・・・

「こっちに来て暖まりなよ。」

 おばあさんは火に近づきすぎて、墓世の服が燃え始めました。

 けれどもおばあさんは気づきません。

 少年はそれを見ていました。

 少年は火をけすべきではなかったでしょうか。

 ね、そうでしょう。

 火を消すべきだったでしょう?

 もし水がなかったとしても、少年は自分の体中の水を、二つの目からないて流すべきだったでしょう。

 そうすれば、二つの美しい小川ができ、火を消したでしょうに。

 

 いかにも倫理的ではあるが、あくまでも終始一貫して客観的に物事をとらえる視線は、ことさら興味深い。

 このパターン的構造の意外性は、以前学生時代に一人旅で喜界島に行ったときに、機織のおばあさんから聞いた民話の構造を思い浮かべる。

 おばあさんは

「昔、蛇がいました。・・・・・・」

 私がいつまでも聞き耳を立てていると、けらけらと楽しそうに笑う。

「終わりだよ、これだけ・・・・・・」

昔話風に言うならば

「どんとはらい」

或いは

「すこーん すこーん、米団子」

或いは

「こり ばっかし」

といったところか。

 これは『六十四 乞食のおばあさん』とはまた違ったパターンだが、後の続くと思いきや・・・・・・といった肩すかし的的な要素といった点では、多少共通点が見られる。

 こういった構造は最近の笑い(パターンからはずした笑い)や落語の一部の話にみ見られる。

 長年大島紬を織り続け、喜界島に一生をささげる女のささやかなユーモアを 内地に住む二十歳やそこそこの女子大学生の若造に いろいろな意味をこめてプレゼントしてくださった意味が、今になってわかるような気がする。

 人生って、深いなぁ・・・・・・

 そのおばあさんは今はどうなさっているのだろうと考えると、寂しさが我が身に襲ってくるようだ。

 

 

 それにしてもこの『初版 グリム童話 4 (全4巻)』の訳者である吉原素子さんと吉原高志は同じドイツ文学を夫婦ともに研究なさっていて、うらやましいなぁ・・・・・・

 私ももっと学問を究めておけばよかったと、この本を読む度に痛感。

 しがない主婦です・・・・・・。

 

 

 昨日は『初版 グリム童話 4』を読んで パンを焼いて 普段の掃除と洗濯と整理……

 後は、チケットを予約しました。

 これで一月のヒデタロウ、ガトウ、ダンジュウロウ、トウジュウロウの昼夜は確保。ラッキー

 夫も子どもも楽しみにしているようです。 

 ただ、今回は子どもの一人は友人と行くとのこと・・・ショック!

 二月はいっしょだから、よしとするか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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能楽への招待  梅若楢彦

2006-12-08 | 読書全般(古典など以外の一般書)

記録のみ

          能楽への招待  

 

 2003年1月21日 第1刷発行

 著者 梅若楢彦(うめわか なおひこ)

(株) 岩波文庫

 岩波新書 (新赤版) 823

 190ページ  700円+税

 

 

 

 梅若楢彦

 1958 大阪生まれ

 1981 上智大 外国語(比較文化学科卒)

 1994 ロンドン大 大学院(演劇学) 博士課程終了

 現在 能楽観世流シテ方

     静岡文化大 助教授

     ロンドン大 ロイヤルホルウェイ校 客員教授

 

 

 

 今日乱読二冊目は『能楽への招待』

 知らないことが多く書かれていたので、とても面白かった。

 これから少しづつ能を観る機会が増えた数年後くらいに 再度読めば、理解が深まっているかな・・・・・・?

 能について全く知らない手探りの状態の私にとって、大変楽しめるテキストでした。

 

 

 興味深かった記述は 何も知らない私にとっては多くありました。

 その中でいくつか記録しておきたいと思います。

 

 

①舞台背景の『老松』は春日神社の『影向の松』と呼ばれた実在の松を模したとのこと。

 へぇ~知らなかった・・・っていうより知らないことばかり・・・

 

 

②『型』の『カマエ、ハコビ、サシ込ヒラキ』の動きは途中までは想像できたのですが、最後のサシ込ヒラキの途中から???

 まだまだこれからです・・・

 

 

③観たい(聞きたい)曲がいっぱい出てきました。

 

 

④ロンドン留学時のある演出家の

「能の達人とパントマイムの達人がコーヒーを飲もうとしている」

普通にコーヒーを飲もうとした時、両者には果たしてどれほどの芸術的な違いが生じるだろうか?」

といった質問はカブキを長年観ている私にとっては とても興味深い。

 

(長年といっても、恥ずかしながら自己流で観ているだけですが・・・長さだけで言えば能楽も中学生の頃から見てるのですが、興味を持ったのはごく最近で、全くちんぷんかんぷん・・・)

 

 

⑤先日観た『融』の記述も二箇所あり、あまり数を観てない私は宝物を見つけたように嬉しかった。

(中味は子どもだな・・・)

 

 

 

 

 というわけで、『能楽への招待』を読んでいる間、楽しい時間を過ごせました。

 

     

 

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血液をサラサラにする健康法 石原結實(ゆうみ)

2006-12-08 | 読書全般(古典など以外の一般書)

記録のみ

KAPPA BOOKS

 血液をサラサラにする健康法 

            ガン、動脈硬化、糖尿病よ、さようなら

 

 2001年 6月 30日  初版1刷発行

 著者  石原結實(ゆうみ)

 (株)  光文社

 222ページ 819円+税

 

 参考になりました・・・

 納得のいく部分は取り入れたいと思います・・・

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血液サラサラ 健康レシピ NHKためしてガッテン

2006-12-08 | 読書全般(古典など以外の一般書)

記録のみ

  

    NHKためしてガッテン   

         血液サラサラ 健康レシピ 

 

 

 2001年3月10日 第1版第1刷発行

 編者  NHK科学番組部

 監修者 並木和子

 発行所 (株)アスキー

 129ぺージ  952円+税

 

 とても参考になりました。

 

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白日 /北方謙三

2006-12-07 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

  記録のみ

           白日 

 

     2006年1月10日 題1版

     著者     北方謙三

     発行所    株 文藝春秋

     文春文庫

     394ページ  590円

 

 能面のカバーデザインと能面師の主人公に引かれて、家族の本棚に眠っていた文庫本をしばしの時間拝借・・・

 楽しく休憩を時間を過ごせた・・・

 

 

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落ち紅葉 (苔の衣&憂いの紅葉) 三千院 2

2006-12-05 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 

      落ち紅葉 NO.2    

               苔の衣 & 憂いの紅葉

 

 

 京都の大原、三千院で苔の上に落ちた紅葉は少し時間がたっていました。

 苔の水分に後押しされて、土との同化を始めている自分の体に気づきことのもなが無しさ……紅かった時分に己を誇りに 寒さに耐えているようで、少し痛々しく 忍びない思いでした。

 

 そんな私の気持ちなど気づかない苔は、今が自分の晴れ舞台とばかりの様子。鮮やかな苔色がなぜか物悲しい・・・・・・その姿は憂いを秘め 苔の衣をまとったもの悲しき紅葉の精のように 私の心には映っていたのです。

 

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落ち紅葉色 (落ちてすぐ) 三千院 1

2006-12-05 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 

    落ち紅葉色   NO。1

 

 京都の大原、三千院で 落ちたての落ち紅葉のふかふかジュータンを見つけました。

 落ちてまだそんなにも時間がたってない様子。まだ紅葉の息吹が感じられ、かわいそうに思えて 上を歩くことができませんでした。

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